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この季節になると、パリの街はたくさんのイルミネーションに照らされ、お祭り気分も最高潮に達しています。 今年は、寒さも格別のようで、きっとキラキラの照明が一段と光り輝いているのでしょう。 クリスチャンだけでなく、わたしたちにとっても楽しいクリスマスがあと数日で訪れます。 クリスマスカードも書き上げなくちゃ、プレゼントも選ばなくちゃと、何かと忙しい時期ですが、皆さんはどんな日々をお過ごしでしょうか? 先週は、RMN時代の忘年会があったり、キルト作家の松浦香苗さんのお宅で、ちょっと早いクリス...
French Antique News | 2010.12.20 Mon 10:03
24日と今日行われた講座はシャネルの講座の続きの講座で 最後のテーマはシャネルの愛した18世紀のインテリアでした!彼女はベル・エポック〜アール・デコへの転換期に生きましたベル・エポックは18世紀のネオ・クラシズムスタイルのリバイバル アール・デコの前の時代のアール・ヌーヴォーの特徴は左右非対称やC、Sスクロールとなっていて、フレンチ・ロココに通ずるところがあります シャネルのお部屋はアール・デコスタイルだったみたいですよ シャネルは晩年ホテル・リッツで暮らしていたそう その部屋が...
French Antique News | 2010.12.19 Sun 16:53
遅くなってしまいましたが、2月14日に行われたフランスの薔薇の講座について書きます。先生はプティ・セナクルの校長先生でもある、石澤季里先生。先生は昔、フランスに住んでいたこともあり、フランス語も話せるし、フランスについてはエキスパートです!今回は先生の著書の「パリ 魅惑のアンティーク 」を使っての講座でした。 まずは、ジュエリー。ローズカットのダイヤモンドについてのお話を聞きました。先生は自他共に認める時計好き。ローズカットのダイヤモンドのついたブローチと懐中時計を合わせて懐中時計のブローチを...
French Antique News | 2010.12.19 Sun 15:27
昨日の3日はフレンチ・マダムの作り方「真珠・ブラックドレス・香水ーシャネルの創ったパリ・スタイル」 の講座でした。 ココ・シャネルという女性は本当にすごい人だと思います。彼女はボーイフレンドが変わるたびに新しいものを造っていたそうです。 というよりも、そのボーイフレンドたちのおかげで現在でも人気のあるブランドなのかもしれないです。たとえば、ツイードのジャケットはウエストミンスター公とお付き合いしているとき 人気のNo.5の香水は王室調香師、エルネスト・ボーとお付き合いしていると...
French Antique News | 2010.12.19 Sun 14:45
わたしが9月に参加したEspace des arts sans frontieresにて、2011年4・5月と、また一月ごと、同じプログラムが開催されます。興味のある方、ぜひ参加してみてください。わたしみたいに海外経験ゼロでフランス語も英語も全く喋れなくても、やる気と元気があれば大丈夫だと思います。写真はセーヌ川対岸から見たノートルダム大聖堂。
刺繍と絵本日記。 | 2010.11.22 Mon 21:18
JUGEMテーマ:PARIS昨日から明後日まで、パリ在住のファッションデザイナー、リューゾーさんの新作コレクションの発表会がホテル・リッツ・カールトン東京のスイートルームで開催されています。49階は東京タワーを見下ろす高さ。摩天楼に輝く東京の夜景がすばらしく、そこで、ストロベリーを浮かべたシャンパンをいただきながら、お洒落なコレクションを拝見します。わたしは夏にすでにベージュ&白のコートを購入してしまったので、今回はソルド品のほうに興味があったのですが、写真のグレーのジャケットとそのジャケットの上に重...
French Antique News | 2010.11.20 Sat 13:24
ちなみに、パリジャンのスタバに対する印象。?まずい。?高い。?サービスが悪い。と、自分らのことは棚に上げて言いたい放題。(と言う割に、パリにいくつもあるスタバはどれもそれなりに客が入っている気がする。)別に、カフェなら他にはいて捨てるほどあるんだから、パリに来てまでスタバに行くこともないかと思うけど。ただ、パリのカフェで普通にコーヒーを頼むとエスプレッソが出てきちゃうし、混んでるとなかなか注文取りにきてくれなかったり、会計を頼むタイミングがよくわからなかったり、慣れないうちはけっこう面倒だったり...
ロマンチック☆パリ | 2010.11.08 Mon 13:38
JUGEMテーマ:PARIS JUGEMテーマ:アート・デザイン昨年、フランスを駆け巡ったロシアバレーブームに火をつけたのは、「ストラヴィンスキーとシャネル」の映画だったのでしょうか?映画でも登場した「火の鳥」他、当時としては賛否両論だった前衛的なロシアバレーの衣裳展がオペラ・ガルニエ座、他で展示されて、フランスが、再びロシアのエキゾティックな熱気に包まれていました。その影響がまだ続いているのか、今回の滞在中にジョルジュ・サンドやショパンが集ったサロンのあった「ラ・ヴィ・ロマンティック」美術館ではロシア・ロ...
French Antique News | 2010.10.09 Sat 12:17
JUGEMテーマ:PARISパリではよく公園にいきました。アトリエのすぐ近くにあった、ビュット・ショモン公園。池に不思議な生き物が・・・なにこれ?この公園はジョギングしてる人がいっぱい。↓ルーブル美術館のすぐ側。チュイルリー公園。パリの公園は椅子がいっぱいあって、その椅子を好みの場所に動かして自由に使っていいんです。いいですね!こういう公園。わたしも、公園で制作。なぜかとっても集中できます。↓運河をずーっと上ったところにあるでっかい公園。 でっかい球体。魚眼レンズみたい。芝生でごろごろしてる人がい...
刺繍と絵本日記。 | 2010.10.08 Fri 22:10
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