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JUGEMテーマ:家族おじいちゃんとおばあちゃんに毎週、どこかで一度電話してる。離れて暮らしていると、両親もそうだけどおじいちゃんとおばあちゃんの声を聞くと安心する。だけど今年81歳になるおばあちゃんは、60過ぎた頃から病気がちでどうも気弱なのが私の心配事のひとつ。足腰も弱くなって、耳も聞こえにくい、血圧も高いという健康ばあちゃんとは程遠い人。電話をしていても「おばあちゃんはもうアカンわ。」が口癖なもんだから、この間少し喝を入れた。といっても、「もうそんな弱音は悲しすぎるから聞きたくない。もっと楽しい...
カラーセラピーdeにっこりほっこり | 2010.03.02 Tue 14:38
JUGEM SUBJECT:家族荒れ狂った雨が上がり、広大な画用紙のような雲が夕と染まった。それは青い宇宙が描いた虹を見る為に必要だった。嬉しさの涙は、春風となりオレンジ色の君を香らせる。全ての始まりは、夕暮れを愛した幼き日々の鼓動。Orangeとは、鏡越しの向こう側にいる私の心の恋人のこと。私に緑の息吹と、夢と希望を信じさせてくれた大切な人。目に見えないぶっ飛んだ世界で繋がってしまったOrangeとは、現実社会の目に見える物質の一切が無くとも再び会う日が来る。なんとなく、私はそう思い信じている。深い話も、くだらない...
果てしない孤高に病む花 | 2010.02.06 Sat 04:59
JUGEM SUBJECT:家族魂を削り続けて、出来上がった今の私とは、唯、お父さんと遊びたがっている子供達の手を離していただけなのかもしれない。子供の親になるということは、決して軽いことなんかじゃない。「欲望」や「寂しさ」に溺れてセックスをし、「子供」を創り出す。それは極刑に値するほどの罪だと私は思う。忘れちゃいけない。生命を創り出すことの重きを。逃げちゃいけない。自らが作り上げた物語の存在から。消しちゃいけない。「自分」と言う最も大切な「命」の形を。確かな私をもう一度取り戻そう。私が子供達を連れて行...
果てしない孤高に病む花 | 2010.02.04 Thu 04:06
JUGEM SUBJECT:家族 もう終わりにしよう。これ以上、憎みたくない。君達の言葉。忘れることは出来ないだろう。「闇」が視界を黒くする。吐き気が止まらない。俺が元凶だ。それで満足なんだろう?俺を産み落とした神は、見栄と権力と金に貪り付く口だけの神父達に犯されて腐ってしまったらしい。雄と雌の共存本能。溝臭い「大人の事情」。不純なものは全て知っていたよ。子供の頃から全部知っていたよ。知らない振りをしていただけ。いつか、変わると思ったから。変わったのは?俺の心か?歪んでしまった。修復不可能。何も残っち...
果てしない孤高に病む花 | 2010.01.13 Wed 16:30
ついさっきの出来事です。主人はまだ帰ってなかったのですが、私と子供達とは食事も済みひと段落着いたので先にお風呂に入ることにしました。「お母さんがお風呂にないっている間に、もしお父さんが帰ってきたら、いなり寿司と肉じゃがを出してあげてね」と長女に声を掛けておきました。しばらくして私がお風呂から出てくると既に帰宅していた主人が土鍋でご飯を炊いていたのです。夕飯はちゃんと準備していたし、どうしたことかと不思議に思って尋ねると、食卓に準備された寿司が目に入らずにウッカリ炊いてしまったようなのです。き...
VITAMIN COLOR 007 | 2009.12.18 Fri 22:25
散髪に行って、さっぱりした。 帰り際に店の親父が試供品だと言って T字のシェーバーをくれた。 私は電気シェーバー派なので 長男にやろうとしたら、 それを見ていた妻が 「あんた、ヒゲなんて剃るの!?」 と、驚いた。 「男が19才にもなりゃヒゲぐらい剃るだろ」 と答える私を妻は無視。 長男から視線を外さない。 しかたなく長男が 「うん、毎日じゃないけど…」 と返答すると、 「ひとつも気がつかんかったわー。 部屋で?」 と、感に堪えない様子。 「うん、部屋で剃ってる」 「ふーん。そう...
★デイリー・ロク★ | 2009.11.20 Fri 22:37
大学生の長男のインフルエンザは すっかり治ったが、 大事をとって今日も休んだ。 妻は今日はふつうに仕事が休みの日。 さらに高2の次男も どさくさにまぎれてまた 学校をサボ休んでおり。 久しぶりに、家族そろってお昼を食べた。 「今日がウィークデーだなんて 信じられない」 と、長男がおどけて言った。 ・・・でも、父さんは 嫌いじゃないぞ、こんな日。 JUGEMテーマ:家族
★デイリー・ロク★ | 2009.11.20 Fri 00:35
JUGEMテーマ:家族 こないだ、ウチの父がゴーグルとヤッホーの二冠を達成した。定年をとうに過ぎた男が、インターネット文化に触れようとしているさまは、はたから見ていてなんともほほえましい。冒頭のゴーグルとヤッホーとは、皆さんお気づきのとおり「Google」と「Yahoo!」のことで、おそらく親父は知っているカタカナ英語の中から馴染みのある言葉を想像し、そう発音してしまったのだろうと思います。二冠おめでとう!
tarox★blog | 2009.11.10 Tue 19:12
夜遅くに帰ったら、 いつも帰りの遅い長男(19)が 夕飯を食べていた。 私も自分の茶碗にご飯をよそい、 卓に着いて食べ始めた。 次男(17)は自分の部屋へ行き、 妻が風呂に入ったので、 長男と二人きりになった。 それを待っていたかのように、 長男が切り出した。 「 父さん…」 「な、なんだ」 「 あのさ…」 (ま、まさか…) 彼女が妊娠してしまったとか、 悪い友達にたかられてるとか、 啓発セミナーに誘われたとか、 成績が悪くて単位がとれないとか、 悪い病気にかかったとか、 ...
★デイリー・ロク★ | 2009.10.30 Fri 02:05
また親父の具合が悪くなったと、 昨日、田舎の母親から電話があった。 今年で82才になる親父は、 普段は元気なのだが、 急に起こる三半規管の異常で 激しい目まいと吐き気に襲われることが 数年に1回ぐらいある。 すぐに実家へ出向いて、 親父を車に乗せ 市内の病院へ送り届けた。 たぶんはじめて見る親父の頭頂部 救急病棟で車椅子押す [六郎] 治療を終えて外に出たら 既に暗くなっていて、 日中とうってかわって風が冷たかった。 途中、コンビニに寄って インスタントの味噌汁を二つ買った。 実家に...
★デイリー・ロク★ | 2009.10.04 Sun 09:01
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