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祈り

このテーマに投稿された記事:297件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c4/9184/
祈り
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生きていく上で「祈り」はおのずと生まれる。
持つなといわれても持つ。
真剣に生きていればいるほど。
時に言葉化して、肺に溢れさせないようにしましょう♪
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祈りの火

・・・といった感じでしたJUGEMテーマ:祈り

散歩ブログ 〜わたしは器〜 | 2010.04.15 Thu 04:11

別を味わう

 うっすら雪化粧。今朝の東京です。 旧正月が来ても、新春というより冬本番の風情。 トイレの中の結露が目立ってきていたり。 そんな折、週末から四日間、沖縄本島へ行ってきます。 空気の違いを感じられるだけでも、財産かも。 空気が違うから、街並みも違って、人のマインドも違って、食べ物も違ってと、芋づる式になりそう。 そう思うと、今のこの寒さが愛しい。 ちゃんと味わっとかないと、別のものが別にならない。 これって、同じ土地に暮らしての四季でもいえますよね。 タ...

散歩ブログ | 2010.02.18 Thu 06:24

愛情の場

 この人と場を共有しよう、というのが結婚。 この人と場を共有するのをヤメよう、というのが離婚。 土俵にあがったり、おりたり。 分かりやすい構図があるように思います。 何れもエネルギーが要る。 場のあり方が変わるわけですから。 一人が二人に。 二人が一人に。 一人の場にしろ、二人の場にしろ、血湧き肉踊るように生きていけたらと思います。 奇策なし。人生に。 覚悟して選んで、瞬間瞬間を咀嚼して過ごしていく。 自分が「選んだ」という事実が背後にある。&nb...

散歩ブログ | 2010.02.07 Sun 17:58

Joy

 冬の低い陽射しが、午後の部屋の奥まで差し込んでいます。 そのさらに奥に僕はいて、キーボードに指を置く。 さて。 これまでしてきた旅のことが、頭に浮かびます。 場面、場面、断片的に。 過去に流れ去ったけれど、その瞬間そこにいたのは真実。 或いはただ、列車で通り過ぎ、窓から眺めただけの日本海であっても。 南の国の、村を思い出しました。椰子の木に朝陽がさしていて。 最初に勤めた会社へ向かう、電車の車窓。 オホーツクの浜辺に咲くハマナス。 オールドデリー...

散歩ブログ | 2010.02.06 Sat 15:07

遠い世界

 私のデスクの横の空間で、酒とツマミを持ち寄って懇親会が開かれている。 昨夜、そういう状況に接しました。  酔って人とワーワーやる気が殆どない現在なので、本当はすぐに帰りたいのですが、それでは気ぃ悪いので仕事に逃げました。  整理整頓しておけば週明け道が開け易い案件・事務を、大騒音の中で処理・解決。 通勤電車でする読書のように、不思議な集中が訪れます。 たまに紙コップが差し出されるので軽く口をつけ、あとは、車内アナウンスや走行音・お喋りと同じ地平線で、酔い人の...

散歩ブログ | 2010.02.06 Sat 07:51

やわらかさを取り戻す

super receptorさんの恋人の葉っぱです。永遠と行き止まりについて考えてみました。前者も後者も背中合わせなのではないでしょうか。私達が永遠を想うときについてくる物悲しさは行き止まり感がぴったり貼りついているからかもしれません。悲しみは悲しみとして。歓びもその名前のとおり。あるがまま受けとることに、何故か躊躇してしまうのはそれぞれの心の癖が影響していますね。アイロンをかけるようにまっさら綺麗になることは難しいですが花鳥風月や趣味や好きなことによってやわらかい布地になるのは可能でしょう。彼と暮らす日...

散歩ブログ 〜わたしは器〜 | 2010.01.29 Fri 07:26

みな人の祈る心もことわりに                          背かぬ道を神や受くらむ。

鎌倉後期の歌人・藤原為守の手による「玉葉集」収録の和歌です (『東京神社庁『生命の言葉』一月』)。 その意味を「生命の言葉」は「道理に背いた祈りを神はお受けにならない。 願い事をする心にやましいところがないか考えてみるべき」と解釈しています。 まるで初詣に合わせたかのようなこのメッセージ、東京神社庁もなかなか考えて いるようです。私は、神奈川県藤沢市の江島神社に年5回、氏神様にはほぼ毎月 参詣しますが、しばらく前から何かを祈るということを止めました。 神に手を合わせ、ただ感謝するのです。感謝す...

いいコトバ | 2010.01.27 Wed 21:35

負荷と解放

 今日は土曜。 社会から解放されてホッとされている方も少なくないのではないでしょうか。 日頃様々な企業の方と接していて思うのは、具体的な事は様々だけれど、皆それぞれ負荷を背負って、健全に足腰を鍛えながら人生を重ねておられるナということです。 わちゃくちゃに忙しいけれどココだけは何とか、という祈りを感じる機会多々。 わちゃくちゃだから祈りも出るのでしょう。 それが「負荷」という事なのだと理解しています。 人生学校の本質。 カリキュラム。 でも、筋肉を苛めっば...

散歩ブログ | 2010.01.23 Sat 06:50

祝う、祈る

あしたのデートに着る服はこの1年をしずかに祝う色にしよう。ここでみせられるのは、ほんのうわずみだけ。ならば、とても綺麗なものにしておきたい。甘い感傷だと、わらわれても、それでも。祈りには、届けられる時と、位置がある。くちびるの端を上げたら、ほんとうのあたしになる。JUGEMテーマ:祈り

星の合図 | 2009.12.29 Tue 18:46

「分からない」を受け容れる

 現世での評価や名誉とは離れたところに人々を導くのが宗教だと思うので、電車の宙吊り広告で表彰される教団トップの写真と説明文を目にすると、ああ自分には縁がないわいと逆に距離が広がっていくように感じます。 表彰してくれるのが海外の立派な教育機関や公的機関だとしても、神仏の目と一致しているとは限らない。 むしろ、「違う」「我々には全て分かりっこない」と頭(こうべ)を垂れる謙虚な気持ちを教えてくれる存在が教団であるはずで、「○○大学から名誉学長に認定されました」でも、それがノーベル賞であって...

散歩ブログ | 2009.12.28 Mon 04:44

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