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本の紹介
このテーマに投稿された記事：4163件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c138/1503/
- 推理、ファンタジー、絵本、何でもＯＫ！！ついついおもしろくて読むのが止まらない、是非みんなに読んでもらいたい本をご紹介！あなたのおすすめも教えてください。
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作者のブログへ：「narusasu」さんのブログ
その他のテーマ：「narusasu」さんが作成したテーマ一覧(1件)
ブルーノ・ムナーリ
今日、持ち歩いて読んでいた本、 「ムナーリのことば」 こどもの心を持ちつづけ、 芸術からデザインまで さまざまな分野のしごとを残したブルーノ・ムナーリの ことばを集めた本。
junko oishi blog | 2013.10.27 Sun 21:49
【話題の本】『プルーフ・オブ・ヘヴン 脳神経外科医が見た死後の世界』エベン・アレグザンダー著、白川貴子訳
記事によると、著者は米国の名門ハーバード・メディカル・スクールで長らく准教授を務めてきた、ばりばりの脳神経外科医だ。人間の脳がいかなる働きをしているかを科学的に探る研究の第一人者といってよい。医師としても多くの患者たちの死に直面してきた。精神世界や宗教でいう人間の心や魂といった、現代神経科学では個人の本質を支えている、目に見えず、手で触れることのできない部分すなわち「意識」は、そのすべての発信元が脳であるという考え方の正当性を、ずっと疑ってこなかった。 ２００８年１１月、細菌性髄膜炎で...
SCL's Trend News | 2013.10.26 Sat 13:14
おとうさんはウルトラマン
JUGEMテーマ：本の紹介かぶと三十郎に魅せられて、宮西達也さんの作品が、我が家では今ブームです。おとうさんはウルトラマン新品価格￥1,229から(2013/10/17 09:58時点) 夫的には、このウルトラマンシリーズがいいそうです。さて、先日私はこの秋公開映画の寸評を見ていたんですが、とりわけ目を引いたのが「陽だまりの彼女」。女子が男子に読んでもらいたい恋愛小説ナンバー１だそうですよ。どんなんだろうと思って、早速読んでみました。が…。あぁ、なんか一昔前の少女漫画だわ〜…。こんなのを男子に読んでもらいたいって、...
しぞーかつれづれ日記 | 2013.10.17 Thu 10:11
木乃伊男
JUGEMテーマ：本の紹介 ○内容 はるか昔、布部家を襲ったミイラ男の伝説。密室「鏡の迷路」での兄の不可解な死に続き、 主人公・正男の身辺にも怪人の影が忍び寄る。復讐鬼が蘇ったのか。ミイラ男の正体とは！？ 里中満智子氏のイラストで犯人がわかる、新形式のミステリー。 ○感想 あとがきで本人が『プロットの神様が降りてきた』と言っているとおり、 誰かが推理したと思ったらすぐにひっくり返り、よく完成させたと感心するほど 複雑に入り組んだプロットである。 木乃伊男が包帯を外して...
のーみそコネコネ | 2013.10.11 Fri 22:23
戻り川心中
JUGEMテーマ：本の紹介 ○内容 大正歌壇の寵児・苑田岳葉。二度の心中未遂事件で、二人の女を死に迫いやり、その情死行を歌に遺して自害した天才歌人。 岳葉が真に愛したのは?女たちを死なせてまで彼が求めたものとは？歌に秘められた男の野望と道連れにされる女の哀れを描く表題作は、 日本推理作家協会賞受賞の不朽の名作。耽美と詩情―ミステリ史上に輝く、花にまつわる傑作五編。 ○感想 連城三紀彦の初短編集。 『花葬シリーズ』と呼ばれる本作は、どの短編でも花をテーマに用いている。 （ちなみに表題作である戻り...
のーみそコネコネ | 2013.10.11 Fri 22:11
【書評】 『田母神俊雄の日本復権』田母神俊雄著
記事によると、数ある田母神（たもがみ）本の中で本書は異色である。現在８４歳で健在な中村五郎氏の自伝の存在を知り、歴史の真実を伝える貴重な「生き残りの全国最年少元特攻隊員の証言」として最初に取り上げているからである。 自伝は９年前のものであるが少しも古くはなっていない。特攻隊員として国を守り家族を守らんとする誇りと覚悟が伝わってくる。 立派な日本づくりを目指す元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、安倍晋三総理を応援している。その大きな理由は安倍総理に日本の国を愛する国家観、歴史観があるとみて...
阿鼻叫喚の世界 | 2013.10.05 Sat 13:40
麦酒の家の冒険
JUGEMテーマ：本の紹介 ○内容 ドライブの途中、四人が迷い込んだ山荘には、一台のベッドと冷蔵庫しかなかった。 冷蔵庫には、ヱビスのロング缶と凍ったジョッキ。ベットと96本のビー ル、13個のジョッキという 不可解な遺留品の謎を酩酊しながら推理するうち、大事件の可能性に思い至るが…。 ビール党に捧げる安楽椅子パズル・ミステリ。 ○感想 「安楽椅子探偵小説は、形式として短編のものであり、長編では、少なくとも現在進行中の犯罪事件を扱うのは、技術的に無理である。」 といった趣旨の話を都...
のーみそコネコネ | 2013.10.02 Wed 20:17
ミレニアム１ ドラゴン・タトゥーの女
JUGEMテーマ：本の紹介 ○内容月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家の違法行為を暴く記事を発表した。だが名誉毀損で有罪になり、彼は『ミレニアム』から離れた。そんな折り、大企業グループの前会長ヘンリックから依頼を受ける。およそ40年前、彼の一族が住む孤島で兄の孫娘ハリエットが失踪した事件を調査してほしいというのだ。解決すれば、大物実業家を破滅させる証拠を渡すという。ミカエルは受諾し、困難な調査を開始する。 ○感想とある大学の学園祭で推理小説研究会の催し物を見て、そこに...
のーみそコネコネ | 2013.09.29 Sun 20:42
光と影
忠義の呟きじゃけん。 今日はお勧めの一冊を紹介するんじゃ。 ◆内容のあらまし 戦場で腕に銃創を負った二人の兵士。 軍医は、一人の腕は切断したが、ふとした思いから、もう一人のそりゃあ残した。 そんとなほんの偶然が両者の明暗を分け、市井の人となった前者は悶死し、軍に残った後者は陸相、首相へと上り詰めた―。 実際の出来事をもとに描いた表題の直木賞受賞作やら、傑作小説四篇を収録。 ◆おすすめコメント 同日に同じ医師によって手術を施しんさった二人の男。執刀医の気まぐれが、二人の運命を光と影に分かつ。直木...
厚ぼったい忠義の呟き | 2013.09.29 Sun 02:40
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