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あっちの本棚　＃20

クッキングパパ1巻～最新版124巻まで全て揃ってます。そして、これからも増えづづけること間違いなし(^_-)-☆JUGEMテーマ：本の紹介

あんやとさんのぼちくら手帖 | 2013.08.04 Sun 17:10

あっちの本棚　＃19

JUGEMテーマ：本の紹介

あんやとさんのぼちくら手帖 | 2013.08.03 Sat 21:21

著者の作品にはずれはありません。本作品は、短編小説集です。「サニーデイ」は、インターネットオークションにはまる主婦が、旦那のコレクションであるギターやレコードプレーヤーを勝手にオークションにだしてしまうのですが、オークションの最後の日に妹に買い取ってもらうといった、ちょっと心温まる内容。「ここが青山」は、夫が十四年間勤めた会社が倒産したので、妻が変わりに職場復帰をし、夫が家事育児をする。人生晴れの日ばかりはないし、嵐の夜だってある。と励まされたりするのだが、本人はいたってのんき。「...

JIRO整体が読んだ本・感動した映画の紹介ブログ | 2013.08.02 Fri 15:14

「小銭をかぞえる」の感想

芥川賞作家の西村賢太氏の私小説二冊目です。酒、暴言、金の無心、ある種の人格破綻者の主人公。私小説とあるので筆者自身のことなのか？どこまでが本当でどこまで作り物なのだろうかと思いながら読み終わりました。筆者の小説は「暗渠の宿」に続いて２冊目。同じような内容で、主人公のダメさ加減が全開に書き出されていました。よくこれだけ主人公（自分？）のダメさ加減を客観的に書けたなと感心する反面、性格と言うのは治らないものだなとも思わせます。ひょっとしたら筆者は冷めた目で自分を見ながら書いて楽しんで...

JIRO整体が読んだ本・感動した映画の紹介ブログ | 2013.08.02 Fri 15:08

「パイロットフィッシュ」を読んで

筆者の作品で「聖の青春」という、夭折した将棋棋士の生涯を活写したノンフィックション作品があまりにすばらしく、他にどんな本があるのかと興味を持って本書を読みました。本作品は男女の別れがテーマになっている青春小説だが、刺々しくなく、さらさらとした感じで読みやすかったです。「人は、一度巡りあった人と二度とわかれることはできない」と見出しでも使われた言葉が印象に残りました。 JUGEMテーマ：本の紹介

JIRO整体が読んだ本・感動した映画の紹介ブログ | 2013.08.02 Fri 14:59