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聖人が背広の男・吉住に連れられてやってきたのは、とある別荘だった。別荘の主らしい美女に迎え入れられて中に入っていく2人の様子を、礼子は物陰からそっと見ていた。 豪華な装飾がほどこされた別荘内のサロンでは、あやしげな読書会が開かれていた。読書会の名のもとに避暑地のマダムたちが男性とのひとときのアバンチュールを楽しんでいた。別荘の主・彩乃はどこかの事業家の愛人で、元は東京でクラブを経営し、半年ほど前にここに越してきた。吉住は彩乃の昔の客だった。 別荘のサロンには和臣の部屋にあるのと同...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.07.28 Mon 18:05
やっと月曜日。 「白と黒」がお休みな2日間は退屈だったな.....((((*。_。)_ 今日から、小柳ルミ子さんも登場だし★ う〜ん、ますます楽しみになっちゃいそう!!!! 今日は、且弥さんブログより... 横浜黄金町映画祭の舞台挨拶に出られるみたいでーす♪ > 来たる7月30日(水)、第一回横浜黄金町映画祭にて > 出演映画『YUMENO』が上映されることになり、 > 舞台挨拶に登壇することになりました。 > > お時間があれば、是非! ☆★☆小林且弥ブログ『plus』☆★☆ 仕事で行けないけど、頑張ってネ!且弥さんo(´...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.07.28 Mon 11:49
深夜に物音が気になり、研究室の方へそっと歩いていった礼子。渡り廊下の途中にいたのは、月を見ていた聖人だった。聖人は、寒気がして風邪を引きそうだと言い、すぐに蔵へと戻って行った。 研究所では、出来るだけ多くのセフィロニウムのサンプルを用意しろと指示を出す和臣。しかし、セフィロニウムが自生する東谷は一葉が地主。採取させてもらうことはもはや不可能なので、東谷に代わるセフィロニウムの自生地を探すことに。また、データの漏えいがないように管理を徹底するよう和臣は指示した。 風邪をひいた聖人に...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.07.26 Sat 09:37
東海テレビ 毎週月〜金ひる1時30分 ○2008.06.30 Monday 第1話 疑惑の瞬間 ○2008.07.01 Tuesday 第2話 覗き見 ○2008.07.02 Wednesday 第3話 命の恩人 ○2008.07.03 Thursday 第4話 誘惑の罠 ○2008.07.04 Friday 第5話 協力者 ○2008.07.07 Monday 第6話 婚約者の過去 ○2008.07.08 Tuesday 第7話 邪悪な愛 ○2008.07.09 Wednesday 第8話 正しい父親 ○2008.07.10 Thursday 第9話 汚れた金 ○2008.07.11 Friday 第10話 地下室の会話 ○2008.07.14 Monday 第11話 殺意の真相 ○2008.07.15 Tuesday 第12話 別れの手紙 ○2008.07.16 W...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.07.24 Thu 22:35
山で大雨に見舞われ、木の下で寄り添いながら雨宿りをする礼子と聖人。聖人は寒さに震える礼子に上着を脱いで着せ、さらにスケッチブックを包んでいた防水布を取り外してかぶり、2人で雨を避ける。 グリーンハウスで章吾に嘘をついていたことを謝る一葉。最後に章吾の口から聞いておきたいことがあると、バッグから紙片を取り出す。そのとき、物陰から見ていたサリナが鉢植えを倒してしまう。誰だ?と言う章吾に、小林が姿を現し、その間にサリナは逃げ出す。 雨が上がりの夏の太陽が戻った山道。聖人は礼子をある場所...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.07.24 Thu 22:19
ひと気のない山道。土煙を上げて横転している車。車からしたたり落ちるガソリン。助手席で虚ろに空を眺めている血まみれの礼子......。「どうしてこんなことになったの?」。 この日、東京から来た礼子は、信州の駅で待っていた親友の一葉の車に乗り、野外パーティへ向かった。桐生創薬研究所には、一葉の幼なじみであり、研究所の教授・和臣の長男である章吾が働いている。章吾は礼子の憧れの人だ。そして、東京の大学の薬学部の研究者だった礼子は、一葉の紹介でこの研究所に入所することに決まっていた。 研究所の庭...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.07.24 Thu 11:28
事故ときの一葉の冷ややかな視線にひっかかり、一葉に殺されかかったのではないかと思った礼子は、退院後、しばらく療養する章吾の家で自分の介護をお願いし、一葉の観察をはじめた。 礼子は章吾から、20年ほど前から章吾たちのお母さん代わりのように桐生家の世話をしている鈴木路子を紹介される。 夕方、章吾と章吾の父親で教授の和臣、そして礼子の介護に来た一葉と4人で夕食をとる。礼子は子供のころの話を楽しそうにする一葉を、それとなく観察するように見ていた。 一葉が帰ってしばらくしてから、礼子の部...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.07.24 Thu 11:27
礼子の部屋に無断で入っていた男を、4年前に突然桐生家から姿を消した章吾の弟・聖人だと礼子に紹介する一葉。事故のときに助けてくれたのは聖人なのだと気付く礼子。一方、聖人は、あのとき運転していたのは一葉だったことを知る。 和臣は苦虫をつぶしたような顔で聖人とサリナを見比べ、章吾は困った顔で3人の顔を見比べている。聖人は4年前に勝手に家を出て行ったことを和臣に謝罪し、絵の勉強をし直すから再びここで暮らしたいと頼む。和臣はしぶしぶ承諾し、蔵をアトリエとして使えと言う。 夜、礼子はちょっと迷...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.07.24 Thu 11:26
タオルを勝手に使ったことを研究室で改めて章吾に謝る礼子。章吾は、一葉から贈られた記念の品だからどうしても処分する気になれなかったと理由を話す。と、そこへ入って来た珠江の雰囲気が変わっていることに気付く礼子。 研究所の温室でスケッチをしている聖人。植物の水をやりにきた珠江が、髪をかきあげるなどして女性をアピール。 聖人は礼子に、なぜタオルを持ち出したのか、何を企んでいるのかと問う。それについては何も答えず、事故のときに自分を助けたことをどうして章吾に話さないのか聞き返す。「それはあん...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.07.24 Thu 11:24
一葉に襲いかかった聖人に猛然と殴りかかる章吾。一葉は2人のケンカを止め、怒りに震える章吾を外へ連れ出す。蔵に残された礼子と聖人。章吾と一葉の間を疑って、その確証を掴みたがっている礼子のためにやったと言う聖人に、何も知らないくせに、わかったことを言わないでと、礼子は哀しげな視線を残して去っていく。 一方、聖人を追い出すともう二度と戻って来ないかもしれないから、このことはおじ様に言わないで......と泣きながら章吾に頼む一葉。 章吾は聖人に、欲望を律して生きるのが人間、それができない獣の...
小林且弥(コバカツ)応援Blog | 2008.07.24 Thu 11:22
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