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パリ在住の今井陽子さんのデモンストレーションと今年のテーマである「煌めき」をテーマにしたお食事会が丸の内、ブリッツスクエアの「ミクニ・丸の内」で開催されました。 幼い頃からクラシック音楽に親しみ、バッハの曲をインスピレーションソースにするという 陽子さん。そんな陽子さんの書が、パリのエレガンスを彷彿させる秘密は、本物のダイヤモンドダストを炭に混ぜているのだということをこの日、初めて知りました。 今年は、アムステルダムのダイヤモンド協会が彼女の書とコラボレートして展覧会も開催されるそ...
French Antique News | 2012.01.27 Fri 16:53
バレンタインといったら伊勢丹のチョコレートフェア。昨日から始まったこのフェアも、今年はなんでも10周年で、人気のチョコレートショップのボンボンショコラの詰め合わせなど、凝った商品が並ぶとか。 今年は、甘党の叔父や父、そして相方さんのためにどんなチョコレートにしようかなっと。 フランスでは、バレンタインデーには恋人やだんなさまが赤いバラの花束を贈るのが常です。と、たぶん毎年、この文章を書いていますが、わたしのところには一向に届かない。 (ホワイトデーしてもらっているので贅沢ではありますが・・...
French Antique News | 2012.01.25 Wed 09:46
フランス料理の三國シェフと「パリの光」をテーマにしたコラボレーションを致します。 三國シェフのレストランでの作品展示会のディナーです。 シェフがコース料理で、私が書作品で「パリの光」を表現致します。(わたくしの技法は伝統的な書道の墨にダイヤモンド粉混ぜ込んでおります) 東京は 1/21(土)18時より 丸の内にて (末尾にご案内添付) 備考 : 名古屋の方は同内容で、1/29(日)18時より Mikuni 名古屋/マリオットホテル52F ...
French Antique News | 2012.01.14 Sat 14:46
一昨年の秋にパリ、クリニャンクールの蚤の市で開催された大規模なイベント「日本文化の影響と暮らしの美学」展。 期間中は、アンティークにご興味のある日本人の方々のために、わたしもマーケットを廻りながら無料レクチャーをしたり、著書を置いていただいたりしてお手伝いをしました。 そのなかで、「書」のすばらしさを伝えるために、展示とデモンストレーションを行ったのが、美しき書道家、今井陽子さんです。バッハの音楽がインスピレーションソースだと語る今井さん。以来、何度かお食事を御一緒してお話を聴く機会...
French Antique News | 2012.01.12 Thu 10:05
パリ在住に友人からお手紙が届きました。パリにこの時期いらっしゃるご予定の方は、是非、覗いてみてください。皆様 弊社がお手伝いする経産省プロジェクトで 365日 Charming Everyday Thingsというのが今月末 1月20日ー25日までパリで行われます。日本の日用品365点を365日の日めくりカレンダーにあわせて 紹介します。川島蓉子さんが音頭とって おもしろい方々に協力いただき 素敵なイベントになりそうです。バイヤー向け展示会だけでなく 一般向け販売も同時開催です。乞うご期...
French Antique News | 2012.01.10 Tue 17:15
JUGEMテーマ:PARISアメリカやドイツに滞在中に何よりも好きだったこと。Laid backでcozy, デカダンでシック。そんな趣きのあるカフェでコーヒー飲んだり気になる本を手に取ってはバックカバーを読んだりすること、でした。
Fine tuning five senses and more | 2011.12.18 Sun 20:49
ルーヴル美術館の向かい、王宮広場こと、パレ・ロワイヤル広場に面したアンティークアーケードが300店舗のアンティーク商、ギャラリストが軒を構えるル・ルーヴルダンディケールです。 昨今のアンティーク不足とは縁遠いこの場所に、品揃えが私好みのゴルキーさんのお店があります。 場所柄、どこからでもアクセスがしやすいので、昨日挨拶を兼ねてちょっと寄ってみたところ、ちょうど奥様とネットでクリスティーズのオークションに参加しているところでした。 ギリシア、イタリア問題で揺れているだけあって、値段も...
French Antique News | 2011.11.25 Fri 15:07
あんまり教えたくないけど、ブログを読んでくれている皆様にプレゼント。 そんなホテルが、今回の宿泊先、オテル・グラン・ゼコールです。 フランス語に訳すと、大学院ホテルとでもいいましょうか。新鮮な食材を扱う店が溢れるムフタール通りに近く、高校から大学院まで、様々な学校が溢れる界隈です。 前々から噂には聞いていましたが、何度かトライしてみて、初めて予約が可能なのは、11月という季節外れのせいもあるのでしょう。 石畳のエントランスの先には小さな庭があり、その左側が母屋。どうやら...
French Antique News | 2011.11.24 Thu 17:19
デンマークからフランスへ。天候もよく、昨日は夕焼けが楽しめました。 残念ながら内覧会は見る事ができなかったけど、昨晩はオークションハウス「アートキュリエル」のアール・デコの競売に参加しました。 参加といっても、もちろん見るだけですが・・・。 人気沸騰中のアールデコの家具の値段がどこまでつり上がるのか興味新々。 ところがです! ユージニー・プリンツのダイニングチェア6脚セットが25,000〜30,000ユーロのところが18、500ユーロ、一人がけソファ−3脚と170センチ...
French Antique News | 2011.11.22 Tue 19:41
11日に控えた「ロートレックのみたパリ、憧れの真珠」のために、 今年になって初めて日本語訳が発刊になったエミーユ・ゾラの「パリ」を読んでいます。 ゾラといえば、当時、人々の話題の的だったドレフュス事件にも関わる、19世紀を代表する作家です。 彼の小説を読めば、当時のパリの社交界の様子は一目瞭然ともいえる作家です。 それから、やはり当時のパリの日常を如実に描いているのが ジャン・ベロー。 整備されたばかりのオペラ通りを闊歩するフルフルのドレスを着た淑女達。 そのなかには、貴族もブルジョ...
French Antique News | 2011.11.05 Sat 12:19
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