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この日3本目(笑)の『大暴走・野蛮地獄』特集からサンフランシスコ連続殺人鬼も観てみた。 1968年から70年代にサンフランシスコ周辺で、連続殺人事件が発生する。 人ーを震撼させた“ゾディアック・キラー”とも称される殺人鬼は、事件が未解決のうちから、新聞社に脅迫文や犯行声明文を送りつけるといった、強い自己顕示欲を見せるのだが…… 「ゾディアック事件」。 何本か映画かもされた有名な猟奇事件だが、未だ解決していない(当然犯人は捕まっていない)事件を背景に、「こんなヤバい奴はどこにでもいるぞ!」と言う警告...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.05.28 Sat 00:50
またしてもシネマート新宿の『大暴走・野蛮地獄』特集からマッドボンバーを鑑賞。 ロサンゼルスを歩く異様な風態の大男は紙袋に入れた時限爆弾で高校、病院、ホテルなどの公共施設を次々に爆破していく爆弾魔だ。 また同時にロサンゼルスでは次々に強姦事件も続出していた。 だが爆弾魔は病院への侵入時、ちょうど犯行の真っ最中であった強姦魔に姿を目撃されていた。 その事実に気付いた敏腕刑事ジェロニモは、爆弾魔への手掛かりとして強引な手法で強姦魔を拘引、釈放を条件に得た証言をもとに爆弾魔のモンタージュ写真を作成...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.05.28 Sat 00:36
シネマート新宿の『大暴走・野蛮地獄』特集からサイコマニアを観てみた。 「リビング・デッド」と名乗る暴走族のリーダーは彼女を乗せ大暴走。 黒魔術にハマる母親との関係も良好で、その母親から生き返りの魔術の話を聞いたリーダーは、悪魔=ガマガエルに魂を売り、バイクで事故死した。 彼は仲間の手によって愛車ごと埋葬され、永遠の眠りにつくはずだった……しかし、とたんに凄まじいバイクの爆音とともにリーダーは墓から飛び出し、本物の「リビング・デッド」=不死身の生ける屍と化した。 その素晴らしさに感化された仲間た...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.05.26 Thu 00:26
再放送世代だけど、リアルにウルトラマンと共に育った事もあり、シン・ウルトラマンを観た。 謎の巨大生物「禍威獣(カイジュウ)」が次々に現れ、その存在が日常となった日本。 通常兵器が全く通用せず事態が長期化する中、政府は禍威獣対策の専従組織・通称「禍特対(カトクタイ)」を設立する。 田村君男(西島秀俊)を班長に、さまざまな分野のスペシャリストから成るメンバーが任務に当たる中、銀色の巨人が突如出現。 巨人対策のため、禍特対には分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、作戦立案担当官・神永新...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.05.24 Tue 00:53
金曜に休みを取っていた事もあり、初日舞台挨拶回(但し現地でなく中継の方)で流浪の月を鑑賞。 雨の公園で、10歳の少女・家内更紗がびしょ濡れになっているのを目にした19歳の大学生・佐伯文。 更紗に傘を差し出した文は、引き取られている伯母の家に帰りたくないという彼女の気持ちを知り、自分の部屋に入れる。 そのまま更紗は文のもとで2か月を過ごし、そのことで文は誘拐犯として逮捕されてしまう。被害女児、加害者というらく印を押された更紗と文は、15年後に思わぬ再会を果たす。 こりゃまた重い話でした。 上映時間...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.05.15 Sun 16:51
楽しみにしていた死刑にいたる病を早速鑑賞。 理想とはかけ離れた大学生活で悶々とした日々を過ごす筧井雅也(岡田健史)のもとに、ある日1通の手紙が届く。 それは大勢の若者を殺害し、そのうち9件の事件で死刑判決を受けている凶悪犯・榛村大和(阿部サダヲ)からのもので、「罪は認めるが最後の事件は冤罪だ。犯人はほかにいることを証明してほしい」と記されていた。 かつて筧井の地元でパン屋を営んでいた旧知の榛村の願いに応えるべく、筧井は事件の真相を独自に調べ始める。 凶悪犯人と面会室で対峙するという描写は、...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.05.12 Thu 10:20
楽しみにしていたN号棟を早速鑑賞。 とある地方都市にある、かつて心霊現象で有名だった廃団地。女子大生の史織(萩原みのり)が同じ大学の啓太(倉悠貴)、真帆(山谷花純)と共にその団地を訪れると、廃虚のはずの場所には多くの住人たちがいた。 3人が建物を探索しようとした矢先、突然怪現象が始まり、さらに目の前で住人が飛び降り自殺をする。 彼らがショックを受ける一方で、住人たちは平然としており、おびえる若者たちを仲間にしようと迫ってくる。 やがて、啓太と真帆は続発する不可解な現象によって洗脳状態に陥り、...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.05.08 Sun 09:44
3歳の時アメリカへ養子としてやってきた韓国生まれの青年が 養父母による手続きの不備で、現在の家族と引き離されそうになり国外追放ー強制送還の危機に陥る。 韓国系アメリカ人ジャスティン・チョンの演技が光ります! ラスト号泣しました(ToT) 映画『ブルー・バイユー』 YouTube予告編 原題:Blue Bayou 製作国:アメリカ(2021年) 日本公開日:2022年2月11日 監督・脚本・主演:ジャスティン・チョン ☆シアターキノ 【PR】 <女子力をアップするキレイ情報/札幌の美容室編> ヘナカラー推奨サロン|美容...
さっぽろっこの食べログ 生活情報 | 2022.05.08 Sun 00:09
「つながるのは簡単なのに愛し合うのはむずかしい」 パリ13区で暮らす若者たちの恋愛を描いた物語。 全編モノクロで一瞬だけカラーになる映像がとても新鮮。 パリのアパルトマンでルームシェアしながらコールセンターで働くエミリー(台湾系のルーシー・チャン)の堂々とした演技が良かった。 映画「パリ13区」 YouTube予告編 2021年/フランス/仏語・中国語/105分/モノクロ・カラー ☆シアターキノ 【PR】 <女子力をアップするキレイ情報/札幌の美容室編> ヘナカラー推奨サロン|美容室 クリエイティブ ア...
さっぽろっこの食べログ 生活情報 | 2022.05.07 Sat 23:52
上映が終わる寸前にようやくやがて海へと届くを鑑賞。 引っ込み思案の真奈(岸井ゆきの)と、自由奔放なすみれ(浜辺美波)は親友同士だったが、一人旅に出たすみれはそのまま行方知れずになる。 親友がいなくなって5年が過ぎても、真奈は彼女の不在を受け入れられずにいた。 そんな折、真奈はすみれと以前付き合っていた遠野から、すみれが大事にしていたビデオカメラを渡され、そこに残されていた彼女の秘密を知る。 上記あらすじ程度の事前知識しか無い状態で観たのですが、「あっ、東日本大震災の被災者映画だったのね」と...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2022.05.06 Fri 07:14
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