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農家にはたくさんの魅力が詰まっている。 使い古された道具とか、あまり大切にされているとは言いがたい機械だとか。 壊すつもりはさらさら無いが、多少乱雑に扱っても良いだろうガハハというそんな雰囲気も悪くない。
カメラ大人 -仕立屋の写真日記- | 2010.08.25 Wed 20:10
更に観覧車を撮る。 空の模様が水墨画のようになった。 こういった偶然が起こす写真をもっと高い確率で出せるようになるには、何千、何万とシャッターを押し続けるしかないんでしょうね。
カメラ大人 -仕立屋の写真日記- | 2010.08.25 Wed 19:53
観覧車の近くになぜかこれがあった。 特にそこで喉が乾きそうなわけでもなく、誰かがこぞって飲もうとしている雰囲気も無い。 でもそういう不要なのか必要なのかの瀬戸際にあるものって、僕はとても大切なんだと思う。必要なものばかりで固めてしまったら何も面白くない。
カメラ大人 -仕立屋の写真日記- | 2010.08.25 Wed 19:40
書店に行ってプロの写真家の本を色々と読んだ。 きちんとカメラというものを手に取ってから、そういうものを観たことが無かったんだけど、当然のことながらプロというのは本当にすごいんだと思った。 才能と努力はもちろんだけど、毎日ものすごい数の写真を撮ってきたんだろう。 今度図書館に行って、じっくりとまた読んでみたい。
カメラ大人 -仕立屋の写真日記- | 2010.08.24 Tue 16:31
ちらっと読んだカメラレビューなどには、どうやら僕が使っているこのオリンパスのカメラは白トビがしやすいんだそうです。 でもそういう癖がある方が、なんだか永く付き合っていける気がするんです。 毎回90点以上の写真を出すよりも、はまったときにとんでもない奇跡みたいな写真を出すと良いんだけど、それよりも何よりもまずは基本的な技術を僕は身に付けないとだめですね。
カメラ大人 -仕立屋の写真日記- | 2010.08.24 Tue 16:19
「自分はどんなものを写真に残したいのか?」と考えたら、それはきっと『その人、その物が見せた一瞬のもの』というものなんかじゃなく、多分きっと『いつもの通りこのような感じです』という写真を撮りたいんだろうと思う。 だからあまり変わりそうにないものが良い。 古い民家とか、廃屋だとか田舎道だとか、嫁だとか。 ふんわりとした柔らかい日差しのものも良いけれど、何か少しヴィヴィッドながっちゃがちゃな写真を撮りたいなぁと思ったりすることが多いので、多分僕はそっち派なんだろう。
カメラ大人 -仕立屋の写真日記- | 2010.08.24 Tue 16:18
嫁はよく床に座る。 板の上にそのまま座って何時間も本を読んだり、携帯でメールやらをしている。「痛くないの?」と訊いたら「うん、落ち着く」と言われた。
カメラ大人 -仕立屋の写真日記- | 2010.08.24 Tue 08:50
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