[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:今日の一曲 JUGEMテーマ:音楽 2000年リリースのアルバム『MG4』に収録。大沢伸一のソロプロジェクトMONDO GROSSOの6枚目のアルバムで、世界25カ国でリリース。島健、Monday満ちる、birdといったお馴染みの面々に加え、野崎良太(Jazztronik)、N'dea Davenport(エンディア・ダヴェンポート)、Amel Larrieux(アメル・ラリュー)、Tania Maria(タニア・マリア)といった豪華アーティストをゲストに迎えた会心の作品です。Ed Motta(エヂ・モッタ)をヴォーカルに迎えたこの曲は、非常にロマンチックな愛の歌。Ed M...
本日の1曲目 | 2009.05.23 Sat 11:35
JUGEMテーマ:今日の一曲 2006年リリースの2ndアルバム『Amazing』に収録。arvin homa aya(アーヴィン・ホマ・アヤ)は、カリフォルニア生まれのヴォーカリスト。13歳の時に渡日し、17歳から音楽活動を開始。青山学院大学卒業後の2002年に野崎良太と出会い、Jazztronikのヴォーカリストとして抜擢。以後、日本のダンスミュージック界では欠くことのできない人気ヴォーカリストとして、数々のアーティストの作品に参加する傍ら、自身のアルバムも4枚発表しています。この曲には、公私共に仲の良いジャズヴォーカリストのakikoが参加...
本日の1曲目 | 2009.05.22 Fri 23:57
2001年リリースのライブアルバム『Live in Tokyo 2001』に収録。もともとは坂本龍一のアルバム『SMOOCHY』に収録されていたものを、モレレンバウム夫妻とのコラボレーションでセルフカバー。オリジナルの日本語詞は大貫妙子によるものですが、このバージョンではパウラ・モレレンバウム(Paula Morelenbaum)がポルトガル語で詞を書いています。ピアノ、チェロ、ギターというシンプルな構成の伴奏にパウラの歌が乗ることで、とても切なく、美しい歌に生まれ変わっています。(オリジナルの坂本龍一によるボソボソとした、ある意味アン...
本日の1曲目 | 2009.05.21 Thu 21:54
1991年リリースのアルバム『Lucky』に収録。『My Revolution』、『悲しいね』など数々のヒット曲を生み出した「作詞:渡辺美里、作曲:小室哲哉」というゴールデンコンビによるもので、90年代のTK時代前夜ともいえる時期に発表された曲。こちらで試聴できます。【YouTube】『My Revolution』から続く渡辺美里への一連の提供曲にも、TM NETWORK(TMN)の曲にもあまり見られなかった、「和」を意識したと思われるシンセの音色やフレーズが印象的です。お得意のコード進行、お得意の転調、お得意のシーケンスパターン、単音で裏メロディを...
本日の1曲目 | 2009.05.19 Tue 21:41
2006年リリースのラウンジ系コンピレーション『Baby apperitivo 2』に収録。Robert Passeraはイタリアの人気DJでプロデューサー。ラテンフレーバーなトラックの上に重なる男声コーラスとか、ひたすら同じパターンを繰り返すホーンセクションとか、それぞれの素材はシンプルなんだけど、それを積み重ねていってグルーヴ感を生み出してるあたりが、実にDJ的な発想かな〜と。で、最終的にオシャレな空気感まで醸し出してるあたりがとてもイタリアっぽい。ヴォーカルにフィーチャリングされているLorraine Bowenはロンドン出身のシンガー・...
本日の1曲目 | 2009.05.10 Sun 17:48
1994年リリースのアルバム『Anything Goes!』に収録。C+C Music Factoryといえば「エ〜ビバディ・ダンス・ナァウ!!」でブレイクした感がありますが、当時『ダンス甲子園』があまり好きでなかったボクは、C+Cに関してもあまり良い印象を持っていませんでした。そんなある日、知り合いのレコードショップの店長さんから「これ聴いてみたら?」と紹介されたのがこのアルバム。「C+Cって、めちゃくちゃカッコいいやん!!」まわりから見れば「今さら?」って感じだったでしょうけども、このアルバムをきっかけにボクのC+Cに対する評...
本日の1曲目 | 2009.05.09 Sat 18:19
イタリアのレーベルからリリースされたコンピレーション・アルバム『PAPARAZZI』に収録。[Future]と銘打ったDisc1と[Past]と銘打ったDisc2で構成される、新旧のラウンジ系の楽曲を集めたコンピレーションです。60〜70年代のイタリア映画で使われていそうな軽快なスキャットが楽しい曲。日本でいうとピチカート・ファイブとか、初期のcapsuleとか、そういうちょっと洒脱な感じの音楽が好きな人にはオススメ。Moka Beatはイタリア・ミラノのレーベルに所属するアーティストらしいですが、それ以上の詳しい情報はありません。ごめんなさい...
本日の1曲目 | 2009.05.09 Sat 00:03
1985年公開の映画『グーニーズ』の主題歌。映画『グーニーズ』が公開されたのは、ボクが小学生の頃。友達と一緒に映画館で観て以来、すっかりグーニーズの虜になりまして、当時、全国に星の数ほど存在したであろう「グーニーズ勝手に支部」を結成し、グーニーズごっこに明け暮れたものです。そんなある日、仲の良かった友達の兄ちゃんがグーニーズのサントラを貸してくれて、ダブルデッキカセットテープレコーダーという恐ろしく昭和の香りのするアイテムでダビングさせてもらい、来る日も来る日も飽きることなく聞き続けていました。...
本日の1曲目 | 2009.05.07 Thu 21:20
2007年リリースの1stアルバム『songs in the birdcage』に収録。坂本龍一のラジオ番組に送ったデモテープがきっかけでデビュー。大貫妙子を思わせるような独特のふんわりとした雰囲気を持つ一方で、ピアノの演奏もメチャメチャ上手いという「かなりズルい人」です(笑)この1stアルバムは坂本龍一がプロデュースしていますが、続く2ndアルバムでは「坂本さんのプロデュースはもういいです。」と断ったという(坂本龍一談)ツワモノでもあります。(その自信のほどは、2ndアルバムを聞いてみれば一目瞭然。) この曲は「たどたどしい疾...
本日の1曲目 | 2009.05.02 Sat 14:49
1994年リリースの1stアルバム『THE FIRST QUESTION AWARD』に収録。フリッパーズ・ギター解散後、Corneliusとして活動を始めてから3枚目のシングル。当時は、最近の作品からは想像もつかないほどポップな楽曲が多く、そういう意味では、まだフリッパーズ・ギターの延長線上に位置しているとも言えます。この後、ヘビーメタル方面を経由して、現在のコラージュ要素の強い作品へとたどり着き、海外での評価も徐々に高まって、ついにはグラミー賞にノミネートされるに至るわけですが、ボクはこの1stアルバムも名盤だと思います。そんな小...
本日の1曲目 | 2009.05.01 Fri 23:53
全578件中 541 - 550 件表示 (55/58 ページ)