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夢日記。

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ゆるふわ嫌われ女子

マリのクラスにとても愛らしい女子生徒がいました。髪はゆるくパーマのかかったミルクティー色で大きな目に大きな黒目が印象的な子です。その子はおしゃべりで明るかったのですが些か性格がきつくてみんなに嫌われていました。それでも全くめげずにクラスメイトに話しかけていましたがみんなはそれを無視して、苦笑を浮かべます。その子の席はマリのななめ後ろにあって授業が始まるまでその子はマリの服を引っ張るなどしてちょっかいを出していました。マリは邪険に出来ず、振り返ってはおしゃべりに付き合いました。家庭科と数...

高村茉莉の夢 | 2013.02.20 Wed 01:33

「明晰さ」から遠く離れて過ごす日々は…

夢記録のノートを振り返って唖然とした。朝目覚めても夢を覚えていないことが多い…だけでなく、夢からも自分の内面世界からも、まるで扉が閉ざされていくかのように繋がりが消えていくような感覚に度々陥っていた。ネガティブな妄想（母と姉に関しての）がいつも以上に強力で苦しい… 時間の流れを長く感じてしまっていたのだ。ノートをよく見ると、毎日ではなくてもちょこちょこ記録は取れているし、印象的な夢だった「ワニさん」のことを記事に書いたのが半月前で、そのわずか４日後には体外離脱っぽい体験もしてい...

緑の時日記 | 2013.02.11 Mon 11:53

意地悪バレリーナ

一本の長いストローをハサミで短く切ってふつうの長さのストローを作って行くアルバイトを終え、マリはバイト先を出ました。バイト先は細くて狭い雑居ビルの中にあります。１階の出口に行くため、マリは階段を降りていました。すると、その先に　バレリーナがいました。バレリーナは脚を高く上げる練習をしています。とても狭くて細い通路なのでその長い脚を上げられては、マリは先へ進むことが出来ません。真剣に練習をしていると思ったので、マリは黙って、バレリーナが道を空けてくれるのを待ちました。ところがその内にこの...

高村茉莉の夢 | 2013.02.11 Mon 02:08

塾初日

マリは塾に通うことにしました。受講の申し込みをした塾は、西洋のお屋敷のように大きくて豪華で階段や廊下には赤い絨毯が敷かれています。部屋がたくさんあり、マリは自分がどの部屋で授業を受けるのかわからず困ってしまいました。１５時１５分までに行かないと、遅刻してしまいます。受付のヒトに訊いても無視をして答えてくれません。なので、その辺を歩いている講師のヒトを探して訊いてみることにしました。周りを見ると、早速、男性の講師を見つけました。その講師は太った男性で４リットル容量の大きなジュースボトルに...

高村茉莉の夢 | 2013.02.05 Tue 02:17

ごめんね、ワニさん…

「ありがとう」と「ごめんなさい」が立て続け～！誰に対してって… 夢の中にいる私に「気がつきなさいよ！これは夢だよ！」と、教えようとしてくれる存在に対して。「夢を明晰夢にすることを手助けしてくれる存在なんているの？」いると思う。　　道を歩きながら何故かふと、浮いてみようと思って、　ふわりと浮き…あり得ないこんなこと！と、思いつつも、　あ！意識だけが体を離れてるんだ…こういうことができるようになったかな？　などと考えながら、（あくまで現実だと思っているので）　す～っと体を離...

緑の時日記 | 2013.01.27 Sun 20:28

明晰夢～太陽と暗闇

「24時間の明晰夢」(アーノルド・ミンデル著）の難解さに悪戦苦闘！で、返却期限も気になるので他の本を先に読んでおくことに。すると、これが大ヒット♪ 昨晩、読み始めたばかりなのに大いに刺激を受けたみたいで、明晰夢も含めて次々に夢を見てしまった… 　実年齢より若返った私が、普通の主婦の日常を送っている。　子供を学校へ送り出してから（幼稚園かな？）買い物へ。　帰宅途中の上り坂がしんどい。　かなり現実感があって、歩きながらいろいろと思いを巡らせている。　そのうち、足がもたつくというかフワフ...

緑の時日記 | 2013.01.21 Mon 16:13

1月10日

JUGEMテーマ：夢日記。夢の中で安住紳一郎に会った。そのことを日記に書いた。 …という夢を見た。夢の中で夢日記をつけていたようである。夢の日記には安住さんが何をしていたのかが書いてあるのだが、あいにく記憶の中の産物なので確認のしようがない。確か眠る前に枕元にノートを置いた。夢の中で私はこのノートに内容を記していた。もしかして、と思い枕元のノートをめくった。何も書いてはいなかった。夢日記をつけなければという思いが強すぎたのだろうか。ちなみにガスの元栓はちゃんと閉めて出かけた。帰宅すると...

夢日記 | 2013.01.13 Sun 01:17

1月11日

JUGEMテーマ：夢日記。自宅にて目が覚める。いつもと同じ部屋、いつもと同じ景色。しかし窓の外は海だった。目の前には砂浜、その向こうに広がる海。季節は恐らく冬ではない。春もしくは秋あたり。私は基本的に夢の出来事に疑問を持たない。自宅の前は他人の家があり、窓を開けても広がる景色は紛れもなく住宅街。しかし眠りについてしまえば目の前が海であろうがなんだろうがそのまま受け入れるのである。話を戻す。砂浜は大体10mくらい。窓にはレースカーテンだけ閉めてあるので陽の光は入ってくる。外に目をやると大学の軽音部...

夢日記 | 2013.01.13 Sun 01:17

シャチ小屋

JUGEMテーマ：夢日記。夢にシャチ小屋が出てきた。シャチ小屋ってあるんだろうか？（あるわけない）シャチ小屋というのは、お祭りの夜店に、シャチが居る。そのまま。横からしか見なかったけど、小屋からシャチが顔を出していた。いつも思うけど夢というのは一方通行。いつもどこかに向かっていて、帰りがあるとしたら、ほかの道を通っていることが多い。シャチ小屋も、帰りに寄って見て帰ろうと思ったけど目的地があまりにも凄すぎて、そこで目が覚めてしまった。昔よく遊びに行った友達の家。この家に行こうとする夢はよく見る...

angelic syndrome | 2013.01.06 Sun 10:31

喪失した日々に

あるお屋敷の真っ暗な寝室のベッドの上できちんとした身なりできれいな白金の髪の少年がうつ伏せになっています。少年は「昔はみんな、いたんだよ」と静かに言い隣に横たわる長くてきれいな白銀の髪をした女性を見ました。その女性は死体でした。そんな少年のお屋敷にマリは地下鉄を乗り継いで遊びに来ました。玄関をくぐり、お屋敷内を歩いていると通りかかった寝室にヒトの気配を感じてマリは中に入りました。中には、眠っている少年と女性の死体とそれを腕組みして見ているシルク...

高村茉莉の夢 | 2012.12.18 Tue 02:20

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