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JUGEMテーマ:美術・工芸 こんにちは。ゆきです。 広告です ↓ベルメゾンキャンペーン中です。 台風のフェーン現象でしょうか。暑っ〜い!暑っい! さすがの私も今日はエアコンつけました。 そんな暑い中、今日は会津美里町の会津本郷焼せと市に行ってきました。 このコーヒーカップ。可愛くてすぐ買っちゃいました! 一つ一つ微妙に違う色や形。触った感じのざらざら感。素朴でい〜わ〜 なんと1個¥100です! 驚き...
わたしの時間〜今から育てる老後のたのしみ〜 | 2017.08.06 Sun 19:41
JUGEMテーマ:美術・工芸 こんにちは。ゆきです。 ↓広告です 今日はひまわりの絵で有名なフィンセント・ファン・ゴッホの命日です。 昨日は何も知らず、ゴッホの星月夜をイメージして作ったうちの庭の写真をアップしたのですが、今朝のニュースを聞いて驚きました。まぁ、ただの偶然なんですが・・・ 昨日の記事はこちらです。→雨の日ガーデン ←自己満足の庭の写真はこちらになります。 ゴッホの星月夜はこの絵です。 &r...
わたしの時間〜今から育てる老後のたのしみ〜 | 2017.07.29 Sat 20:18
京都は夏もイベントが盛りだくさんです!! 平安時代で貴族が楽しんでいた 舟遊び!! 嵐山で今月からやっている舟に乗って楽しめる イベントは、 なんと「鵜飼」です!! 夜に出る舟に乗って、 すぐ近くで鵜匠の技をご覧になれます。 浴衣で行くと何かもらえるらしいですよ。 宇治川でも行っております。 歴史がある技をご覧ください。 ちなみに私は見たことがないです。 9月までやってるらしいので、見に行けたらいいな...
坂井春明堂 | 2017.07.23 Sun 20:42
JUGEMテーマ:美術・工芸 『雲林院寳山』〜二十代続く京焼の伝統〜展、無事終了いたしました。 開催期間が1か月間でしたが、終わってみるとあっという間の感じがします。この企画展を開催して感じたことは、一つの家がそれを生業として二十代も続いていることの凄さ、その一言に尽きます。 それも当時の文化の最前線の京都にあって京焼の始まりから続く家としてまた京焼を代表する家として、後に有名になる幾多の陶工を育て、歴史に名を残すような有名人と交流し、幕末から明治にかけては皇族から別...
無一物 | 2017.07.17 Mon 21:19
今日は祇園祭、前祭の山鉾巡行です!! 祇園祭のはじまりは、 平安時代 京都は疫病が蔓延し、 東北では貞観地震が起こり、関東では富士山が噴火、 日本は大変な事態になっておりました。 そこで疫病退散と、国家安寧のため 怨霊を鎮めようと 勅を奉じて神泉苑に66本の矛を立て祇園の神を迎えて 祭ったのが起源とされています。 昔から災厄と闘い続けてきた 日本人の魂が現在も受け継がれております。 京都から全国各地の被災され、今もなお、...
坂井春明堂 | 2017.07.16 Sun 21:36
昨今の、日本の気候は激しさを増しておりますね。 皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 京都は相変わらずの蒸し暑さです。 観光に来られる方も暑さ対策は忘れずに 楽しい時間をお過ごしください。 今回は、 魔除けなどの意味も併せ持つ 縁起物のご紹介でございます。 <3代 伊東陶山 犬張子 置物 共箱> (幅:14?、奥行:8?、高さ:9?) 伊東陶山(いとう とうざん)  ...
坂井春明堂 | 2017.07.14 Fri 22:45
JUGEMテーマ:美術・工芸 【雲林院寳山】〜二十代続く京焼の伝統〜展より 菊紋土器皿(十六代泰平寳山) 明治2(1869)年の明治天皇の東京行幸(事実上の遷都)にあたり、朝廷から京都市民の主だった者に賜った菊の御紋(十六八重表菊)の入った素焼きの器です。 賜杯という言葉は、いまは大相撲などの優勝カップやトロフィーを連想することも多いかとおもわれますが、文字通り天皇や皇族が臣下にたいして杯を授けることが本来の意味です。 この菊の御紋の入った杯は、京都を離れるにあ...
無一物 | 2017.07.10 Mon 19:01
JUGEMテーマ:美術・工芸 【雲林院寳山】〜二十代続く京焼の伝統〜展より 染付煎茶器各種(二十代寳山作・中谷素履画) 写真の染付の作品は、当代の寳山先生が成形し、煎茶美風流の中谷美風家元が絵付けした作品群です。中谷美風家元は水墨画家でもあり、その雅号は「素履(そり)」といいます。 作品は、泡瓶・湯冷まし・茶碗の器で一組を『閑居清遊』、 もう一組を『君子之交』として、それぞれの器に関連のある絵が描かれています...
無一物 | 2017.07.03 Mon 20:17
【雲林院寳山】〜二十代続く京焼の伝統〜展より 古清水写熨斗型掛花生(二十代雲林院寳山) 『古清水』とは、今日では京都の焼き物の変遷の中では前期の京焼色絵陶器の事を指して用いられています。 その名の起こりははっきりしませんが、後に登場してきた磁器の『清水』焼に対し、在来の陶器の清水焼を区別するために、いつともなく『古清水』と名付けられたもののようです。 清水とはいいますが当時盛んに作られていたのは、東山粟田口周辺でした。そして寳山窯は当時、粟田を代表する窯の一つであ...
無一物 | 2017.06.30 Fri 16:00
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