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化石ハンターが郊外のショッピングモールの裏手にある森を調査していたところ、文字通り掘り出し物を発見した。岩石のかけらに、最古と考えられる飛翔昆虫の痕跡が残されていたのだ。今回の発見者であるタフツ大学の研究チームによると、この痕跡は3億年前に生息していた石炭紀の古代種のもので、このような化石が見つかることは極めて異例のことだという。というのも、空を飛ぶ昆虫の体は柔らかくもろいので、化石として残ることはほとんどない・・・昆虫の化石ですか。たしかにあんまり昆虫の化石ってみたことないですね。琥珀...
動物ニュース☆ぶろぐ | 2008.10.23 Thu 13:36
アカウミガメの産卵地として知られる愛知県豊橋市の表浜海岸で、アオウミガメの産卵が確認された。アオウミガメは熱帯、亜熱帯に広く分布しており、日本では鹿児島県・屋久島や小笠原諸島が主な産卵地。本州で産卵が確認されたのは初めて・・・これはほのぼのとしたニュース。・・・って思ってたら間違いですよ。要は地球温暖化ですよ。温暖化。だから沖縄周辺から本州まで北上してるんですね。すごい威力だぜ!温暖化。カメが本州でタマゴを産めば、島国が浸水する。これはもう手遅れかもワカランですね。
動物ニュース☆ぶろぐ | 2008.10.22 Wed 16:41
水の上を歩けたなら、それは奇跡と呼ぶことができるだろう。しかし、小さな水生マキガイにとっては、日常的な活動の1つにすぎない。最新の研究によると、これまで謎だった水生マキガイの移動方法がついに明らかとなったという。研究チームのリーダーで、カリフォルニア大学サンディエゴ校に所属する機械工学および航空宇宙工学の専門家、エリック・ロウガ氏は「なぜマキガイはつかむところのない水面で自分の体を引っ張ることができるのか、これは大きな謎だった。マキガイにとって、水の表面に留まることはたいした問題ではない...
動物ニュース☆ぶろぐ | 2008.10.22 Wed 13:29
北海道釧路管内浜中町にある道内最大級の風力発電施設内で19日、風車に激突したとみられる国の天然記念物オジロワシの死骸(しがい)が回収された。日本野鳥の会によると、オジロワシの風車への衝突死は04年2月に留萌管内苫前町で発生して以来10例目。高田令子・ニムオロ自然研究会事務局長(36)は「大きな風車の場合、羽根の先端は時速300キロ前後で回転しており、ワシの目には扇風機の羽根のように見えないのでは」と話している・・・あぁ・・・貴重な天然記念物が・・・。しかし風車の羽ってむっちゃ速いんですね。時...
動物ニュース☆ぶろぐ | 2008.10.21 Tue 16:34
21日午前7時15分ごろ、新潟県長岡市干場1の市立川崎小学校(山田正夫校長、児童数542人)で、イノシシが職員用玄関の窓ガラスを突き破り、学校に入ったと付近住民から通報があった。県警長岡署員が駆け付けると、1頭のイノシシが校舎内を走り回っていた。約1時間後、署員ら10人がイノシシを1階渡り廊下に追いつめ、本棚を柵(さく)代わりにして三方をふさぎ、ネットで捕獲した。同小は登校してきた児童を順次体育館に避難誘導し、この日は臨時休校にした。けが人はなかった・・・えー、では小学生の気持ちを代弁...
動物ニュース☆ぶろぐ | 2008.10.21 Tue 13:27
部のカモノハシ恐竜には、頭部全体に広がる骨質のとさかがある。新しい調査によると、そのとさかは威嚇するような太い鳴き声を出すために使われていたのかもしれないという。この恐竜の鼻腔を医療用スキャナで調べた結果、思春期の人間のように年をとる過程で声変わりしていたかもしれないことがわかった。また、声だけで個体を識別できたということも考えられるという。8500万年前から6500万年前の白亜紀後期に生息していたランベオサウルスと呼ばれるカモノハシ恐竜は、頭部にある骨質のとさかの構造は複雑で、内部には長くて...
動物ニュース☆ぶろぐ | 2008.10.21 Tue 09:24
ボルネオ島で採取された体長30センチを超えるナナフシが、「世界最長の昆虫」として認定された、と科学者たちが10月16日(米国時間)に発表した。この標本は、発見者であるマレーシアの博物学者、Datuk Chan Chew Lun氏の寄贈により、英国の自然史博物館で現在展示されている。足を含めたこの標本の全長は約56.7センチ、体長は約35.7センチで、これまで世界最長記録となっていたナナフシよりも体長が約2.9センチ長い。世界記録を樹立したものを含め、この種のナナフシはこれまでに3匹しか発見されていない。発見場所はいずれもボルネオ島...
動物ニュース☆ぶろぐ | 2008.10.20 Mon 16:18
初心者にも釣りの楽しさを知ってもらおうと、ニジマス釣りなどが体験できる「びわ湖釣り祭り」が19日、野洲市吉川の「鮎家の郷」で開かれた。家族連れらが歓声を上げてさおを握り、太公望気分を満喫した。釣具店などで作る日本釣振興会県支部が毎年開いており、今年で5回目。大小計80キロのニジマスのほか、ドジョウつかみ取りなどもあり、初めて魚に触って「魚って臭いんやね」と驚く子どもらもいた・・・そうだよ、魚は臭いんだよ!生臭いのはしょうがないです。特に青魚。やつらは腐るのが早すぎる。「腐ってやがる・・・早す...
動物ニュース☆ぶろぐ | 2008.10.20 Mon 13:24
京都市山科区の京阪四ノ宮駅前で食堂を営む山中俊夫さん(67)が、毎年キリギリスを飼育して長生きさせている。キリギリスは主に初夏に生まれ秋ごろには死んでしまうが、虫好きの山中さんは虫かごごと毛布で暖めるなど、かいがいしく世話し、長生きを支えている。山中さんは毎年6月ごろに滋賀県内でキリギリスを捕獲し手製の虫かごで飼っている。山中さんによると、普通に飼うと8月半ばで死んでしまうが、虫かごごとビニール袋や毛布でくるんだり、豆電球やこたつで暖めたりと工夫。毎年、長生きさせているという・・・やり方次第では...
動物ニュース☆ぶろぐ | 2008.10.20 Mon 09:30
2004年カナダの北極地方で、ある魚類の化石が発掘された。「ティクタアリク・ロゼアエ(Tiktaalik roseae)」と名付けられたこの化石は魚類と陸生脊椎動物の間のミッシングリンクを埋める大発見であった。ティクタアリクは、現在確認されている中では、地球の歴史において初めて“首”を持つ生物であり、そのヒレは“足”のような形状に進化している。 最新の研究によると、ティクタアリクは、脊椎動物が水から出て陸へ上がった重大事の先駆者であることは間違いないが、移行の進化過程は以前に想定されていたほど突然に生じたもので...
動物ニュース☆ぶろぐ | 2008.10.18 Sat 14:09
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