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小林且弥
このテーマに投稿された記事：57件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c78/5115/
- 映画・ドラマ・ＣＭなどマルチに活躍する俳優、小林且弥(コバヤシカツヤ)さんについて。
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作者のブログへ：「yuumiwa」さんのブログ
その他のテーマ：「yuumiwa」さんが作成したテーマ一覧(1件)
【白と黒】 第38話 疑い
青の館で再会した礼子、章吾、聖人、一葉。聖人が乾杯をしようとグラスを持ってきたが、章吾は車だから......と断り、礼子とともに帰っていく。 桐生家に戻り、礼子が研究所の和臣の部屋に行くと、和臣がデスクのそばで昏倒していた。さらに、空いている和臣の机の引き出しを見ると、医療用の注射器が箱ごと入っていてがく然とする。和臣はＡ１１５を自分の体で試そうとしていたのだ。救急車で病院へ運ばれた。 意識を取り戻した和臣に、章吾は、人体実験は法律に反した行為で犯罪ですと厳しく言うが、和臣は違うと言い張...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.08.23 Sat 11:59
【白と黒】 第37話 音信
３年前に和臣が発見したＡ１１５に興味を持ったアメリカの製薬会社の一団が、桐生創薬研究所・東京事務所を訪れた。章吾と礼子が成分について説明をし、パーティでもてなす。 桐生家に戻った章吾と礼子。アメリカの製薬会社との交渉の好感触を和臣に報告するも、生粋の化学者でお金儲けに興味がない和臣は、章吾と礼子がいなくなってから、路子にＡ１１５をお金に結びつけていく章吾について少し非難めいた愚痴をこぼす。 章吾宛てに聖人から手紙が届く。内容は......半年前に仮釈放された、今は仕事について毎日真面目に...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.08.23 Sat 11:58
【白と黒】 第36話 決着
和臣の見舞いにやってきた路子と中村に、警察に本当のことを話すと言う章吾。アパートに戻って少し眠ってきなさいと章吾に強く言われて礼子は病院をあとにする。後遺障害で口が歪み手が震えている和臣が、章吾に必死で何か伝えようとするがうまく伝わらない。 聖人のいる蔵を訪ねた礼子。章吾は、礼子が聖人に会いに行くことをわかっていながらアパートに戻るように言っていたのだ。聖人は、人類の命を救うために研究に生涯を捧げますと言っておきながら、彩乃を見殺しにした和臣が許せなかったと話す。あなたは自分の未来を自...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.08.23 Sat 11:57
【白と黒】 第35話 祝杯
聖人を探しに礼子が彩乃の別荘へ行ったが、誰もいなかった。アパートに戻ると一葉が待っていた。礼子が泣いたあとみたいな顔をしていることに気付く一葉。礼子は、彩乃が亡くなったこと、そして、今後の聖人のことを考えると不安だと話す。そんな礼子の様子を見て、聖人のことをどう思っているのかと切り出す。礼子は、事故のときの一葉の殺意をずっと疑ってきたが、今は勘違いだと思っている。本当は何かを壊してまで手に入れたい愛が自分にもあるのかを知りたかった、溺れるような愛に走りたい気持ちもあるが、目の前にある現実を...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.08.23 Sat 11:56
【白と黒】 第34話 ラストダンス
礼子がドアにはさんであったメモを見ていないことを打ち明けると、「俺と地獄を見る気はあるか」と聖人が言い、礼子は動揺する。 和臣が発見した薬効成分Ａ１１５の特許が出願され、開発をしたいという製薬会社のアポが次々と入り、新聞社の取材も訪れ、町主催の祝賀パーティーが催されることになる。 礼子は彩乃に頼まれてバラの花束を用意し、別荘へ行く。急に大貫が来ることになったとうれしそうな彩乃。彩乃は礼子を捨てた母親のことを尋ね、子供がいつまでも親を恨むことは自分の幸せを遠ざけることになので、お母さ...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.08.23 Sat 11:55
【白と黒】 第33話 すれ違うもの
彩乃が強引に退院する。担当医はどうしても病院がいやだと言う彩乃を説得してみたが、聖人が本人のしたいようにさせてやりたいと言い、連れて帰ったのだ。別荘に彩乃を見舞った礼子は人にいかがわしいと言われる商売をしていても、屈託のない彩乃の姿に胸を打たれる。 礼子は聖人と２人きりになると、以前聖人が言っていた「家族の平和を守るために絵をやめた」という意味を聖人に尋ねる。聖人は、絵で知事賞を受けたあと、和臣のすすめで全国コンクールに出品することになり、自信作を描いたが、当時高校生だった章吾が聖人の...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.08.23 Sat 11:53
【白と黒】 第32話 幽霊を助ける
担当医が彩乃に検査結果を肝硬変だと伝え、二日後に手術をすることを説明する。手術にあまり意欲的ではない彩乃。 礼子が章吾に、彩乃の検査結果が出ているはずだから一緒に病院に行こうと誘うが、章吾は顔を背ける。 病院を訪ねた礼子は、家に帰りたいという彩乃に、大貫に来てもらうことを提案する。しかし彩乃は、大貫には報せないで欲しいと言う。「元気なわたしを覚えておいてほしい。万が一死んでしまったら、今の姿が大貫の記憶に残ってしまうのはいやだから」と笑いながら話す。 礼子は担当医から検査の結果...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.08.23 Sat 11:51
【白と黒】 第31話 消えた手紙
「ここで何をやっていたんだ！」と、彩乃の別荘で章吾は礼子に激しく問い詰める。礼子は落ち着いて、ここに住んでいるのは橘彩乃、章吾の母親で、偶然から聖人が彩乃と出会ってわかったことだと説明する。そして、重い病におかされていることを告げる。章吾に黙っていたのは和臣の嘘を信じている章吾を傷つけないためで、聖人も気遣っていたと話す。動転して、礼子の話に耳をふさぐ章吾。いかがわしい商売をしている女が自分の母親のはずがない、和臣が嘘をつくはずがない、嘘つきは礼子だと言い放つ。 章吾が研究所に戻ると、...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.08.12 Tue 10:13
【白と黒】 第30話 黒い森
章吾は和臣に昼間訪ねてきた女性......彩乃について聞く。小さいときに会っている気がするという章吾に、昔、東京にいたころに近くの商店街に住んでいた人だと和臣は嘘の説明をする。 礼子は聖人に会いに別荘を訪ねる。聖人の姿はなく、行方もわからないと言う彩乃。礼子は、聖人から章吾と別れて一緒に暮らしてほしいと言われたことに迷っていると告白する。章吾と婚約したときの幸せな気持ちに嘘はないが、聖人が桐生家を去ったときは胸がえぐられるほど辛く、この町を一緒に出ようと言われたときはすぐにでも行きたい衝動に...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.08.11 Mon 13:05
【白と黒】 第29話 嘘のない音色
珠江は、小林のことを心配していた。そんな様子を見て、小林が聖人の脅しを断れなかったのは、本当に珠江が好きで、サリナとのことを知られたくない一心だった、と礼子は話した。 小林が荷物を片付けに研究所に顔を出した。珠江は、そんな小林に、「明日から出てくるように......」と和臣が言っていたと伝えた。珠江が和臣に許してもらえるように直談判したのだ。小林は、喜びのあまり声を上げて泣いた。 夜、礼子が研究所から帰ると、聖人がアパートの前で待っていた。聖人は礼子に「どこか遠くで自分と一緒に暮らそう」...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.08.11 Mon 13:04
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