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ここ数年、ベンチャー経営者の間ではIPO(新規株式公開)いわゆる上場が 話題になることが多かった。 IPOをするということには、メリット・デメリットの両面がついてくる。 本来は、企業のビジョンに応じて、上場をした方が良いのかどうかとうことが 出てくるのだが、実際には上場をすることがやはり目的になっていたのだろう。 最近の上場企業の株価を見ていると本当にビックリする金額になっている。 株価低迷、困難な資金調達、資金繰りの悪化、経営破たんという形で、 企業や経営者の実力以上に...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.10.06 Mon 10:57
大型新人「ムラタ セイコちゃん」をご紹介します。 http://www.murata.co.jp/new/news_release/2008/0923/index.html 京都の電子部品メーカー「村田製作所」開発の一輪車型ロボットです。 親戚関係の設定もできており、自転車型ロボット「ムラタ セイサク」君の父方のいとこです。帽子とスカート姿は幼稚園の年長さんの女の子をイメージしてるのだそうです。 セイサク君とセイコちゃんのツーショット http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200809240034a.nwc これ、右脳人間の方が開発されたんでしょうね。爆笑して...
「育ち」をプロデュースする女性社長のブログ | 2008.09.28 Sun 10:28
このユニークな制度の裏には、仕事上のコミュニケーション不足が 起こっている企業が多いということが現実ではないだろうか。 コミュニケーションと労働生産性は密接な関係にあると思うし、 それを感じている経営者も多いと思う。 僕は、本来マネジメントによってカバーされるものだと思う。 昔から、「飲みニュケーション」という言葉があるが、飲みや特別な 場と時間と雰囲気がなければ、人間対人間という本質的なコミュニ ケーションが取れないということなのか?という疑問があった。 これは、対...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.24 Wed 14:46
相次ぐ不祥事で、太田農林水産大臣が辞任した。 農林水産大臣が辞めるのは、1年4ヶ月で4人目だそうだ。 安倍さん、福田さんに至っては、任期を満了することもなく、 何の成果を出すこともなく、「責任を取って?」辞任していった。 今回の農林水産省に至っては、大臣だけでなく、次官も辞任して、 組織のTOP2人を同時に失う形になったのだが、政治家、官僚は 「責任」をどう考えているのだろうか。 中小企業経営者から見ると、途中で投げ出して辞めることで責任を取ると 格好をつければ肩の荷が...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.19 Fri 18:19
ちなみに、FRBとは・・・連邦準備制度理事会 連邦準備制度理事会 (Federal Reserve Board) は連邦準備制度の統括機関。 中央銀行に相当。14年任期の理事7人によって構成され、理事の中から 議長・副議長が4年の任期で任命される。議長・副議長・理事は大統領が 上院の助言と同意に基づいて任命する。 金融政策の策定と実施を任務としており、また連邦準備制度の活動の最終責任 を負っている。(Wikipediaより) リーマンとAIGの違いは何だったのだろうか? まずはハードデータで比較をしてみると...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.18 Thu 05:46
ちなみに、FRBとは・・・連邦準備制度理事会 連邦準備制度理事会 (Federal Reserve Board) は連邦準備制度の統括機関。 中央銀行に相当。14年任期の理事7人によって構成され、理事の中から 議長・副議長が4年の任期で任命される。議長・副議長・理事は大統領が 上院の助言と同意に基づいて任命する。 金融政策の策定と実施を任務としており、また連邦準備制度の活動の最終責任 を負っている。(Wikipediaより) http://www.federalreserve.gov/ リーマンとAIGの違いは何だったのだろうか? ま...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.17 Wed 15:59
リーマン・ブラザーズといえば、ライブドアの時に一般の人まで 知れ渡った企業で、米証券4位、従業員数2万5千人という巨大企業だ。 今回の破綻に伴って、負債総額は6,130億ドル(64兆円超)という 全くイメージのできない数字である。 どのくらいの規模かというと、日本の今期の税収(租税+印紙)見込み額が 約53.5兆円なので、リーマン・ブラザーズという1社で日本の1年の 税収以上の負債を抱えていたことになる。 これだけ大規模な破たんは、当然のように日本にも影響してくる。 あお...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.16 Tue 14:35
この個人間融資については、発想を持っていた人は多いかもしれない。 しかし、アイデアを形にできるかどうかということで、世に生み出されるか どうかということになってくる。 このビジネスモデルには、隠れた障壁がいろいろと考えられるのだが、 日本の法律、社会道徳(暗黙の了解)、システム開発・運用等の費用対効果 その他もろもろの障壁をどうやって乗り越えてくるのか非常に楽しみだ。 日本人の暗黙の了解的な価値観の一つに、お金の貸し借りは良いことではない というものがある。 この「暗黙...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.10 Wed 08:33
石油の価格は変動するので、高くなったり安くなったりするが、 中小企業が苦しんでいる材料等の原価高騰による利益圧迫は、 ガソリン価格のようにそう簡単に安くならないだろう。 中小企業経営者は、もっと原価にシビアにならなくてはいけないと いう状況に置かれているのだ。 原価の算出方法をざっくりと見ているだけでは、どこにメスを入れて コストダウンを図るか明確にしていかなければ、どのように利益を 捻出していけば良いか見えにくくなってきているのである。 原価を把握し、経営的なメスを入...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.01 Mon 14:48
人の心の奥底、頭の片隅に残っている「暗黙の了解」をうまく操った例だ。 たとえば、定職に就かずブラブラとしている人に対する見方として、「あの人は 定職にも就かずにいつもブラブラして、何をしているんだろう・・・」という 見方も、ある意味「暗黙の了解」をもとに生まれているのである。 なぜ働かなければならないのか、なぜ定職につかなければならないのか?と 問われた時に、明確に答えることができなければ「暗黙の了解」のもとで 働いているのと同じである。 働くということだけではない、これ...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.08.26 Tue 15:42
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