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音楽写真
このテーマに投稿された記事：72件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c61/12233/
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作者のブログへ：「opera-view」さんのブログ
その他のテーマ：「opera-view」さんが作成したテーマ一覧(1件)
公演写真の最新作「マダム サン･ジェーヌ(戦場を翔ける女)」
東京オペラ･プロデュース「マダム サン･ジェーヌ(戦場を翔ける女)」の写真を、オペラデイリーにアップしました。ﾁﾄ時間一杯、とりあえず1枚のみですが、お時間ございましたらご覧下さいませ。明日以降、また続きをアップします いつもクリックして頂き、ありがとうございますまたのご訪問をお待ち致しております
opera view | 2010.01.19 Tue 00:20
極度の緊張状態
ひたすら写真のセレクト中です大量にある写真を1枚1枚確認するので、とても時間がかかる作業ですが、厳しく吟味する責任を負っています。沢山の方に、その写真が見られる可能性があるからです。 以前、演奏家の方のインタビューで、「舞台にあがるときは普通の精神状態ではない」というのを聞いたことがあります。 写真にも似たようなところがあって、仕事中は、やはり普通の精神状態ではありません。どんなにリラックスしているつもりでも、極度の緊張状態が続いています。対戦相手(?)が増えれば増えるほど、その度合いは増して来...
opera view | 2010.01.18 Mon 18:12
オペラ終わって、またオペラ
やっとのことで、今日客席でオペラを聴くことができました。ナポレオンも登場！ジョルダーノのドラマティックな世界〜「マダム･サン･ジェーヌ(戦場を翔ける女）」ナゾだったいくつかの部分が、字幕で解明されました オペラの中の「言葉」を理解するということは、私にとって本当に難しいです子供の頃、「洋楽」が好きでした。兄の部屋から漏れ聞える色々な英語の曲･･･。全く意味もわからないのに、わくわくと胸を躍らされて聞き入っていたものです。あるいは、時には涙ながらに聞いていました。言葉よりも先に、そのメロディーが私...
opera view | 2010.01.17 Sun 23:46
金魚鉢の中のキリギリス
今日･明日がオペラ公演です。公演情報ナポレオンも登場！ジョルダーノのドラマティックな世界〜「マダム･サン･ジェーヌ(戦場を翔ける女）」 ﾁﾄ事情アリ、今日は、劇場のある場所に潜んで、本番を撮っていました。我々の間では、「金魚鉢」と呼ばれている場所です。幾ら仕事が好きとはいえ、金魚鉢に3時間も閉じ込められているのは辛いあの中は、殆ど何も聴こえませんからね･･･。聴覚と触覚が麻痺したような状態での仕事は、なかなか手応えを感じにくく、これまた、苦行ですしかし、あきらめず辛抱強く粘った甲斐あって、何とか自分...
opera view | 2010.01.17 Sun 01:14
仕事に私情は･･･？？･･･必要！
最後までナゾな言葉を残したまま、無情にも(?)GP(ゲネプロ)は終了してしまいました GPとは、最終総稽古のことです。衣装･メイク･照明など、完全に本番どおりの条件でシュミレーションを行います。原則として中断はありません。そして、いよいよ明日(もう今日ですが)明後日が本公演です。 公演情報ナポレオンも登場！ジョルダーノのドラマティックな世界〜「マダム･サン･ジェーヌ(戦場を翔ける女）」 まだやっと、どんなオペラかがわかり始めてきたばかりだというところなのに、です･･･これで良い、ということはないのでしょうが、...
opera view | 2010.01.16 Sat 02:47
オペラと言葉と写真
今日･明日、オペラの写真撮影に出動です困ったことに、リブレットでﾁﾄわからない部分アリ、最終確認中･･･っていうか、タイトルからして不安になって来たんですが、そもそも“ｇｅｎｅ”って何･･･？？とか、今頃になって言ってるんですが。(「Ｍａｄａｍｅ Ｓａｎ “Ｇｅｎｅ”」というのが、撮るオペラのタイトルなんです)束縛されない･･･は正しいんでしょうか？？邦題では「無遠慮婦人(夫人?)」となってましたが･･･。 自慢できたことではないのですが、オペラは大好きでも、いたりあ語は全くわからないのです。今はポピュラーなオペラ...
opera view | 2010.01.14 Thu 13:29
その歌声に、しびれる〜
昨日は、今週末にあるオペラ公演のKHP(カーハーペー)でした。 KHP（Klavier Hauptprobeクラヴィーア・ハウプトプローベの略）とは、ピアノ伴奏で行う通し稽古のことです。本番での進行に従って、音楽・演技・テクニカルをシミュレーションし、本番のタイミングで機能するかどうかの確認・調整を綿密に行います。 そんな真剣な作業の続く中、皆さんには大変申し訳ないのですが、一人思いっきり･･･幸せな気分に浸りました良い歌聴かせて頂きました特に、内山信吾さんは凄いあれは、魂削って歌ってますねああいう歌が歌える...
opera view | 2010.01.13 Wed 13:37
音楽で「幸せ」を伝えたい
昨日のオペラデーリーにも書いたのですが、毎日新聞に指揮者の三ツ石潤司氏の記事が載っていました。ウィーンの音楽活動で金賞−−三ツ石潤司さん 長年ウィーン国立音大で、ピアノ伴奏や声楽を教えた功績が評価されたという記事です。オペラの舞台練習でオーケストラが入る前の歌手のピアノ伴奏(コレペティトゥーア)の活動が長かったとあります。華やかなオペラの舞台も、支える“裏方”あってこそですよねそういう役割に憧れを感じます私が写真を始めたキッカケも、「何かオペラの役に立つことを仕事にしたい」と思ったことにあります...
opera view | 2010.01.11 Mon 22:32
デヴィーアがディスクとインクに化けた(涙)
考えに考えた挙句、やはりあきらめ切れないので、チケットを買うために、銀行でおカネを下ろして来ました。(色々なオペラの誘惑に書いたデヴィーア出演の椿姫の件です)ところが、その後で「ヨドバシカメラ」に寄ったのが運の尽きインクとディスクと紙とを買ったら、たちまちなくなりましたうぅっ、インクも紙も、何でこんなに高いんだろｸﾖｸﾖ いつもクリックして頂き、ありがとうございますまたのご訪問をお待ち致しております JUGEMテーマ：音楽写真
opera view | 2010.01.11 Mon 21:10
映画「ディーバ」ジャン･ジャック･べネックス監督〜融合と調和の傑作
また、日記をサボってしまいました いぇ、忙しかったわけではないのです。寧ろ、その逆･･･。暇は人をダメにしますね何もやる気が起きませんでした。部屋の隅で、ぐてーっと呆けているさまは、まるで弱った昆虫みたいです。早く、立て直さねば･･･。ということで、私がオペラ好きになった原点の映画を観てます。その映画とは･･･。ディーバ 監督：ジャン=ジャック・ベネックス 出演：ウィルヘルミーニア･フェルナンデス／フレデリック・アンドレイ／他 リュック・ベッソン、レオス・カラックスとともに、1980年代のフラ...
opera view | 2010.01.10 Sun 21:27
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