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いまの環境で水を得た魚のようにしあわせに暮らしているのは、わたしの中に元々ここに染まる素地があったからです。夫に見い出され手招きされて一足飛びに来れたのは、上書きされるべき段階に居たからです。それまでは(僅かにでも)面倒がられていた、あるいは困った人扱いだった、どうにも脱け出したいエリアにいました。…その頃明確に気づいていたかというと怪しかったですが。その凍えたエリアでできることを探し歩いていたら、だいすきな夫となる人に出会えた、そういう流れです。自分自身で”kotori heart”と称していながら躊躇い...
星の合図 | 2010.09.26 Sun 14:39
この呼吸の自由さ。 以前は気にしないようにしていたのだろう、 気にしていないぶんだけ 抑圧されていたものの大きさを思う。 大きさに少し愕然とし、 いま頬にふれる風、目に映る青空、 だいすきな夫とのたのしい会話。 いいじゃないの、と 過去を責めがちになるわたしに言う。 気づいていける毎日がうれしい。 この呼吸の自由さ。 雲がわらうようにかたちを変える。 そんなふうでいい。とてもいい。JUGEMテーマ:生きる
星の合図 | 2010.09.25 Sat 15:58
super receptorさんの恋人の葉っぱです。恋愛、夫婦関係、友人、職場のつきあい、親子でも親戚でもありとあらゆるどんなつながりの中でも共通して欠かせないのが、「気持ちを表しつづける」ことに思います。相手が遠く遠く海外にに住んでいて何年も会ったことがなくても、手紙や電話や他のやりとりがなくても心に浮かぶ気持ちがなんとなく届くように、遠慮したり言い渋ったりする本当に言えない気持ちを抱いていたとしても、なんとなく届いてしまうものだったりします。super receptorさんにわたしは「衒いのないひと」だと言われそう...
散歩ブログ 〜わたしは器〜 | 2010.09.23 Thu 19:46
9月で51になります。 自分の人生を車の運転に喩えてみると、30代40代は、アクセル踏みっぱなしの人生だったように感じます。ボディーは、ぼろぼろになっても、とにかく走り続ければ目的地にたどり着ける、そんな気持ちでした。目的地も決して最短距離を選ばないんです。誰も行かないような道を敢えて選んで挑んできました。 それでいて、寄り道もしてしまいました。ハンドルさばきもそれほど上手ではないのに、運転し続けてきました。同乗していた家族もさぞ疲れたことでしょう。 さすがに、五十を過ぎると、アクセル...
毎日が有頂天 | 2010.09.12 Sun 09:05
あなたの気持ちを ゆっくりでも かならず役立てるので 小川のように 流れていてください 言葉の生糸 せせらぐ吐息 窓で切り取る空の琴 急流で出会った大海へ注ぐ縁JUGEMテーマ:生きる
星の合図 | 2010.09.11 Sat 17:56
日に日に自分の中でストレスが溜まっていってるのがわかる時間がなくなっていくのがわかるんだ動きたいけど動けないのがもどかしいJUGEMテーマ:生きる
Chilidog Street | 2010.09.11 Sat 01:01
どのような感想を抱いたとしても対象が悪いのではなく、そう感じた自分側の問題である。と、だだーん、と稲妻が走ったようにわかった(最近、こんなんばっか)。ぷすぷす…(焦げてる)そうだね、なんとかできるのはいつだって、こちら側。他者の悩みのアンサーをいろいろ考えていたら、「あ、これって自分にも言える」とわかったときの妙に変な感じ。人生蒸気機関車だなぁ。走ってるとき、いつでもモクモク。JUGEMテーマ:生きる
星の合図 | 2010.09.07 Tue 14:05
唐突だけど、こういう流れ。フリーハンドを得たな、ってあなたは感じた。わたしも激震の後、晴れやかな気持ち。たどり着いた先がいつも最良、って考えられるあなたと歩けて涙が出るほどうれしい。わたし、ひとりで立てるのね。 運命とあなたが背中を押してくれた。ゆびさきに集まってくる明日。選びたい。ゆっくりと。 JUGEMテーマ:生きる
星の合図 | 2010.08.31 Tue 15:51
人間はふとやってきて「花が綺麗」だの「蝶々が可愛い」の言うけれど、彼らはずうっと、少なくともひと夏そこにいるのだ。 年季という意味で、人は本来何も言う資格がないと思った。JUGEMテーマ:生きる
散歩ブログ 〜わたしは器〜 | 2010.08.27 Fri 07:04
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