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「銀座シネパトス復活映画祭vol.2」から今度は魔鬼雨を鑑賞。 アメリカの郊外、夫の捜索に出かけた息子マークの帰りを待つプレストン夫人の元に、マークが帰宅、その後、無惨な姿の夫が辿り着き「コービスに本を返せ」と言い残し解け崩れる。 夫人はマークに本を託すが、邪教集団に連れ去られる。その教会に向かったマークを、その教祖コービスが出迎えるが…。 【記事貯めすぎ消化モードにつき短評のみ】 邪教だか悪魔崇拝だか分からんが、何か頭のおかしなカルト集団と、とある一家(と言っても親子程度の小家族)とのスケー...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.09.03 Sat 02:13
この週は「銀座シネパトス復活映画祭vol.2」と言う事で、死霊のえじきを鑑賞。 地球全土がゾンビで完全に埋め尽くされた近未来、巨大な地下基地では生き延びた軍部と科学者の対立が続いている。 絶望的な状況の中ついに人間関係は崩壊し、基地内に多量のゾンビが流れ込んで来た……。 【記事貯めすぎ消化モードにつき短評のみ】 ロメロの「ゾンビ」に続く「OF THE DEAD」だが、直接的な繋がりは無いものの、シチュエーション自体は受け継いでいるとも言える。 ゾンビ優勢の中、地下の基地に隠れる人間だが、こういう状況になっ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.09.03 Sat 01:35
再びホラー秘宝まつり2022より宇宙からのツタンカーメンを鑑賞。 ツタンカーメンの墳墓から発見された棺が、調査のためアメリカに渡った。 ところがX線の照射により、中のミイラが蘇ってしまう。 ミイラは、棺から盗まれた宝石を求めて人々を襲い始めた。そしてX線写真の結果、ミイラは人類ではないことが判明する……。 【記事貯めすぎ消化モードにつき短評のみ】 何ともへっぽこな超B級SFスリラー(?)版「E.T.」とも言える問題作。 自分の星に帰るために、ネコババされた5つの宝石を奪いに回るミイラ男(決してツタンカ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.09.01 Thu 01:00
去年は吉祥寺のみの上映だったため見送ったホラー秘宝まつり2022のモデル連続殺人!を今年は大森で鑑賞。 ファッション・モデルの美女が謎の覆面をした殺人者に殺された。 捜査が進むなか、殺害されたモデルの日記が発見される。モデルたちの内部事情まで詳細に記されたその日記は仲間のモデルの手に渡るが、日記を手にしたモデルたちは次々と殺されてしまう。 【記事貯めすぎ消化モードにつき短評のみ】 1964年のマリオ・バーヴァ監督作品。 いわゆる「ジャッロ」ものに分類されるが、全体的には「殺され描写の美学」を感...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.09.01 Thu 00:42
この5月の24年ぶり地上波放送を見逃したので、劇場でショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版を鑑賞。 ショーシャンク刑務所に若き銀行の副頭取だったアンディー・デュフレーン(ティム・ ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。 最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディーだったが、刑務所内の古株で“調達係”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。 そんなアンディーが入所した2年後のあるとき、アンディーは監視役のハドレー主任(クランシー・ブラウン...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.08.21 Sun 01:08
またまた18禁ホラーと言う事で女神の継承を観た。 タイ東北部、イサーン地方。その小さな村に暮らす女性ミンが突如体調不良に陥り、それまでの彼女からは想像できない凶暴な言動を繰り返す。 ミンの豹変になす術もない母親は、祈祷師をしている妹ニムに救いを求める。ニムは、ミンが祈祷師を受け継いできた一族の新たな後継者として何者かに目され、取りつかれたために苦しんでいるとにらむ。 ミンを救おうと祈祷を始めるニムだが、憑依している何者かの力は強大で次々と恐ろしい現象が起きる。 公開早々に観ていたのにアップ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.08.12 Fri 12:07
R18+の哭悲⇒R15+のXエックスと来て、今回もR18+のセルビアン・フィルム 4Kリマスター完全版です。 元ポルノスターのミロシュ(スルジャン・トドロヴィッチ)は、高額ギャラをもらえる映画への出演を持ちかけられる。 妻子との平凡な日々を送っていたものの、生活に困っていたこともあり、ミロシュは怪しみながらも迎えの高級車で依頼人の元へ。 そこでミロシュは、富豪のクライアントの要求に応える芸術的なポルノ映画に出演してほしいと頼まれ……。 まあ「18禁ホラー」みたいな分類になっていますが、ホラーというよりも、その...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.07.30 Sat 07:38
この間のR18+ホラー(哭悲)に続いて今度はR15+のX エックスを鑑賞です。 1979年、アメリカ・テキサス州。女優のマキシーン(ミア・ゴス)、マネージャーのウェインをはじめ6人の男女は、映画「農場の娘たち」を撮影するために借りた農場を訪れる。 そこで彼らを迎え入れた老人ハワードは、宿泊場所となる納屋へ一同を案内する。 一方マキシーンは、母屋の窓から自分たちを凝視する女性に気付く。 言ってみれば「悪魔のいけにえ」テンプレートに乗ったホラーでしょうか。 と言っても、舞台となる家は、人気の無いド田舎ではあ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.07.24 Sun 10:28
何と言う偶然なんでしょう。今年46本目の劇場鑑賞映画が日向坂46ドキュメンタリー映画希望と絶望 その涙を誰も知らないです。 完成披露上映会(舞台挨拶付き)の抽選にはハズレ、初日の舞台挨拶も、告知がチケット発売直前で気づくのが少し遅れた事と、場所が板橋だったと言う事もあり断念。 ※いちおうワタシアター会員なので21時から取れた。気付いた時は22時過ぎだったけど、まだ残席あって取れそうだった(ただ、クレジット情報入力後でもエラーが出てたらしいので、実際やってみないと分からんかった)が、ちょっと悩...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.07.18 Mon 10:35
やってきました18禁!の哭悲/THE SADNESSを公開2日目に観てみたぞ。 ※「哭悲」は「こくひ」と読みます。 謎の感染症“アルヴィン”に対処してきた台湾。感染しても風邪に似た軽い症状しか現れないことからアルヴィンに対する警戒心が緩んでいたが、突如ウイルスが変異する。 感染者たちは凶暴性を増大させ、罪悪感を抱きながらも殺人や拷問といった残虐な行為を行い始める。 こういった状況の中でジュンジョーとカイティンの二人は離れ離れになる。感染者の群れから逃れて病院に立て籠もるカイティンからの連絡を受け取ったジ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.07.08 Fri 13:22
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