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JUGEMテーマ:読書 10月21日の月曜日。滝川市南滝の川、国道12号(滝川バイパス)沿いの「BOOK・OFF滝川店」での購入本7冊の記録です。 ? 『甘味辛味 〜業界紙時代の藤沢周平〜』(藤沢周平・?永文一/文春文庫) 「作家になる前の藤沢周平」のコラム、評伝を収録らしく、気になるところです。 ? 『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』(中島らも/集英社文庫) 「おかしくも哀しく、忌まわしくも愛しい至福のエッセイ」とのこと。 ? 『怪盗ニ...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.10.23 Wed 09:49
JUGEMテーマ:読書 前回アップする予定でした『夏目漱石全集⑴吾輩は猫である』をアップします。夏目漱石はちくま文庫版『夏目漱石全集(全十巻)』に準拠して作成しています。準拠といっても収録作品を合わせているだけです。手に入らない作品は落ちているかもしれません。悪しからずご了承願います。夏目漱石も初巻はフリーということで。 全部まとめたものはAmazonでお買い求めいただけます。実は価格を変更しよとしたら、反映されないんですね。『吉川英治 三国志』がブロックされたので、...
上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2024.10.22 Tue 18:04
石破茂氏の国防を読んで、 借りてきた三浦綾子の氷点の上巻を半分ほど読んだ。 それでもまぁもっと読まなきゃなぁとは思う。 それでもまぁ前よりは読めるようになったなぁとは思っている。 それでもまぁ前よりは読めないのかなぁとか思ったりするが、 昔の本は字が小さい。 今の本は比較的字が大きいので、 冊数だけで考えるのは違うのかなぁとも思う。 読んでいて知らないことが多すぎるなぁとも思ったし、 有名どころの小説もほとんど読んだことがないので、 休んでいる間に読んでおきたい...
ゆる〜い教師だいあり〜 | 2024.10.21 Mon 21:22
JUGEMテーマ:読書 第142回直木賞受賞作を読了。 佐々木譲氏の作品は初めて読んだ。 名前も警察小説だということも知っていた。 これは6つの短編連作集で、主人公は一人の刑事。 過去の事件が引き金となって精神的に鬱をわずらい、休職中という中年男が頼まれて事件に首を突っ込み、解決への糸口を導き出す。 また、現場復帰への自身の道も歩み成長していく、ビルドゥングスロマンでもある。 北海道出身の著者なので、...
FREECRUZ BOBI’s BLOG | 2024.10.20 Sun 22:38
ここ数日で何冊か本を読んだ。 「モモ」、「仕事の辞め方」、「希望は生徒」 そして今は「国防」 「モモ」では今の世界とそっくりだなぁと思ったし、 「仕事の辞め方」ではそれはそうだろうなぁと思ったし、 「希望は生徒」ではここまで信念をもってやり続けたのはすごいなぁと思った。 「国防」を初めの部分だけ読んだが、 まぁこれも著者らしいなぁと思った。 自分の置かれている場所を考えて今は動いているのだろうと思った。 次は「氷点」を読もうと思っている。 で...
ゆる〜い教師だいあり〜 | 2024.10.19 Sat 21:17
JUGEMテーマ:読書 『吉川英治 三国志』の次は、『芥川龍之介全集㈠羅生門・鼻・芋粥』をお届けします。アマゾンで『芥川龍之介全集』として発行していますが、パプリックドメインではないので、他で公開してもまったく問題ありません。ただ全集をそのままアップするのは大変なので、最初の一巻めだけでまとめました。いちおう、ちくま文庫版に準拠しています。収録内容を合わせているだけです。完全に同じというわけではありません。初巻はフリーということで。 本当は夏目漱石を公開する予定だったのです...
上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2024.10.16 Wed 19:13
【日本 読書 ブログ】 白いカバーの帯に、まず目を奪われる。 ――反戦投獄15年 風雪に耐え抜いた生涯 中国へ留学し毛沢東思想に傾倒した息子と激しく対立し、断絶したまま逝った父――没後50年の時を経た息子誠の静かなる追想の旅は、自らの思想への痛切な問い直しでもあった。 本書 『酒井定吉とその時代 一共産主義者の星霜』 (知道出版) は、その生涯を社会主義思想の実現のために捧げた酒井定吉 (さかい・さだきち、1893-1974) の一代記であり、個人史の視座でしるした20世紀の労働運動史でもあろう...
しゃおりんの何でもウオッチ | 2024.10.16 Wed 14:08
JUGEMテーマ:読書 10月12日の土曜日。富良野市新富町、国道237号沿いの「GEO富良野店」での購入本2冊の記録です。 ? 『アンブレイカブル』(柳広司/角川文庫) 帯には「戦時下、特高や憲兵にも屈せず信念を筆に託した“敗れざる男たち”の生き様を描く、もう一つのスパイ・ミステリ」とあります。 ? 『赤と青とエスキース』(青山美智子/PHP文芸文庫) こちらは「2022年本屋大賞2位作品、待望の文庫化」とのこと。
北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.10.16 Wed 09:07
JUGEMテーマ:読書 先週、今話題の「侍タイムスリッパー」を見に行ってきました。 上映開始までの待ち時間、久しぶりに本屋で文庫本を物色していたのですが、値段を見てビックリ。 どれも1冊900円代、いつの間にこんな高くなったの? 最近でたもので欲しい本が何冊かあったけど、買うの止めました・・・。 文庫本の文字が、老眼鏡がないと見え難くなってきたし。 電子書籍にしたほうがいいのかなあ、と思い始めました。
気分は上々で | 2024.10.16 Wed 08:02
9月の読書メーター読んだ本の数:18読んだページ数:2929ナイス数:290伯爵と三つの棺の感想面白かった面白かった面白かった面白かった!!フランスで革命が起った同時代の中欧が舞台。最後まで読むとなぜこのタイトルでこの時代が舞台として選ばれたのか、至極腑に落ちる。読み進めるうちに抱くもろもろの疑問が(なぜ見つかった石棺五つに対して遺骨は四つだったのか)(なぜ笑みを浮かべたのか)(なぜそのタイミングで殺害されたのか、など)真相明かされてからのどんでん返しで、綺麗に氷解するのが素晴らしい。身分制度がそう関...
どこまで行ったらお茶の時間 | 2024.10.15 Tue 09:51
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