[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 文楽のブログ記事をまとめ読み! 全55件の2ページ目 | JUGEMブログ

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サークル活動 文楽部 「重の井子別れの段」

JUGEMテーマ:文楽   休日は サークル活動 文楽部 やってきました 阿波十郎兵衛屋敷       人形浄瑠璃 なかなかいいものです。       本日のお題は 「恋女房染分手綱 重の井子別れの段」   近松門左衛門が 書き下ろした 人形浄瑠璃       徳島県も 伝統文化の観光産業に力をいれているのか 阿波おどり会館前から 阿波のバス旅の 徳島無料バスも 走っており 家族が誰も 相手をしてくれないので 私 ひとりGot...

あおちゃんの釣り道楽日記他 | 2020.08.13 Thu 16:30

サークル活動 文楽部「阿波十郎兵衛屋敷」

JUGEMテーマ:文楽   休日は サークル活動 文楽部。   やってきました 川内町 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷   残念ながら 夕方4時にきたので 人形浄瑠璃の公演は 終わっておりました。   受付で 最終3時の公演は 終わりましたが 資料館を 係員が ご案内させていただきますと いわれたので せっかく 来たので 入館       屋敷内に入りますと 係員さんが 待っていてくれて 文楽展示室を 案内していただきました。   マンツーマ...

あおちゃんの釣り道楽日記他 | 2020.08.11 Tue 17:45

そういう前提

JUGEMテーマ:文楽 マスク、眼鏡、帽子、 あなた誰ですか? こんな世界では恋も生まれない ところで、 顔が見えないと恋は生まれないのか? よく「人は見た目ではない」と言うけれど、文楽のかしらや、能のおもてなどは、「見た目が全て」という前提に立っているように思えます。いきおい、やはり生身の人間も、見た目が全てなのではないかという気もしてまいります。 が、盲人の恋を描いた小説に『春琴抄』『盲目物語』がございます。顔が見えなくても、恋はあるでしょう。どちらもなぜか谷崎だ。『春琴抄...

ふくきち舞台日記 | 2020.06.23 Tue 00:02

初演の夏祭

JUGEMテーマ:文楽 『夏祭浪花鑑』の初演時、舞台で「本水〔ほんみず〕」「本泥〔ほんどろ〕」が使用されたと聞きます。また、団七の人形には「帷子〔かたびら〕」が使われたそうです。人形浄瑠璃の人形は、衣裳によって体の形を作っているわけですが、帷子では無理。つまり団七の人形は、現在の形状と同じようなものだったのではないかと想像できます。泥を洗い流すのは難しそう。どうやって上演していたのでしょうか。歌舞伎では、現在も本泥を使って上演されていますし、コクーン歌舞伎の時は舞台全面に土を敷き詰めていま...

ふくきち舞台日記 | 2020.06.11 Thu 08:00

独参湯の独参湯

JUGEMテーマ:文楽 『忠臣蔵』が上演されるたびに、必ず独参湯、独参湯と言われるわけですが、「独参湯とは」との説明が一緒に付いていなければ何のことなのか分からず、キャッチコピーにもならない。もしも『忠臣蔵』がなかったら、独参湯という言葉は誰も知らないのではないか。独参湯という言葉は、『忠臣蔵』を持ち上げるために、どうも他の狂言を腐しているように感じられて、パッとしない。私個人としては、『忠臣蔵』だけが他の狂言よりも格段に優れていると感じたことはない。

ふくきち舞台日記 | 2020.06.10 Wed 13:07

三つ子の生まれ順

『菅原伝授手習鑑』が上演されますと、「梅王丸が長男、松王丸が次男、桜丸は三男」と解説する人がよく現れるのですが、私にはその説明が全然分からないんですよね。「梅のほうが桜より早く咲くから」と言うのですが、では松の順番はどうやって決まったのでしょうか? それに、もし梅王丸が長男だというのなら、長男は親王に仕えるべきだと思うのです。右大臣ではなく。 梅王丸が長男である根拠としてよく提示されるのが、次の場面です。 「斎世の宮様の車を引く桜丸と、われとおれと三人は、世に稀な三つ子。顔と心は変わって...

ふくきち舞台日記 | 2020.02.16 Sun 01:51

文楽公演・第三部

国立劇場で上演中の文楽公演・第三部を見てきました〜。 「勧進帳」がド迫力でしたよ。このまま千穐楽まで行けるんですかね。歌舞伎の『勧進帳』とは違う面白さですね。私はこれまで、文楽の「勧進帳」の面白さが今ひとつ分からなかったのですが、今回は面白かったです。 それから、「新口村」の鶴澤清介さん、「勧進帳」の鶴澤藤蔵さんの三味線がもう素晴らしかった。すごい技を次々に繰り出してきて興奮しました。文楽の三味線は、いますごく充実していますよね。 JUGEMテーマ:文楽

ふくきち舞台日記 | 2020.02.08 Sat 22:34

親知らず子知らず

JUGEMテーマ:文楽 『仮名手本忠臣蔵』八段目「道行旅路の嫁入」の中に、「親知らず子知らず」という言葉が出てきます。これは、1つの言葉に2つの意味が重ねられている「掛詞」になっています。 1つ目の意味は、地名です。私の知る限り、「親知らず子知らず」と呼ばれる地名は、日本に2か所あります。まず、松尾芭蕉が書いた『おくのほそ道』に出てくる地名で、現在の新潟県糸魚川市〔いといがわし〕に1か所あります。そして八段目に出てくるのが東海道の地名で、現在の静岡県静岡市にもう1か所あります。 どちらも、...

ふくきち舞台日記 | 2019.12.13 Fri 00:59

『忠臣蔵』八段目あれこれ

JUGEMテーマ:文楽 先月、大阪の国立文楽劇場で、『仮名手本忠臣蔵』八段目より十一段目までを見てきたのです。 私は今ちょっと、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」に凝っているものですから、八段目を新鮮な気持ちで楽しむことが出来ました。 東海道というものは徳川家康が整備したわけですけれども、その前から旅をする人はもちろん存在して、奈良時代の山部赤人、平安時代の在原業平ですとか、西行法師などが旅の和歌を残しています。それらは、西の人が東へ旅をしたのですが、八段目では東から西へと逆方向に旅をし、...

ふくきち舞台日記 | 2019.12.09 Mon 23:33

仮名手本忠臣蔵!! いよいよクライマックス!

4月から3回に分けて全段上演する「仮名手本忠臣蔵」、 最終の話に行ってきました。           午前中の演目は、この「心中天網島(しんじゅう てんのあみじま)」 有名な作品だし観ておきたかったけど、結局チケットを取らなんだ。 また機会もあることでしょう。   この加古川本蔵が出てくる「山科閑居の段」、私は初めて見ました。 歌舞伎でもよくここの段を演目にしていますね。   自己犠牲の本心を抱きつつも、相手...

プログレ、メタル、ジャズファンク系ドラム&チャップマンスティック奏者 チャップマン吉郎ブログ | 2019.11.21 Thu 12:27

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