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JUGEMテーマ:歌舞伎 JUGEMテーマ:水引工芸 JUGEMテーマ:歌舞伎 ななななななんと お芝居が無い日々が 三月十日まで続くという 意識が遠のく事態に ほんとに 凍死しそうな 恐るべき日々 木挽町広場は その期間 午前十時から午後十七時三十分までの 縮小モードではありますが開いております。 いらしてくださると とてもありがたいです。
水引 家紋 のブログ | 2020.02.27 Thu 20:27
六代目尾上菊五郎という人は、多くの当たり役がありましたが、特に舞踊の名人として名を残しています。辞世の句は「まだ足りぬ 踊り踊りて あの世まで」です。『春興鏡獅子』の映画が残っていて、私も拝見しましたが、いま一つ良さが分からない。私は、七代目中村芝翫襲名披露の映像のほうがよほど感動しました。もっとも、六代目ご本人も映画の出来を気に入っていなかったそうで、「俺はあんなに下手か?」と周囲の人に言っていたと遠く聞き及んでいます。『鏡獅子』の他は、『春日龍神』だかの無声の短いニュース映像が残っていたの...
ふくきち舞台日記 | 2020.02.16 Sun 12:23
JUGEMテーマ:家紋 JUGEMテーマ:歌舞伎 水心 初見! この流れに 天拝山と 寺子屋と・・・ なんというか、通しでの上演がないことが当たり前な時代に生まれ育っておりまして、 通しというものが どんなものかを 少しずつ 体験と推測で把握しているところで、 この間の 通しでの 三人吉三 素晴らしくおもしろかったのですが、 この度の経験で 感じたことは いつもは コースのなかでの メインや アクセント が並...
水引 家紋 のブログ | 2020.02.12 Wed 23:00
JUGEMテーマ:歌舞伎 シネマ歌舞伎で現在やっているのは阿弖流為<https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/31/>。2016年に上演されたものというが、なかなかすごい。「古き時代。北の民 蝦夷は国家統一を目論む大和朝廷に攻め込まれていた。そこに、かつて一族の神に背き追放された阿弖流為(市川染五郎)が、運命の再会を果たした恋人 立烏帽子(たてえぼし)(中村七之介)と共に戻り、蝦夷を率いて立ち上がる。一方、朝廷は征夷大将軍に、若くとも人望の厚い坂上田村麻呂(中村勘九郎)を据え、戦火は更...
マインドフルネス・京都 | 2020.02.09 Sun 18:45
JUGEMテーマ:家紋 JUGEMテーマ:歌舞伎 今月は 松嶋屋さんが芯となってのお芝居 家紋としては 丸に二引両 二匹の龍 の願いの姿 兄弟で 人間国宝という 松嶋屋様! さすがというほかありません。 信州飯田でも 仁左衛門さん 孝太郎さんとお会いしたことのある水心 松嶋屋さんのお芝居は 一番多くみている気がします。
水引 家紋 のブログ | 2020.02.04 Tue 20:00
若い人はもう、むかしの歌舞伎座のことを知らないでしょう。 私は平成4年から歌舞伎を見始めたのですが、客席の雰囲気もだいぶ変わりました。 まず、むかしは3階席に「はとバスの団体客(たぶん)」が来ることが多かった。3階A席の、横通路の前あたりの席です。途中から入って来て、途中で帰ってしまうケースが多かったですね。「それほど強い興味はないけれど、東京見物のコースの1つとして歌舞伎座を見る」という感じで、興味のない人の割合が高くなると、客席内が散漫な雰囲気になりますね。 それが「平成の歌舞伎ブ...
ふくきち舞台日記 | 2020.01.29 Wed 22:36
JUGEMテーマ:家紋 JUGEMテーマ:歌舞伎 雨の一日でありました 雪の気配は感じられず ようやく吐く息が白いという程度・・・ 夢の中で 蝋梅を見ました! 真っ白い雪が上に積もっている姿の蝋梅! 信州では毎年見た姿です・・・ 梅の香りを時折感知します。 おそらくは 花屋さんのものでしょう・・・・ 信州では 梅の林が沢山あって 風が梅の香りになることもあって・・・・ 水心 故郷の...
水引 家紋 のブログ | 2020.01.28 Tue 20:20
JUGEMテーマ:歌舞伎 令和二年一月の千穐楽でありました。 熱くて あったかくて 素晴らしい千穐楽でありました。 今月のお芝居は 本当にすばらしいお芝居で 観られた人は皆幸運というほかないです。
水引 家紋 のブログ | 2020.01.26 Sun 22:48
JUGEMテーマ:歌舞伎 観てまいりました! 袖萩祭文! 笑三郎さん 東蔵さん 雀右衛門さんと そして かわいくてけなげな子役さん 愛と情の画がうつくしく 芝翫さん 七之助さん 勘九郎さんの スケールの大きな時代物芝居が描く 重さと強さ 舞台の上で 一つ一つの役が それぞれの主題を表現し それが調和し 共鳴し 一つの画になる 新年早々に 凄い芝居を観たと実感しておりま...
水引 家紋 のブログ | 2020.01.24 Fri 20:03
「舞台日記」などというブログ名でありながら、見た舞台のことをちっとも書いていないのですが、短くても何かしら書いておこうかと思います。 今日は新橋演舞場の夜の部を見てきました。「め組の喧嘩」は、全体的に「喧嘩っぱやい感じ」が良かったですね。特に九團次さんが格好良かった。 お仲を演じる孝太郎さんが、ちょっと杉村春子に似ているなあと思いました。喋り方とか。 JUGEMテーマ:歌舞伎
ふくきち舞台日記 | 2020.01.20 Mon 00:18
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