[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
若干13歳にしてプロ・デビューし1990年に43歳の若さで亡くなるまで、スカタライツ〜ソウル・ブラザース〜ソウル・ヴェンダーズ〜ソロとしてスカ〜ロック・ステディ〜レゲエとジャマイカン・ミュージックの歴史を作ったといっても過言ではない天才キーボード奏者Jackie Mittoo(ジャッキー・ミットゥー)の代表作『Macka Fat』収録曲"WHOA WHOA"。 ・JACKIE MITTOO - Whoa Whoa ロック・ステディ期の名盤からこの曲は、ジャッキーの憂いを帯びたキーボードにホーンが重なり裏でリズムを刻むギターと、もう完璧です。アルバ...
K’s今日の1曲 | 2008.03.01 Sat 13:06
個人的には初期ウェイラーズを覗いたら一番好きかも知れないレゲエのアーティスト、HORACE ANDY(ホレス・アンディ)がバックに天才Augustus Pablo(オーガスタス・パブロ)率いるロッカーズ・オールスターズを迎えたアルバム『IN THE LIGHT』収録曲"Government Land"。 ・Horace Andy - Government Land + Dub ホレスのあの声がロッカーズのサウンドに乗って悪いはずはないです。前にも書いたけどMASSIVE ATTACK(マッシブ・アタック)好きは絶対聴きましょう。 後、CDに同時に収録されてる(アナログでは別売り)プ...
K’s今日の1曲 | 2008.03.01 Sat 13:05
ボブ・マーリー、ピーター・トッシュ、バニー・ウェイラーの3人にバレット兄弟という個人的には最強と思われるウェイラーズからピーター、バニーの2人が脱退し、ジャマイカを代表する女性ヴォーカリストの3人、リタ・マーリー、マーシャ・グリフィス、ジュディ・モワットからなるI-Threesをコーラスに迎え、Bob Marley and The Wailers(ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ)として再編成&再出発して初のアルバム『NATTY DREAD』収録曲"Rebel Music (3 O'Clock Roadblock)"。 ・Bob Marley and The Wailers -Rebel Music(3 O'Cloc...
K’s今日の1曲 | 2008.02.04 Mon 19:11
天才メロディカ奏者・プロデューサーのAugustus Pablo(オーガスタス・パブロ)がロッカーズ・オールスターズを率いてエンジニアにDUBの生みの親King Tubby(キング・タビー)を迎えて作った傑作アルバム『King Tubby meets Rockers Uptown』の表題曲。 ・Augustus Pablo - King Tubby Meets Rockers Uptown パブロの演奏もいいけど、なんといってもドラムが超カッコイイ。もうほとんどドラムン・ベースですよ。叩いているのは誰かわからない(多分、スライ・ダンバーかホースマウスかカールトン・バレットだと思う)けど...
K’s今日の1曲 | 2008.02.04 Mon 18:55
ピアニカ奏者AUGUSTUS PABLO(オーガスタス・パブロ)率いるロッカーズの曲をダブの生みの親キング・タビーがダブ処理した名作『King Tubbys Meets Rockers Uptown』のデラックス・エディションに入っているボーナス・トラック曲。 ・Augustus Pablo - Black Gunn ボーナス・トラックといってもパブロの素晴らしいメロディがバレット兄弟(だと思う)のリズム隊のグルーヴにのって、すんごく心地がいい曲です。
K’s今日の1曲 | 2008.01.29 Tue 22:55
Come on, let's make a move. I can see time, time has come♪ Bob Marley(ボブ・マーリー)率いるThe Wailers(ザ・ウェイラーズ)の世界デビューアルバム(通算5作目)『Catch A Fire』(1973年4月リリース。全米171位)収録曲"400 YEARS"。リード・ヴォーカルはボブ・マーリーではなく、私の大好きなPeter Tosh(ピーター・トッシュ)。ボブより野太くちょっとくぐもった感じの声がいいです。 ・Bob Marley and The Wailers -400 Years ジャマイカ時代にもこの曲をやっているけど、ジャマイカ・ヴァージョンより...
K’s今日の1曲 | 2008.01.27 Sun 01:12
Every tongue shall tell, on that day When the Lord comes again to judge everyone♪ ここ10数年ではすっかりMassive Attack(マッシブ・アタック)のゲスト・ヴォーカリストとして有名なレゲエ・シンガー、Horace Andy(ホレス"スリーピー"アンディ)が'72年にあのサー・コクソン・ドット率いる名門スタジオ・ワンに残した傑作アルバム『Skylarking』収録曲"Every tongue shall tell"。 ・Horace Andy Every tongue shall tell & dub 最初のドラムの1音だけでもやられるのに、それに被せてくる悲しげなホーンの...
K’s今日の1曲 | 2008.01.24 Thu 08:58
Oh now I say you feel no pain now One good thing about music When it hits you feel no pain Hit me with music now♪ 説明不要のレゲエの神様、Bob Marley(ボブ・マーリー)率いるThe Wailers(ザ・ウェイラーズ)の世界デビュー前、ジャマイカ時代のあのリー・"スクラッチ"・ペリーによるプロデュースの代表曲"Trench Town Rock"。ピーター・トッシュとバニー・ウェイラーによるコーラスはやっぱり最高ですね。 ・Bob Marley and The Wailers - Trenchtown Rock (1973) 「音楽は衝撃を与えてくれる。しかも、...
K’s今日の1曲 | 2008.01.20 Sun 01:42
You can't blame the youth You can't fool the youth♪ ボブ・マーリー率いるウェイラーズのオリジナルメンバーでもあるPeter Tosh(ピーター・トッシュ)が'69〜'72年の間にジャマイカで出したソロシングルを集めたアルバム『CAN'T BLAME THE YOUTH』に収録。和やかな感じの演奏にピーターの唄とコーラスが良いです。 ・Peter Tosh - can't blame the youth ボブとは違った雰囲気(ちょっと危ない感じ)のあるカリスマ性が歌詞にも現れていてピーター好きです。
K’s今日の1曲 | 2008.01.17 Thu 01:32
I know you don't know what life is really worth It's not all that glitter is gold♪ Bob Marley率いるザ・ウェイラーズのオリジナルメンバーの一人であるBunny Wailer(バニー・ウェイラー)の1977年発表のソロ2作目『PROTEST』収録。"Get Up, Stand Up"はウェイラーズ時代の超名曲のセルフ・カヴァーで、オリジナルではボブ・マーリーとピーター・トッシュが歌ってます。(1973年の『Burnin'』収録) ・Bunny Wailer - Get Up, Stand Up このバニーのヴァージョンはホーンがすごく効いていてバニーのソウルフル...
K’s今日の1曲 | 2008.01.12 Sat 00:23
全95件中 81 - 90 件表示 (9/10 ページ)