ホーム >

ブログテーマ >

その他 >

へそ曲がりセブ島暮らし　2017

このテーマに投稿された記事：35件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c129/25815/

Tweet
Check

: フィリピン・セブ島に1991年より住む、セブ島暮らしの日々あれこれ
: 作者のブログへ：「bakilid」さんのブログ
その他のテーマ：「bakilid」さんが作成したテーマ一覧(53件)

このテーマで記事を投稿する

へそ曲がりセブ島暮らし2017年　その（5）　東北テント暮らし　2011年

　東北大震災のあった2011年の8月半ばから11月半ばまで、約3ヶ月間東北の太平洋岸、青森、岩手、宮城、福島の4県を車で回った。これはフィリピン・セブから3人でチームを組み、その年3月11日に起きた地震、津波によって甚大な被害を受けた被災者、とりわけ国際結婚をしている人々を対象に支援活動を行った。【写真－1　こうして三々五々テントを張ってボランティアは活動をしていた】　その時、宿泊用に用意したのがテントで、これは出発直前にホームセンターで購入したが、コールマンという有名なブランド物がどういうわ...

セブ島工房 | 2017.03.11 Sat 22:21

へそ曲がりセブ島暮らし2017年　その（4）　100年を超すセブ・リロアンの灯台

　マクタン・セブ国際空港からの飛行便の離陸は風向によって変わるが、多くは北東の方角に飛び発ち上昇、行き先によって左右に針路を取り、マニラ方面は左側、日本へは右側に旋回する。【境界を区切る塀などの建造物がなく敷地内は立入自由】　その離陸した直後、高度をグングン上げている左側の窓の外にはセブ市街と山々、それに連なる郊外の街並みが続き、海岸線も同時に見える。離陸後に針路を左右に取るポイントがリロアン町の上空で、その町の外れの海岸部に灯台が見える。　写真はその灯台で、週末に初めてこ...

セブ島工房 | 2017.03.07 Tue 20:00

へそ曲がりセブ島暮らし　2017　その（3）　『金正男』暗殺のあったKlia2の現場

　昨年、インドネシアのジョクジャカルタへ行った時、セブからはマレイシアのクアラルンプール経由で、低価格航空会社のエアーアジアを利用したが、運賃の安いこともさることながら、セブから直行便が出ていることも大きい。　直行便のない時代にマレイシアへ行った時は、セブから反対方向のマニラへ行って乗り換える方法しかなく、直行便就航はやはり便利。その時の利用航空会社はマレイシア航空であったが、クアラルンプール国際空港でエアーアジアに乗る機会があった。　クアラルンプール国際空港は日本の建築家『黒川紀...

セブ島工房 | 2017.02.18 Sat 19:22

へそ曲がりセブ島暮らし2017年　その（2）　フィリピンの地震と高層建築の危うさ

　先週の金曜日（10日）に、ミンダナオ島最北端にあるスリガオ市を中心とする地域でマグニチュード（M）6.7の地震があった。拙宅のあるセブもフィリピン基準で震度5を記録したから大きい地震となった。【セブで一番高いビル。眺めは良いだろうが強風が吹いたら倒れそう】　今現在、この地震で死者6人、負傷者2200人以上が確認され、市内の家屋や道路の損傷、橋などの崩落が各所で起こり、空の玄関口のスリガオ飛行場は滑走路に大きな亀裂が入って飛行便は全便停止されている。　地震が起きた時間は夜10時3分とのことだ...

セブ島工房 | 2017.02.13 Mon 19:07

へそ曲がりセブ島暮らし2017年　その（1）　今日は旧正月の『春節』か

　今日、１月28日土曜日は『春節』になる。いわゆる旧正月で、今の太陽暦基準の1月1日を元日にしたのと違い、こちらは月を基準とする太陰暦の1月1日が、今日この日となっている。【こちらは靖国神社境内の花卉売り場】　そのため、英語では月の『Luna』を入れて『Luna New Year』と表記するのが普通だが、今は『Chinese New Year』と呼ばれることが多い。この呼び方に対して中国嫌いの国、人々の間では旧正月は中国だけの習慣でないのに中国名を冠するのはけしからんと言っている。ちなみにフィリピンでは『Chinese New ...

セブ島工房 | 2017.01.28 Sat 20:02

このテーマに記事を投稿する"

全35件中 31 - 35 件表示 (4/4 ページ)