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安岡正篤一日一言7 2月15日

JUGEMテーマ:ひとりごと   安岡正篤一日一言7 2月15日 大徳 「大徳」ほどこの人でなければ出来ぬという尊い使命がある。 「大徳は命を受く」とはこの意味だ。 又、大徳はそれ相当の位を得、名を得、寿を得る。 我々は我々に独特の命、位、禄、名、寿を目指すればよいのだ。 立夏の候の読み方と意味(時期)と挨拶の例文など *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言 六中観 [正篤 ] 忙中 閑有り。 苦中 楽有り。 死中 活有り。 壺中 ...

Que faisais-tu? | 2023.02.15 Wed 08:01

安岡正篤一日一言7 2月14日

JUGEMテーマ:ひとりごと   安岡正篤一日一言7 2月14日 人を愛する 富や位や才智などは結局人の愛に値しない。 要するに徳を補助するにすぎないものである。 真に人を愛すればその人の徳を 厚くするように仕向けてやるべきである。 つまらぬ人間は、人を愛するにも 一時の間に合わせ(姑息)ですませる。 金があれば金をやり、権力があれば利権を与え、 それが愛する相手のためにどうなるかは深く考えない。 誕生花ってバラバラ‥どれが正しくて本当なの‥ ...

Que faisais-tu? | 2023.02.14 Tue 06:25

安岡正篤一日一言7 2月13日

JUGEMテーマ:ひとりごと   安岡正篤一日一言7 2月13日 科学と哲学 「自然をいかに化するか」ということを 考究するのを科学というならば、「人間をいかに化するか」ということを 考えるのがいわゆる哲学である。 本当に「化そう」と思ったら、やはり深い哲学や 侵攻を持たなければいけない。 海鼠、海鼠腸の読み方と意味とは *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言 六中観 [正篤 ] 忙中 閑有り。 苦中 楽有り。 死中 活有り...

Que faisais-tu? | 2023.02.13 Mon 07:50

安岡正篤一日一言7 2月12日 

JUGEMテーマ:ひとりごと   安岡正篤一日一言7 2月12日 為政者の条件 国家に於いて、恰もその人心に当たるものは民衆であり、 為政者はその天理に該当する。 為政者の政治を待って、始めて民衆は乱離を免れることが出来るのある。 故に為政者は民衆とひとしく人間であるが、絶対者の徳を承けて 民衆を化育し、国家を興隆せしむべき理想活動の人、 即ち国士でなければならぬ。 かかる本質上、為政者は先ず仁徳を具うることを要する。 「ぢ」をローマ字で入力する方法っ...

Que faisais-tu? | 2023.02.12 Sun 08:06

安岡正篤一日一言7 2月11日

JUGEMテーマ:ひとりごと   安岡正篤一日一言7 2月11日 日本の危機の一原因 日本の行詰まりは意外に早く且だらしがなかった。 その根本的な一原因は、戦後意外に速く復興し繁栄したのに気を好くして 世をあげて子の字のつく者がはびこったことである。 小利口者、小才子、小ずるい輩から、小悪党など。 然しこんな者のだめなことは今に始まったことではない。 やはり、おっとりした、思慮あり、情けある、真面目で勤勉な、 頼もしい人間でなければ人が好まない、信用しない...

Que faisais-tu? | 2023.02.11 Sat 09:06

安岡正篤一日一言7 2月10日

JUGEMテーマ:ひとりごと   安岡正篤一日一言7 2月10日 敬する人(2) フィヒテが児童教育を論じて、 子供は家にあって愛だけで育つと思ったら大間違いで、 愛と同時に敬を求める。 従って、愛の対象を母に、敬の対象として父に求めていると痛論している。 人間が進歩向上する一番大切なことは敬する心を発達させることであり、 それによって始めて恥を知ることが出来る。 旅愁(唱歌)歌詞 ひらがな *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一...

Que faisais-tu? | 2023.02.10 Fri 06:27

安岡正篤一日一言7 2月9日

JUGEMテーマ:ひとりごと     安岡正篤一日一言7 2月9日 敬する人(1) 人間が人間たる意義を求めるならば、 まず、敬するという心を持つことである。 人間が現実に留まらないで、限りなく高いもの、 尊いもの、偉大なるものを求めてゆく、 そこに生ずるのが敬という心である。 この敬の心が発達してくる、必ず、相対的に 自分の低い現実を顧みてそれを恥ずる心が起こる。 *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言 六中観...

Que faisais-tu? | 2023.02.10 Fri 06:26

安岡正篤一日一言7 2月9日

JUGEMテーマ:ひとりごと     安岡正篤一日一言7 2月9日 敬する人(1) 人間が人間たる意義を求めるならば、 まず、敬するという心を持つことである。 人間が現実に留まらないで、限りなく高いもの、 尊いもの、偉大なるものを求めてゆく、 そこに生ずるのが敬という心である。 この敬の心が発達してくる、必ず、相対的に 自分の低い現実を顧みてそれを恥ずる心が起こる。 *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言 六中観...

Que faisais-tu? | 2023.02.09 Thu 06:12

安岡正篤一日一言7 2月4日

JUGEMテーマ:ひとりごと   安岡正篤一日一言7 2月4日 君子も人を悪む(2) 王陽明も「人生万変と雖も、吾が之に應ずる所以は 喜怒哀楽の四者を出でず」と云っている。 如何に喜び、如何に怒り、 如何に悲しみ、如何に楽しむかであって、 人間が乾物のように無感動になることではない。 梅で呑む茶屋もあるべし‥大高源吾(辞世の句) *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言 六中観 [正篤 ] 忙中 閑有り。 苦中 楽有り。 死中 活有...

Que faisais-tu? | 2023.02.05 Sun 07:53

いつかわかる

JUGEMテーマ:ひとりごと JUGEMテーマ:今日のおしゃべり JUGEMテーマ:コラム あの時わからなかったこと、今わからなくてモヤモヤしてしまうこと。 いつか、どこかでわかる時はある。 すべてが1つの線になる時は訪れる。   「今はまだ知る必要がないんだな」と割り切ってしまうのもアリな訳で。わかるその時までにできること、やらなきゃいけないことはいくつかあるはず。     人の見えない心ばかりに囚われれば、自分の心と周りの人が見えなくなってしまう。 まだ...

真夜中のくらげダンス | 2023.02.04 Sat 15:02

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