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『廃墟に乞う』

JUGEMテーマ:読書   第142回直木賞受賞作を読了。     佐々木譲氏の作品は初めて読んだ。   名前も警察小説だということも知っていた。   これは6つの短編連作集で、主人公は一人の刑事。   過去の事件が引き金となって精神的に鬱をわずらい、休職中という中年男が頼まれて事件に首を突っ込み、解決への糸口を導き出す。   また、現場復帰への自身の道も歩み成長していく、ビルドゥングスロマンでもある。   北海道出身の著者なので、...

FREECRUZ BOBI’s BLOG | 2024.10.20 Sun 22:38

読書から

ここ数日で何冊か本を読んだ。 「モモ」、「仕事の辞め方」、「希望は生徒」 そして今は「国防」   「モモ」では今の世界とそっくりだなぁと思ったし、 「仕事の辞め方」ではそれはそうだろうなぁと思ったし、 「希望は生徒」ではここまで信念をもってやり続けたのはすごいなぁと思った。   「国防」を初めの部分だけ読んだが、 まぁこれも著者らしいなぁと思った。 自分の置かれている場所を考えて今は動いているのだろうと思った。   次は「氷点」を読もうと思っている。 で...

ゆる〜い教師だいあり〜 | 2024.10.19 Sat 21:17

『芥川龍之介全集㈠羅生門・鼻・芋粥』をアップしました。

JUGEMテーマ:読書   『吉川英治 三国志』の次は、『芥川龍之介全集㈠羅生門・鼻・芋粥』をお届けします。アマゾンで『芥川龍之介全集』として発行していますが、パプリックドメインではないので、他で公開してもまったく問題ありません。ただ全集をそのままアップするのは大変なので、最初の一巻めだけでまとめました。いちおう、ちくま文庫版に準拠しています。収録内容を合わせているだけです。完全に同じというわけではありません。初巻はフリーということで。 本当は夏目漱石を公開する予定だったのです...

上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2024.10.16 Wed 19:13

『酒井定吉とその時代 一共産主義者の星霜』 を読む――激動の時代駆け抜けた父と息子の物語

 【日本 読書 ブログ】  白いカバーの帯に、まず目を奪われる。  ――反戦投獄15年  風雪に耐え抜いた生涯  中国へ留学し毛沢東思想に傾倒した息子と激しく対立し、断絶したまま逝った父――没後50年の時を経た息子誠の静かなる追想の旅は、自らの思想への痛切な問い直しでもあった。  本書 『酒井定吉とその時代 一共産主義者の星霜』 (知道出版) は、その生涯を社会主義思想の実現のために捧げた酒井定吉 (さかい・さだきち、1893-1974) の一代記であり、個人史の視座でしるした20世紀の労働運動史でもあろう...

しゃおりんの何でもウオッチ | 2024.10.16 Wed 14:08

GEO 富良野店/富良野。

JUGEMテーマ:読書   10月12日の土曜日。富良野市新富町、国道237号沿いの「GEO富良野店」での購入本2冊の記録です。     ? 『アンブレイカブル』(柳広司/角川文庫) 帯には「戦時下、特高や憲兵にも屈せず信念を筆に託した“敗れざる男たち”の生き様を描く、もう一つのスパイ・ミステリ」とあります。   ? 『赤と青とエスキース』(青山美智子/PHP文芸文庫) こちらは「2022年本屋大賞2位作品、待望の文庫化」とのこと。  

北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.10.16 Wed 09:07

文庫本の価格

JUGEMテーマ:読書   先週、今話題の「侍タイムスリッパー」を見に行ってきました。 上映開始までの待ち時間、久しぶりに本屋で文庫本を物色していたのですが、値段を見てビックリ。 どれも1冊900円代、いつの間にこんな高くなったの? 最近でたもので欲しい本が何冊かあったけど、買うの止めました・・・。   文庫本の文字が、老眼鏡がないと見え難くなってきたし。 電子書籍にしたほうがいいのかなあ、と思い始めました。  

気分は上々で | 2024.10.16 Wed 08:02

2024年9月に読んだ本

9月の読書メーター読んだ本の数:18読んだページ数:2929ナイス数:290伯爵と三つの棺の感想面白かった面白かった面白かった面白かった!!フランスで革命が起った同時代の中欧が舞台。最後まで読むとなぜこのタイトルでこの時代が舞台として選ばれたのか、至極腑に落ちる。読み進めるうちに抱くもろもろの疑問が(なぜ見つかった石棺五つに対して遺骨は四つだったのか)(なぜ笑みを浮かべたのか)(なぜそのタイミングで殺害されたのか、など)真相明かされてからのどんでん返しで、綺麗に氷解するのが素晴らしい。身分制度がそう関...

どこまで行ったらお茶の時間 | 2024.10.15 Tue 09:51

『オルクセン王国史』第3巻買ってみた読んでみた

そろそろ本作シリーズもカテゴリ分けした方がいいな、 アニメ化を期待する声も大きいし……というわけで、 待ちに待った10/15が来ましたよ!   【小説書籍版オルクセンの新刊発売日です!】   この週末が三連休ということもあって、 一部書店ではフライングGETもあったようですが、 Amazon電書組はぐぬぬしながら、今日この日を待っていたのです!   というわけで、今回の記事は 「『オルクセン王国史』第3巻買ってみた読んでみた」 と題してお届けしたいと思いま...

てぃこんち | 2024.10.15 Tue 08:48

行き過ぎる人間たち、『Mania』ほか

JUGEMテーマ:読書 人間社会は常に向上をめざしている。と思いたい。より多くの人が幸せに暮らせるようにし、間違いは直していこう、という方向に、ゆっくりだが少しずつ、進んでいる……はず。 しかし集団的暴走が起こることも、多々ある。そんな問題を扱っている小説を2冊。 まずはアメリカ発。 『Mania』、Lionel Shriver(2024) 人をstupid呼ばわりするのは知的差別だ、やめよう、という知性の平等運動が巻き起こる。 バカ・アホなんて人を傷つける言葉は禁止。それはいいとしても、ダンベ...

英国アート生活 | 2024.10.13 Sun 06:26

『消える短編小説』

JUGEMテーマ:読書   一部の巷で話題になり高騰している小説を、うまく定価で手に入れた。     649円(税込)が、3,000円とか4,000円で売られている。   今は亡き、泡坂妻夫氏の1994年の作品だが、中身は袋とじが14ページあり、短編小説になっている。   袋とじを開くと長編小説になるという仕掛け。   1つの袋とじに15ページ分が入っている。   開く前も後も文章がつながるのだろうから、不思議。   そう、まだ袋とじは開いていない...

FREECRUZ BOBI’s BLOG | 2024.10.12 Sat 22:52

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