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季里ちゃんの[片づけ熱、再燃。]の 記事の打ち込みをしている内に 果鈴も何だかウズウズし始めていたので、 「季里ちゃん出て来たら、手伝ってね〜」と お願いしていたんですよね。 はい。季里ちゃんが出て来たので、早々に片付けし始めた果鈴。 『ときめく物を残す!!』やり始めましたが・・・・・ 手に持って「これは好き!!(o≧∀≦)o」と直ぐに決められるものと… 手に持って「うん…これは好きなんだけど〜でも…」 という果鈴に、すかさず季里ちゃんが 「ときめくの?(¬_¬)」 「とき...
言ノ葉 神楽 | 2015.03.17 Tue 02:12
《心の声を聞く。》 今回行った、こんまりさん方式の片づけが、まさにコレでした。 ひとつひとつ、所持品を手にするたびに、 「ときめきますか?」と自分に問いかける。 ただそれだけの行為の中で、季里は自分の中に、 どれだけネガティブな意識があったのかを、 まざまざと見せつけられ、困惑しました。 まさか、お片付けをしていて、母との関係性や、 母と金銭について、熟考するとは、夢にも思わず(笑)。 でも、お陰で、なんとなく、心のおりが、取れました。 私は、私の人生を愛して生きることに、 何の罪悪感も...
言ノ葉 神楽 | 2015.03.17 Tue 02:11
『正確には、《母よりも、幸せになってはいけない》。 …そう、感じているんですよ、あなたは』 「・・・(゜v ゜)・・・」―――心当たりはありました。無意識に、ですが。 例えば、母よりも楽しんではいけない。 なぜなら、母は常に、父とお金のことで、苦しんでいるのだから。 母よりも、恋愛で幸せになってもいけない。 なぜなら、母は父と不仲だから。 何より、(母よりも幸せになったら、母に嫉妬される。) ・・・そんな思い込みが、季里の中にはありました。 そもそも、《女性に嫉妬される恐怖》というトラウマに、 ...
言ノ葉 神楽 | 2015.03.17 Tue 02:11
「《お金を使う=悪》ねぇ…(−_−;)。解るわ」 黄色のニットジャケットの話ではありませんが…。 季里が欲しいと思うもの、季里が好きなもの、 季里がお金を支払ってもいいと思えるものは、 当然ながら、母のそれとは違っていました。 つまり、季里がお金を払う時、 母にとっては《無駄遣い》に思えるわけです。 《無駄遣い》をしている季里を、いさめるために、 しかめ面をする。不機嫌になる。ため息をつく。 「好きにすれば」と、つっけんどんに答える。 そうやって、季里が《無駄遣い》に、 罪悪感...
言ノ葉 神楽 | 2015.03.17 Tue 02:10
「…解ったよ。つかソコも、季里の場合、 お金のトラウマとひっかかるんだよねっ(-_-;)」 『うんうん知ってますともさ。説明どうぞっ(≧∀≦)』 「(−_−;)…。要するにね。 人のためにお金を使うことが、季里、あんまりできないの。 まあ、ニートだし、収入が少ない、という点もあるんだけど、 でもそれは言い訳だな、て、感覚もあるんだよ。 手持ちのお金があっても、人にプレゼントするよりは、 自分の欲しいものが買いたいの。買って幸せになりたいの。 でも、人に何かを贈りたい時もあるのよ。 でも...
言ノ葉 神楽 | 2015.03.17 Tue 02:10
で、極論を言えば。 季里は無意識に、母親から、 「アンタのことより、母さんのことを優先してね?」と、 言われている感覚を、常に、味わっていました。 《あなた自身を愛する[自己愛]よりも、 娘が母を愛する[他者愛]の方が尊いでしょ?》 ―――と、説教交りに、言われてる感じ。 母が怒ればなだめ、泣けば慰め、何かを嫌えば同意し、 そうやって母に寄り添うことを義務づけられているような…。 …もちろん、それは季里の勝手な思い込みです。 けれど、妊娠中、中絶を決意された身にすれば、 一度は母...
言ノ葉 神楽 | 2015.03.17 Tue 02:09
[ピンクが着られなかったワケ]やら [見ざる言わざる着飾るっ] [ヨフィエル編] 色んな所で、徐々に《好きな服を着られなかった自分》 という傷が解除され…。 果鈴ちゃんちに滞在中、ときめく洋服と出会い、 素直にそれを買うことが出来て、心底から楽しいと思えて、 着れば喜びが得られて、すっごく嬉かったんです。 《しゅるしゅるっ〜》のあーちゃんには、会った時に、 「ブログに書いてあった、黄色いニットのジャケットって、 女子会の時に着てたやつ?」と問われ。そう、とうなずくと、 「あれ、可愛いな〜...
言ノ葉 神楽 | 2015.03.17 Tue 02:06
季里は、母と父の争いごとに巻き込まれることが、 本当に、心底、全身全霊で、とにかく《嫌》でした。 常日頃から、二人の動向を見張っているような日々でした。 もちろん、毎日毎日、大きなケンカがあるわけではなく、 半年に一度、1年に一度、その程度のペースであったとしても、 いつ起こるか解らない《争い》に、ストレスを感じていました。 そのストレスを与えてくる彼らに、怒りを感じていました。 けれど、自分は、親のお金で養われているのだから、 そのぐらいのことは我慢しなければならない。 そうも、思って...
言ノ葉 神楽 | 2015.03.17 Tue 02:05
一番大きかったのは[ラファエル編]を書いたことかも知れません。 泊りがけで遊びに来ていたちぃちゃんと、果鈴ちゃん、 二人掛かりで、季里のブロックを解除され、 自分がこれまで当たり前だと思っていた価値観を、 全く違う視点から見せられました。これは大きな変化でした。 少しずつではありますが「自分には価値がない」という傷が、 癒される準備が整い始めた、そんな感覚がありました。 だからこそ、「自分には価値がない」という 念・傷に気づいたのに、どうして解除されないのか、 いつまでもこの念に戻るのか、...
言ノ葉 神楽 | 2015.03.17 Tue 02:05
―――で。ニートな暮らしが良いとは、思っていませんから。 「普通に就職したいよー! 自分で稼いで暮らしたいよー!」と、 頭では思うのですが、体と心が、頑なにそれを拒否するわけです。 (何で世間では当たり前のことが、自分にはできないんだろう?) という傷にも、触れます。結果、引き寄せの法則が働くのか? 受けた面接にも、落ちたりするわけです。 基本的に季里、幼少期からイジメにあっていて、 人との接し方がよく解らない。 対人関係のトラブルへの対処方法もイマイチ理解できない。 唯一、資格も何もいらな...
言ノ葉 神楽 | 2015.03.17 Tue 02:04
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