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■2日目(平成20年5月28日) 知床五湖散策 霧で霞む知床五湖遊歩道を進む相方と私とツアー一行。 ハイシーズンは観光客でごった返しになりすれ違うのも大変だという遊歩道は、 私たちツアー一行が歩いているだけでとても静か。 そんな中、チリンチリンと熊避け鈴をぶら下げて歩いているツアー同行者が一名いるので 実は完全な静けさとは言えないのだが、 私たちグループを案内してくださっている知床ツアーガイドが言うには、 「ガイドにとっては、熊鈴は辺りの変化を知る妨げになるだけ」 とのこと。 プロは音やニオイ...
明日になればまた変わる | 2024.09.05 Thu 12:56
■2日目(平成20年5月28日) 知床五湖散策 この木は、ヒグマがへし折って倒した木・・・・・・ではない筈。 この木は、鹿に食べられた木・・・・・・と説明していただいた筈。 木道にも人影無し こんな日に、 レンタカーでやって来て相方と二人きりで知床五湖散策などまっぴらゴメン。 ツアーグループでもいれば安心だけれど、そうでなかったら熊の恐怖は恐ろしすぎる。 まるで何かの野菜畑といった風に見える盛りを過ぎたミズバショウ群落 最初に訪れる知床一湖に踏み入ってきたようだ...
明日になればまた変わる | 2024.09.05 Thu 12:54
■2日目(平成20年5月28日) 知床五湖散策 知床一湖 霧雨降る中、前進前進。 歩いてきた方向を振り返って撮すと、 視界はこんなもの さらに前進前進。 樹皮が無くなっている木は、おそらく鹿の仕業。 天候のせいで気持ちが沈んでいるからか 歩いている最中、皆とても無口。 この木の穴は、 ・・・・・・・・? 誰の仕業で穴が開けられたのか知床ガイドさんから説明があったはずだが 記憶に無し。 > [ 2008年世界遺産知床を見に行こう!の旅 TOP Pageに戻る ]
明日になればまた変わる | 2024.09.05 Thu 12:53
■2日目(平成20年5月28日) 知床五湖散策 知床一湖から二湖へ 旬なミズバショウ 現在地はここ こちらは、とうが立ったミズバショウの群生地 木の幹に開いた穴を指差し説明する知床ガイド氏 何の説明だったかは記憶無し 前方、木が生えていない部分が二湖らしい やはり二湖だった。 二湖 標高 239m 面積 53ha 周囲 1.5km 水深 40m 一湖に続き二湖も霧に包まれている。 神秘的と言えば神秘的。 > [ 2008年世界遺産知床を見に行こう!の旅 TO...
明日になればまた変わる | 2024.09.05 Thu 12:51
■2日目(平成20年5月28日) 知床五湖散策 知床二湖から駐車場へ ミズバショウの群落 上の写真の部分拡大 二湖展望台なんて場所があったのか。 自然の荒々しさを醸し出す倒木 駐車場に戻りつつもガイドを続ける知床ガイド氏 「木がこう折れちゃって・・・・」って感じ? 「っんでもって、新芽が出てきちゃって・・・・」って感じ? もうほとんど駐車場が近づいてきた頃に、 伝家の宝刀「熊退治スプレー」を取り出し班員に披露。 実際にこいつを使ったことは無いそう...
明日になればまた変わる | 2024.09.05 Thu 12:50
■2日目(平成20年5月28日) 知床五湖駐車場 知床五湖レストハウス内にて、 知床五湖ガイドマップを購入する相方。 一部210円 知床五湖一口メモ 五湖と人のかかわり 昭和20年代の後半、この地区に入植していた開拓者は、 五湖を利用して鯉の放流生育を計画しました。 ・・・・・・・ ・・・・・・・ また、ニジマスやフナの放流も行われました。 ・・・・・・・ ・・・・・・・ コイとニジマスは今は見られず、フナだけが増殖を続けています。 ・・・・・・・ ・・・・・・・ 知床五湖...
明日になればまた変わる | 2024.09.05 Thu 12:49
■2日目(平成20年5月28日) 知床自然センター 相方と私の乗るツアーバスは、知床自然センターに到着。 知床五湖の一湖二湖観光のガイドを務めてくださったお二人とはここでお別れ。 と言っても、 私たちもここで一旦バスを降り、 本日の宿泊先ホテルチェックイン可能時刻までの時間調整フリータイムとなる。 あれよあれよという間に、 先ほど添乗員さんから案内のあった大型映像展示ダイナビジョンシアターでの 知床映像鑑賞参加者はふくれあがり、 結局、映像を観ないのは私たち二人だけとなった。 が、他人に一々流さ...
明日になればまた変わる | 2024.09.05 Thu 12:48
■2日目(平成20年5月28日) 知床自然センターでのフリータイム終了。 あとはバスに乗って今日の宿泊先へ向かうのみだ。 知床自然センター駐車場で見かけたピンクの斜里バス ウトロ港方面に見えたオロンコ岩やゴジラ岩などなど 波はそれほど高いようには見えない。 霞み気味とはいえ視界もそれほど悪いようには見えない。 ウトロ港には、私たちが乗船するはずだった知床観光船が停泊中。 ウトロ港に停泊している知床観光船は赤号、緑号の2隻 そして午後3時30分、 ツアーバスは高台に...
明日になればまた変わる | 2024.09.05 Thu 12:47
■2日目(平成20年5月28日) 知床プリンスホテル風なみ季 今日の夕食はお食事処とかツアー参加者一同そろって広間でではなく 部屋食とのこと。 ツアー参加者中の誰の意見だったか、チェックイン後の説明時に 夕食時間はひとっ風呂浴びたあとくらいの18:30と鶴の一声で決まっていたので、 自由時間はまだまだたっぷりある。(3時間弱) では、我々もひとっ風呂浴びに行きますか。 途中、ホテル1階の土産物屋をのぞいてみる。 知床五湖の売店では陳列されずにこちらから「ありますか?」と尋ねた者だけに 在庫があれば...
明日になればまた変わる | 2024.09.03 Tue 14:20
■2日目(平成20年5月28日) 知床プリンスホテル風なみ季 自室の入り口を入ってすぐ、畳の六畳間が本日の夕食場所。 そして、 次々に運ばれてくる料理はこう。 八寸 樺太鱒包み焼き、卵宝楽蒸、 九十檸檬煮、知床鶏焼など 吸い物 刺身 牛すき焼き風 あぶら蟹、たらば蟹 などなど 網走で泊まったホテルの夕食より、こちらのホテルの夕食の方が美味しかった。 ボリュームは、どちらのホテルも小食の私たちには多すぎ。 > [ 2008年世界遺産知床を見に行こう!の旅 TOP Page...
明日になればまた変わる | 2024.09.03 Tue 14:19
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