[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 和装の愉しみのブログ記事をまとめ読み! 全182件の6ページ目 | JUGEMブログ

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和装の愉しみ

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和装の愉しみ
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小津安二郎・映画音楽の会へ

映画監督・小津安二郎の誕生日にして命日だった12月12日、素敵なイベントに参加させていただきました。 きっかけは先月行った、トラットリア レモンのレジ脇にあったチラシ。 小津作品の後半の映画音楽の多くを担当した作曲家・斎藤高順氏の音楽を、ともに音楽家である御子息と御息女らがエピソードを交えつつ生演奏を披露するという、想像しただけで贅沢な企画…! ということで、さっそく申し込んだのでした。 場所は、レモンの並びの「エスパスビブリオ」。 普段は店内の壁一面の本を自由に読みながら寛げるブックカ...

私的キモノ手帖* | 2015.12.17 Thu 12:10

悩ましき襦袢選び…私の場合。

前回の記事で、新しい襦袢をおろした云々と書いたので、今回は襦袢のことを少し。 今回は写真は少なめ、長いです! カジュアルキモノの下って、みなさん何を着ているのでしょうか……? 暑さ寒さ、洗濯できるか否か、裄や袖の長さ、見栄え、着心地などなど、考えることが色々あって、何ともムズカシイ襦袢選び。こればかりは個人差がかなり大きいのではないかなぁ…という気がしています。 私も、自分なりに心地好い好みのものに出合うべくいろいろ試しまして、現時点ではひとまずこんな風に落ち着きました...

私的キモノ手帖* | 2015.12.09 Wed 22:18

モダン紬×アンティーク帯

前回の記事に続き、きものモダニズム展の日のコーディネイト記録を この日着たのは、焦げ茶色に白で幾何学柄があらわされた紬@きものなかむらさん。 つるりとした感じの紬で、大島(か?)というモノ。 モダンな雰囲気でお気に入りの一枚。この日、初めての出動 このキモノの八掛がボルドーだったので、今回は焦げ茶×ボルドーをメインに。 半衿は、随分前に買ったままになっていた唐花文様の端切れ。 この日は新しい襦袢をおろしたのですが、カスタマイズが追いつかなくて衿がいつになく鋭角な感じ 帯は、去年9...

私的キモノ手帖* | 2015.12.06 Sun 09:34

きものモダニズム展とステンドグラス展

寒くなりましたね〜。早いもので12月 我が家では11月末に相方がインフルエンザでダウン、看病なぞするうちにまんまと私も罹ってしまって、揃って撃沈。。。 幸い、私は高熱が出る手前で薬を処方して貰えたので軽く済み、今日あたりから二人ともなんとか復活。まだちょっと病み上がりでフワフワしますが… 流行はこれからが本番。みなさまもお気をつけください! さて、ダウンする少し前のこと。会期の早い順に予定を組んでいたら、すっかり行くのが遅くなってしまった「きものモダニズム展」にようやく行ってきました ...

私的キモノ手帖* | 2015.12.05 Sat 22:47

結城縮×型染め帯で民藝館へ

久しぶりに日本民藝館へ行ってきました。 数年前までは民藝が大好きで、旅に出るたびに土地のうつわや工藝品を訪ね歩いた時期もありましたが、最近はちょっとご無沙汰。 それでも、民藝館独特の重厚な建物の静謐な雰囲気に身を置くと、力強く穏やかなものに包まれるかのようで気持ちが落ち着きます。 今回のお目当ては、23日までやっていた生誕120年記念「芹沢?介展」。 骨太で微笑ましく可愛らしい型染めを堪能できたほか、直筆の絵や染付などもあり、バリエーション豊かに楽しめました。 なかでも特に来てよかった! と思...

私的キモノ手帖* | 2015.11.24 Tue 11:38

祖父母のキモノで米寿のお祝い☆

今、こんなにも私がキモノを通じて愉しく心豊かな暮らしを送ることができているのは、ひとえに一番最初のキモノを祖母が私にくれたおかげなのです。 ↑こちらは今年の1月に着たときのコーディネイト。 麻の葉柄の大島紬は今見ると少し古臭いけれど、私にとってはキモノへの扉が開かれた大切な一枚。いつかこれを着た姿を祖母に見せたい! と思い続けてきましたが、離れて暮らしているのでその機会はなかなか訪れませんでした。 一度、いつかのお正月に着た写真を送ったときには喜んでくれましたが、やっぱり実際に会って見...

私的キモノ手帖* | 2015.11.15 Sun 20:11

オトコマエな縞紬コーデ

前回の記事の続き、コーディネイト篇です 相方は早くも今季2度目の登場、茶色の亀甲絣の真綿系紬@ちどり屋さんを着流しで。 半衿はもう随分前に今昔きもの大市で買った、モスグリーンにドット模様の端切れ。よく見るとちょっとだけコーラルピンクや水色が入った渋可愛い柄。 帯は、茶と紺がベースのちょっと厚手で豪華な色柄@tentoさんを片ばさみで。 コーディネイト記録を短い間に何度も書いていると、相方の角帯のtentoさん率のなんと高いことか。。。 男物が豊富なお店はそう多くはないのですが、tentoさんには行くたび...

私的キモノ手帖* | 2015.11.05 Thu 10:38

明治時代の邸宅居酒屋へ

いつになくイベントが目白押しだった今年の10月。 30日が誕生日だったので、翌日の土曜日に改めてキモノで食事に行きました。 ところで誕生日は一年で唯一、マル(ホール)のケーキが食べられる日 大人だからってガマンしないぞ! と今年は、好物のフルーツ山盛りタイプで一度食べてみたかった、キルフェボンのタルト。 昔のイメージでは、いつも行列しているお店という感じでしたが、当日の夜はさほどでもなく、しかも半ば諦めていたマルのケーキのラスト1を買えた と小躍り。 近年の我が家は誕生日のプレゼントらしきものは...

私的キモノ手帖* | 2015.11.03 Tue 19:43

キモノでヨーヨー・マ

チェロが好きで、以前から一度生で聴きたいと思っていたヨーヨー・マ。 今回は、ピアニストのキャサリン・ストットとの二人公演がくるというので、サントリーホールまで。 それにしても優しい演奏で、何度も眠りに落ちそうになってしまいました。 開演前のロビーのバーカウンターではビールを我慢してお茶にしたのですが、呑んでいたら絶対熟睡してもったいないことになっていたはず。。。 危ない危ない。 …というわけで、この日のコーディネイト記録。 この日のために有休を取った相方は、明るい紺地の亀甲絣...

私的キモノ手帖* | 2015.11.02 Mon 22:58

お気軽ハロウィンコーデ

今月19・20日と催されていた「日本橋恵比寿講べったら市」。 宝田恵比寿神社を中心に、旧大伝馬町〜堀留町あたりに400軒以上もの露店が並ぶ歴史ある市で、メインの呼びものは「べったら漬け」。お恥ずかしながら今年初めてその存在を知り、出掛けてきました。 そんな日のコーディネイト。 市なので、ゆかたで夏祭り的なお気軽な感じがぴったりくるかな〜と、和っぽい場面に着たくなる気軽な格子の紬@大江戸骨董市。 この日は暖かかったので、一日だけ単衣に逆戻り。 半衿は、黒地に赤や黄色でモミジや花々がちりばめられたも...

私的キモノ手帖* | 2015.10.31 Sat 00:01

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