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殺人の門 他2点

3月後半〜4月にかけてバタバタしていた中で読んだ本たち。 ◆恩田 陸 著『月の裏側』幻冬舎文庫 ジャック・フィニイ著『盗まれた街』へのオマージュ。 圧倒的に原作の勝ち。 ◆石田衣良 著『美丘』角川書店 石田版セカチュウ。てかパロディ?小説の中にセカチュウと思しき小説&ビデオも登場する。 池袋→秋葉原ときて、今度は青山に進出。アニヴェルセル行きたくなるゾ。 ◆東野圭吾 著『殺人の門』角川文庫 『秘密』系どんでん返し型ではなく、『手紙』系じんわり型。 こんなに悲惨な人生があるのかと読むのが辛くなり...

Fly Me to the Moon! | 2008.07.10 Thu 23:30

ドグラ・マグラ

さるお方に勧めていただいた『ドグラ・マグラ』読了しました。 上巻を読み始めた直後に逆転裁判が届き、クリアするまでほとんど読めなかったため(ヲイ)かなり時間がかかってしまいました。 ラストに近付いて今日は午前0時に読み終わるよう密かに調整していたのですが、中断し過ぎて30分遅れました。私の読みもまだまだです。 ざっと内容をご紹介しますが、ネタバレですのでこれから新鮮な感動を味わいたい方は見ないようにお願いします。 Mr.××××、OK?(爆)   *  *  * 基本的な粗筋は、大正15年頃、...

Fly Me to the Moon! | 2008.07.09 Wed 02:29

アンフェアな月

秦 建日子 著『アンフェアな月』読了。 サブタイトルに「刑事 雪平夏見」とあるように、例のドラマ「アンフェア」に出てくる「無駄に美人」な女刑事さんの事件簿。 ドラマ「アンフェア」の原作『推理小説』の続編です。 通勤の行き帰りでちょうど読み切れるくらいの軽めの内容で、さすが脚本家というか、ト書きやコマ割りのような視覚的な表現で、わかりやすく展開していきます。 犯人もわかりやすいです。 各章の終わりには見開き真っ黒なページに白抜きデカ文字でドーンと度肝を抜くというオマケ付き。 まるで2時間ド...

Fly Me to the Moon! | 2008.07.09 Wed 02:24

幻夜

東野圭吾著『幻夜』読了。 『白夜行』よりは若干短いですが、解説込みで786ページを上下巻に分割しないのは如何なものか。持って歩くのに重いであります。何のための文庫だなや。『白夜行』なんか税込1050円もしたし。文庫で1000円↑ってかなり珍しいと思ふ。ちなみに『幻夜』は税込1000円、小数点以下切捨ての書店では999円ですww 感想ですが、『白夜行』に劣らず面白かったです。伏線が章を越えて張り巡らされ、一番大きな謎が最後に明かされるのも『白夜行』と同じで満足度大でした。ですが、読後感は圧倒的に鬱です。(以...

Fly Me to the Moon! | 2008.07.09 Wed 02:22

格闘する者に○

最近読んだ本 ◆夏樹静子『蒸発』−ある愛の終わり− 何かの書評で見て読んでみたけど、うーん… トリックはよく出来ているんだろうけど、「ある愛の終わり」の部分がどうも。 始まりも終わりも今ひとつ伝わってこなかったです。 ていうかあんなに簡単に死ぬほど愛せちゃうのが奇異に感じた。 ◆三浦しをん『格闘する者に○』 著者のでびう作。奇抜な設定がちょっとマンガチック。 しかしかの有名なK談社こきおろしシーンは痛快であった。 その後K談社とは座談会等で和解したらしいが、自分の過去の作品を否定しない...

Fly Me to the Moon! | 2008.07.09 Wed 02:19

箱男

徹夜明けで飲み会に臨み見事轟沈したあと、8時間泥のように眠って起きたら頭朦朧なのはまだ寝足りないのか寝すぎなのか。 とりあえず読みかけだった『箱男』読んだ。 …なんか知らないけど読みかけの本が4、5冊たまってますね。私も存外移り気な女です;^_^A 休日の読書は愛用のスタバのステタン(赤)にコーヒー詰めて、テーブルに足上げて行儀悪く読むのがよろし。最近寝不足続きで体調最悪だったため、コーヒーの利尿作用でトイレに立つ事数回。一体どれだけ水分溜め込んでたんだ?これでだいぶむくみがとれたかもしれんて...

Fly Me to the Moon! | 2008.07.09 Wed 02:07

ダンスがすんだ

イラストレーター兼マンガ家のフジモトマサルさん作。 回文と猫のイラストで綴られた、天・小口・地がブルーに染められた大変美しい本です。 上から読んでも下から読んでも同じ文章になる回文は、読んでいてとても楽しい。イラストも不思議かつ素敵♪ 三浦しをんさんが『三四郎はそれから門を出た』というエッセイの中でも紹介していますが、この回文に出会えてよかった!と思える素敵な一文をご紹介。 地球行きロケット着けろ給油基地 (ちきゅうゆきろけっとつけろきゅうゆきち) ブラボー!!( ̄∇ ̄ノノ"☆

Fly Me to the Moon! | 2008.07.09 Wed 02:04

太陽の塔

『太陽の塔』森見登美彦 著 第15回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。 四畳半の下宿に住む京大生の主人公が、女にフラれ、試験に落第し、先輩の襲来に怯え、愛車まなみ号(チャリ)を盗まれ、学友と鍋をつつき、クリスマスファシズムと戦うべく「ええじゃないか騒動」の再現を計画する… どう見ても「三四郎」や「摩利と新吾」時代のヴェッテンベルク・バンカランゲンなのに、よく読むと現代の話です。 あまりにも気に入ったので強制立ち読み、どぞ。  * * * * * 「高い場所に置かれた物体は位置エネルギー...

Fly Me to the Moon! | 2008.07.09 Wed 01:47

ロング・グッドバイ

レイモンド・チャンドラーの『ロング・グッドバイ』を読んだ。 村上春樹が多大な影響を受け、いつか訳してみたいと言っていた夢の翻訳が遂に実現!と話題になった時に初版本を購入しておきながら、忙しかったり呆けていたりで「つんどく」になっていた件。 先日某SNSで清水俊二訳の『長いお別れ』のレビューを沢山の方々が書いておられるのを読み、これは早く読まねばと思ってようやく手を着けた次第であります。 通勤電車でiPodを聞きながらタラタラ読み始めたわけですが、30頁くらい進んだあたりでこりゃちゃんと読まねばと思い...

Fly Me to the Moon! | 2008.07.09 Wed 01:21

永遠の途中

先日一気読みしてしまった本。やっぱり気になったのでちょっと書いておく。 唯川恵著『永遠の途中』光文社文庫 広告代理店に就職して5年目の乃里子と薫は、会社の同じ男性に心惹かれる。結局、積極的に動いた薫が彼と婚約して寿退社を果たし、乃里子は昇進して仕事一筋に。 結婚した薫は姑や子供の問題に悩み、華やかに仕事に生きて若々しい乃里子を羨ましいと思う。 管理職になった乃里子は部下との関係に悩み、ひとりぼっちの将来を不安に思う。 違う道を選んだ二人の27歳から60歳までの人生が交互に描かれ、女同士の...

Fly Me to the Moon! | 2008.07.08 Tue 02:17

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