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日付変わって昨日、東洋大学で、私が所属する「陪審裁判を考える会」のシンポジウムに参加してきました。 いちおう、私が幹事役だったため、あれやこれやと事務作業に追われていたのですが、講演者としてお呼びした郷原信郎さんと「ごほうび記念写真」を撮らせていただきました(^^;)。 最近の郷原さんはものすごく有名ですが、私が郷原さんを知ったのは3年くらい前。 「「法令遵守」が日本を滅ぼす」という本を友人の今村さんのブログで知り、衝撃を受けたのが最初です。 その後、大学評価・学位授与機構で学士(社会科...
プロ作家 松本肇 のブログ \(^◇^)/ ★×10、☆×2、△×3 | 2010.08.08 Sun 00:39
そういえば、裁判員制度開始直前に受けたセミナーでこの質問出ていました。ちゃんと公的機関がやっていたセミナーなので、恐らく間違いはないかと思いますが。。。(そうとも言い切れない?)その際の講師の方(恐らく弁護士or社労士)の答えとしては、「欠勤扱いにしてはいけないという決まりはない」とのこと。出来れば欠勤ではない取り扱いにして欲しい、とのことでしたが。労基法などの法律に明記されていないことは「出来れば…」といういつものパターンですね。うちの会社では公務休暇扱いになり欠勤にカウントされませんが、他の...
じんじのきもち | 2010.07.24 Sat 12:30
陪審裁判を考える会の7月の例会をお知らせします。 たくさんの皆さんの参加を希望します。 「陪審裁判を考える会」7月例会 日時:7月16日(金)午後6時から 場所:東洋大学5号館(大学院棟)4階5403号室 (奥のエレベータをご使用ください。部屋はエレベータを降りてすぐです) 講師:福来寛さん(UCサンタクルズ校教授) 題目:泣き寝入りより裁判でーー沖縄の市民が参加する裁判員裁判による沖縄の米兵犯罪の抑制・抑止効果 要旨: 2010年5月24日から26日に、沖縄県那覇地方裁判所で18才の米兵が殺...
陪審裁判を考える会 | 2010.07.15 Thu 23:32
2010年の第2回の学習会(例会)のご案内です。 2010年の第3回の学習会(例会)のご案内です。 陪審裁判を考える会の月例会をお知らせします。 たくさんの参加を希望します。 陪審裁判を考える会6月例会 時間:6月18日(金)午後6時から 場所:東洋大学5号館(大学院棟)4階5401号室 (奥のエレベータをご利用ください) 講師:上口達夫さん(裁判への市民参加を進める会) 題目:裁判員制度改正のための市民活動の可能性 〜「3年後の見直し」へのアクションプログラ...
陪審裁判を考える会 | 2010.06.15 Tue 19:05
裁判員制度が適用される訴訟は●●訴訟である。 ⇒裁判員制度 皆さんの周りには裁判員に選出された人はいますか? 私の周りには一人もいません。 個人的には裁判員やってみたいです。 やりたくないと思う人もいるみたいだから、一部でいいから立候補を受け付ければいいのに。 私は絶対手を挙げるのになぁ。 急上昇キーワード 「裁判員制度が適用される訴訟は●●訴訟である。」 でした。 JUGEMテーマ:裁判員制度
気になる木になる | 2010.06.05 Sat 00:48
2010年の第1回の学習会(例会)のご案内です。 講義の様子を動画でどうぞ 荒川 渉さん (武蔵野美術大学専任講師/法と心理学会) 題目:裁判員の評決の確信度の時間的変化についての実験的研究 陪審を考える会例会 時間:5月21日(金)午後6時から 場所:東洋大学5号館(大学院棟)4階5401号室 (奥のエレベータをご利用ください) 講師:荒川渉さん(武蔵野美術大学) 会費:無料(どなたでも、事前予約不要で受講できます) 幹事の黒沢は今年は年次休暇ですが、この例会だけは...
陪審裁判を考える会 | 2010.05.12 Wed 13:58
JUGEMテーマ:裁判員制度 ついに、今月21 日から裁判員制度が施行された。7月からは実際に裁判が始まる見込みである。この制度には様々な問題点が存在するけれども、ここ では「公判整理手続」の危険性について指摘しておきたい。この手続きは、裁判を迅速に進めるため、裁判官のリードにより検察・弁護の双方 が協力して事前に争点を絞り込むものだが、その過程は裁判員に知らされない。裁判の帰趨を決定づける重要な論点が外されていても裁判員は 気付かない可能性もあるのだ。にもかかわらず、裁判官と形式的には(ほぼ)...
WIN -Shimpu Online News | 2010.03.23 Tue 11:13
JUGEMテーマ:裁判員制度 22日午後1時半、鳥取地裁。強盗殺人事件の裁判員選任手続きに、呼び出された34人の候補者が臨んだ。事件の犠牲者は2人で、検察側が裁判員裁判で初めて死刑を求刑する可能性がある。手続きは非公開。参加した候補者や地裁の説明によると――。 手続きが始まると、地裁側から事件の概要の説明があり、配られた質問票にはこんな文言があった。《証拠に基づいて、法律に従い公平に判断できないと思われる特別の事情がありますか》 鳥取県北栄町の男性(47)は質問票に「死刑には反対です」と記入し...
プライベートニュース | 2010.02.23 Tue 05:08
9年も経過していた―あの日から。その長い時間が、こういった結末を導いたのだと思う。愛する妻と大切な我が子。平凡だけれど、とても幸せな日々。こんな日がずっと続いてほしい―そんなささいな願いが、無残に断ち切られた。残忍で身勝手な一人の『男』によって。男は裁かれた。そして、死をもって罪を償うことを命じられた。人は、彼を許せず極刑を望んだ。神は、彼を地獄に落とすかもしれない。裁きの結果に救われた思いがした人が多かったと思う。私もそうだ。死刑は基本的に反対だが、今回の場合は『例外』だと思いたい。あんなひ...
ぽれぽれものろーぐ | 2010.02.14 Sun 11:03
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