産経新聞の報道によれば、 「新華社電によると、中国湖南省の衛生当局は21日、湖南省邵陽市の47歳の女性が鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)に感染し、20日に死亡したと明らかにした。 女性は発病前、死んだ鳥と接触があったといい、18日に入院していた。女性の周囲の人に異常はない。 H5N6型は、鳥に対して毒性が強いH5型の一種で、人への感染は珍しい。中国では昨年12月に江西省で死亡した男性がH5N6型に感染していたことが確認された。(共同)」 http://www.sankei.com/world/news/1611...
新・中国ウォッチング | 2016.11.22 Tue 16:22
帝国データバンクの報道によれば、 「(株)セブンス・アベニュー(TDB企業コード:400511924、資本金2550万円、愛知県名古屋市中区丸の内2-10-23、代表清算人那部良修氏、従業員64名)は、10月21日に名古屋地裁より特別清算開始決定を受けた。 当社は、1975年(昭和50年)5月創業、77年(昭和52年)1月に法人改組した婦人服等卸業者。カットソーを主体として、ブラウス、ジャケット、セーター、ボトムなど当社が企画した婦人服を取り扱い、仕入れはメーカーおよび商社、中国など海外から行っていた。ヤング及びヤング・ア...
新・中国ウォッチング | 2016.11.21 Mon 18:10
ロイターの報道によれば、 「[上海 19日 ロイター] - 中国各地の地方政府は、大気汚染の悪化を受け、屋外でのバーベキュー監視から工場の操業停止まで様々な対策を取っている。新華社が19日、伝えた。 冬季に北部の多くの都市を覆うスモッグを減らすために、中国は長年にわたり様々な対策を実施している。 新華社によると、河北省の地方政府は、製鉄やセメント、ガラスなど7工場の操業を停止した。同省の石家荘では17日、年末まで車の利用を制限する措置が導入された。 南西部の四川省の成都では、建設現...
新・中国ウォッチング | 2016.11.21 Mon 17:18
時事通信の報道によれば、 「【上海時事】日本人学校として規模が世界有数の中国・上海日本人学校が創立30年目を迎え、19日、同校虹橋校で記念式典を行った。 式典では全校生約2400人が「30」の人文字をグラウンドにつくった。 上海日本人学校は1987年、中国本土で2番目の日本人学校として、児童・生徒61人で開校。中国の経済成長で日本企業駐在員が急増するにつれて大型化し、ピークの2013年には児童・生徒3175人と日本人学校で世界一のマンモス校となった。11年には世界の日本人学校で唯一の高等部を開設した。 しかし...
新・中国ウォッチング | 2016.11.20 Sun 11:15
時事通信の報道によれば、 「【北京時事】中国でスパイ行為に関わったとして、日本人が相次ぎ逮捕された問題で、昨年6月に北京市で拘束された70代の男性が起訴されたことが18日、関係者の話で分かった。 これで中国各地で昨年に拘束された男女計4人は、全員が起訴されたことになる。詳しい起訴事実などは明らかにされていないが、一部は既に公判が非公開で開かれたもようだ。 4人とは別に日中交流団体役員の男性が7月に北京で拘束されている。この男性に対しても「国家の安全に危害を加えた」容疑で、捜査当局の調べが...
新・中国ウォッチング | 2016.11.19 Sat 13:41
朝日新聞の報道によれば、 「財務省は、中国、ブラジル、メキシコ、タイ、マレーシアの5カ国について、途上国支援のために輸入関税を低くする「特恵関税制度」の対象国から外す方針を固めた。中国など5カ国は急速な経済成長で輸出競争力を上げている。欧州連合(EU)やカナダはすでに同様の制度の対象から外しており、2019年度までに日本でも除外することにした。 このなかで中国は、日本の輸入額の4分の1を占める。15年度に優遇税率を適用されたものの6割が中国からの輸入品だった。マツタケやウナギのかば...
新・中国ウォッチング | 2016.11.19 Sat 10:55
産経新聞の報道によれば、 「【ニューヨーク=田北真樹子】米国訪問中の安倍晋三首相は17日夜(日本時間18日午前)、トランプ次期米大統領とニューヨークの同氏の自宅のあるトランプタワーで会談し「胸襟を開いて率直な会談ができた。共に信頼関係を築いていくことができる確信を持てる会談だった」と評価した。会談後、記者団に語った。 会談の内容については、トランプ氏が大統領就任前であることや非公式の会談であるとして明かさず、「私の基本的な考え方を話した」とするにとどめた。ただ、今後も「二人の都合の...
新・中国ウォッチング | 2016.11.18 Fri 19:22
NNAの報道によれば、 「香港政府食物環境衛生署食品安全センター(CFS)は16日夕方に緊急記者会見し、中国本土産の上海蟹(中国語:大閘蟹)から、再び基準値を超える発がん性物質・ダイオキシンが検出されたと発表した。サンプル検査で発覚した。官営放送のRTHKによると、ダイオキシンが検出されたサンプルは湖北省産の上海蟹だが、産地偽装の可能性も指摘されている。 香港では1日、江蘇省にある養殖場2社の上海蟹から、基準値を超える発がん性物質が検出され、2社からの香港への輸入と販売が即刻停止された。C...
新・中国ウォッチング | 2016.11.18 Fri 18:51
読売新聞の報道によれば、 「【北京=安川純】中国の北京市で17日、大気汚染の4段階のレベルで2番目に悪いとする「オレンジ色」警報が今秋初めて発令された。 微小粒子状物質(PM2・5)の濃度は一時、在北京米国大使館の観測で1立方メートルあたり210マイクロ・グラムを超えた。中心部の天安門付近では観光客や雑踏警備の警官らもマスク姿が目立った。」 http://www.yomiuri.co.jp/eco/20161117-OYT1T50095.html?from=ytop_main8 今後、石炭を使う冬の間は、 警報が頻繁に出されるんでしょうね。 しかし...
新・中国ウォッチング | 2016.11.18 Fri 01:53
産経新聞の報道によれば、 「来日中のチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世が16日、国会内で講演し、中国の圧政下にあるチベットの現状について「古代から伝わってきた文化が消えてしまう危機にある。一人の僧侶として、仏教の形を維持していきたい」と訴えた。 中国政府については「世界に大きく貢献できると思うが、現在の政治システムを維持する限り可能でない」と指摘。その上で「チベット人が持つ不屈の精神は変わっていない。国際社会がチベット問題に関心を寄せてくれることは、私たちが希望を持てるサイ...
新・中国ウォッチング | 2016.11.17 Thu 18:58
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