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引き続き未体験ゾーンからDRONE/ドローンです。 新婚のレイチェルとクリスは、新居で幸せに暮らしていた。 ある日、クリスが放置されていた1機のドローンを家に持ち帰ると、不可解な出来事が頻発するようになる。 レイチェルは、隣に暮らす女性を盗撮した画像がパソコンに残されているのを発見し、クリスが撮ったものではないかと疑う。 ドローンには、レイチェルのかつての恋人で、彼女と別れた後に殺人を犯すようになったラムゼイの魂が憑依していた。 ま、言ってみりゃあ「ドローン版・チャイルド・プレイ」って感じでし...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2020.02.15 Sat 10:26
今週も未体験ゾーンからストレイ 悲しみの化身を鑑賞。 愛する息子ヴァーニャが失踪したイゴール夫妻は、数年後、養子を迎え入れることを決める。 妻は児童養護施設でいじめられていた子供が気になって家に連れて帰り、行方不明の息子の名前で彼を呼ぶ。 ヴァーニャは、一緒に過ごすうちに息子に似てくる。あるとき妻が妊娠し、喜ぶ夫妻だったが、ヴァーニャが母親を見る目が変わる。 一見すると「エスター」のような話かと思ったけど、実際は怪物映画でした。 養子を迎えるってのはいいけど、どこをどう考えたらあの子を選...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2020.02.14 Fri 23:32
もはや宣伝の煽りだけで出落ち感満載なアントラム 史上最も呪われた映画を観てみた。 1970年代のアメリカ・カリフォルニア州で映画『アントラム』が撮影されたが、ずっとお蔵入りになっていた。 この作品を観た者は不幸に見舞われるというジンクスのためだが、1988年にハンガリーのブダペストで初上映される。 すると映画の上映中に火災が起きて映画館は焼失し、56人もの犠牲者を出す大惨事となる。 まさに「惹句による出落ち映画」としか思えないものでした。 ストーリーあらすじに書かれている内容は、まさに「前フリ」で...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2020.02.14 Fri 00:03
入場特典のチラシ欲しさに続・荒野の用心棒 デジタル・リマスター版を鑑賞。 鞍を背負い、棺桶を引きずり歩く流れ者ジャンゴ(フランコ・ネロ)は、底なし沼の前で男たちに鞭打たれている女マリア(ロレダナ・ヌシアック)を、得意の早撃ちで彼女を救う。 二人はマリアが逃げ出した村へやってくるが、村はジャクソン少佐(エドゥアルド・ファヤルド)率いる元南軍兵士と、ウーゴ将軍(ホセ・ボダロ)率いるメキシコ革命軍との抗争によりゴーストタウンと化していた。 両軍から裏切り者とされたマリアは村の厄介者だ。ジャンゴは、...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2020.02.11 Tue 14:59
内心、突っ込む気満々でAI崩壊を鑑賞。 天才科学者の桐生(大沢)が開発した医療AI「のぞみ」が、国民の膨大な個人データを基に、人間を選別し殺りくを始める。 人々がパニックに陥る中、AIを暴走させたテロリストと断定された桐生は逃走を図るが、警察のAI監視システムによって徐々に追い詰められていく。 一方、桐生の義弟で「のぞみ」を運営する企業の代表を務める西村(賀来)は、事態の収束に動いていた。 まあ、この手の「IT系を題材とした話」って、個人的にはツッコミ所満載過ぎてむしろ面白いという印象があります...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2020.02.06 Thu 01:02
週末はやっぱり未体験ゾーンと言う事で処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビを鑑賞です。 マーティンは一晩の間に、恋人と仲間と右腕を失ってしまう。 何とか命は助かったが、彼が病院で意識を取り戻したときには、ゾンビ軍団の主導者ヘルツォーク大佐の腕が移植されていた。 マーティンは自分を制御できず殺りくを繰り返すが、やがて腕に宿るパワーを使いこなせるようになる。 この映画は2007年製作(日本公開は2010年)の「処刑山 −デッド・スノウ−」の続編です。 そしてその前作は、拙ブログでは2010年度の「ベスト・オブ・...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2020.02.04 Tue 23:41
2月7日の公開に先駆けて、WHITE CINE QUINTOでの先行上映で、転がるビー玉を鑑賞。 夢を追い求める愛(吉川)、瑞穂(萩原)、恵梨香(今泉)は、渋谷の片隅にある床の傾いた古い家で一緒に生活している。 悩んでもがき、笑っては泣く日々はささやかながらも幸せだった。ある日、街の再開発により家の取り壊しが決定し、3人は部屋から立ち退きを迫られる。 上映前の舞台挨拶で、監督から「起承転結があるわけでは無い」という事が語られていたが、まさにそこらへんに何人も居そうな女子の生活をドキュメンタリーっぽく描いた作...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2020.02.03 Mon 23:52
フリーパス期限切れ前日にギリでパラサイト 半地下の家族を鑑賞。 半地下住宅に住むキム一家は全員失業中で、日々の暮らしに困窮していた。 ある日、たまたま長男のギウ(チェ・ウシク)が家庭教師の面接のため、IT企業のCEOを務めるパク氏の豪邸を訪ね、兄に続いて妹のギジョン(パク・ソダム)もその家に足を踏み入れる。 この拙ブログにとっては思い出のあるポン・ジュノ監督ですか。 (10年前の「母なる証明」のレビュー記事の賛否両論コメントがこのブログ史上最多となった) 今回もこの監督の道徳観と戦う事になるのか...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2020.01.31 Fri 01:12
引き続き未体験ゾーンにてブラックシープを鑑賞。 幼少期を牧場で過ごし、ある事件や親の死をきっかけに羊恐怖症になったヘンリー(ネイサン・マイスター)は実家を離れて暮らしていたが、15年ぶりに帰省する。 牧場では、羊を使った怪しげな遺伝子研究が行われており、狂暴化した羊を盗んだ環境活動家のグラントが羊にかまれてしまう。 2006年製作の映画が今さら未体験ゾーンで上映!って事で、ブラックシープですよ。 欅坂46の「黒い羊」歌詞とは何の共通点も無いB級ホラー(但しお笑い要素多め)ですよ。 ニュージーラン...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2020.01.30 Thu 00:05
またまた未体験ゾーンよりビューティフル・カップル 復讐の心理を鑑賞。 マルテと恋人のリヴは、バカンスに訪れた海辺のコテージで若者たちに襲われ、彼の目の前で彼女が乱暴されてしまう。 2年後、事件の悲しみを乗り越えようとしていた彼らだったが、主犯格の少年が恋人と寄り添い穏やかに暮らす姿をマルテが見かける。 憤りを覚えたマルテは激しい復讐心に駆られるが、リヴは前に進もうと彼を説得する。 いや〜、実にイライラする腹立たしい映画でしたよ。 何が腹立たしいって、レイプ犯じゃなく、嫁をレイプされた旦那の...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2020.01.29 Wed 23:47
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