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劇場公開より一足早く、スタートアップ・ガールズの完成披露上映に行ってきた。 大企業勤務で起業家に投資する南堀希(山崎)と、大学生ながら起業家で天才肌の小松光(上白石)。 二人は、光のサポートをしているミズキ(山本)の考えで、小児医療で遠隔操作による診察を行うプロジェクトのビジネスパートナーになるが、光の身勝手さを目の当たりにした希は、彼女を信頼できなかった。 この手の「女の子+仕事」みたいな話だと、「希望を抱いて勤め始める」「だけど何をやっても失敗ばかり」「そのうち彼氏にもフラれる」「そ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2019.08.24 Sat 02:31
前作の「Q」が思ったよりも面白かったので後編を待っていました黒い乙女Aを鑑賞です。 身寄りのない芽衣(浅川)は、裕福な宇田夫妻(和田、三津谷)の養子になったが裏切りに遭い、同じく養子のラナ(北)と一緒に夫妻を殺してしまう。 ところが一連の出来事は、ラナが仕組んだ罠だった。 捕らわれの身となった芽衣に、仮面をかぶった少女の亡霊やゾンビなどさまざまな恐怖が襲い掛かる。 いやね、「Q」の方は思いのほか「けっこうアタリやん!」「Aも楽しみ!」って感じで自分の中では盛り上がったんですよ。 なので、少し...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2019.08.22 Thu 00:45
公開初日のダンスウィズミーを鑑賞してみた。 一流商社に勤務する鈴木静香(三吉)は、曲が流れた途端に歌って踊らずにはいられなくなるという催眠を催眠術師(宝田)にかけられる。 翌日から静香は、テレビから流れる音、携帯電話の着信音、駅の発車メロディーなど、ちまたにあふれる音楽に体が勝手に反応してしまう。 なんとか術を解いてもらおうとするが、催眠術師はどこにもいなかった。 矢口監督の脚本と言えば、当然主人公は「鈴木」。 今回も三吉ちゃんが「鈴木」です。 と言う前振りはさておき、矢口監督の初期の「...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2019.08.18 Sun 11:52
入場者特典チラシに釣られて・・という訳でも無いが、ゴーストランドの惨劇を観てみた。 双子で気ままな姉のヴェラと内気な妹のベスを育ててきたシングルマザーのポリーンは、片田舎にある叔母の家を相続し、娘たちを連れて引っ越す。 だが、新居に到着して早々2人組の暴漢が家に侵入し、ポリーンは娘を守ろうと必死に抵抗する。 その出来事から16年後、ベスは小説家として成功したが、ヴェラは心を病んでいた。 2009年に観て、その「痛さ」が衝撃的だった「マーターズ」。 後にリメイクもされた作品だが、そのオリジナルの方...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2019.08.16 Fri 11:49
今年は映画観賞頻度が著しく落ちていますが、そんな中でもホラーのサマー・オブ・84はしっかりチェック。 1984年夏、15歳の少年デイビー(グラハム・バーシャー)は、オレゴン州の小さな町で暮らしていた。 その近くで、子供たちばかり狙われる連続殺人事件が起き、デイビーは向かいに住む警察官マッキーが犯人ではないかと疑う。 デイビーは親友のイーツ、ウッディ、ファラディと一緒に捜査を始める。 全体的に「スタンド・バイ・ミー」「グーニーズ」臭が漂う設定だが、この「クソガキども×ホラー」という組み合わせは「I...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2019.08.12 Mon 19:46
1コ前に観た「ポラロイド」と同監督の作品でもあるチャイルド・プレイを鑑賞。 引っ越し直後で近所に友達がいない少年、アンディ(ガブリエル・ベイトマン)は、誕生日に母親(オーブリー・プラザ)からバディ人形をもらう。 その人形は最先端テクノロジー企業・カスラン社の新商品で、音声認識やセンサー付きカメラなど高度な機能を備えていた。 人形は“チャッキー”と名乗り、アンディに一番の親友だと話し掛ける。しかしこの人形は欠陥品だった。 いや〜、ほぼ事前知識を入れずに観たので、てっきりリメイクと思い込んでい...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2019.08.03 Sat 11:42
「謎のカメラで撮られた人に死が・・」というありふれた話と知りつつポラロイドを鑑賞です。 高校生のバード(キャスリン・プレスコット)は、アルバイト先のアンティークショップで古めかしいポラロイドカメラを見つける。 SNS世代の彼女たちにとってレトロなカメラは新鮮で、さまざまな写真を撮るが、被写体の友人たちが次々と死んでしまう。 バードは、友人が死んだ理由がポラロイドカメラにあるのではないかと考える。 この手の話は今年も未体験ゾーンで「シャッター 写ると最期」なんてのが公開されてるし、目新しくも無...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2019.08.01 Thu 00:17
日中の上映回数があっという間に落ちてしまっていた凪待ちをようやく鑑賞。 木野本郁男(香取)はギャンブルをやめ、恋人の亜弓(西田)と亜弓の娘の美波(恒松)と共に亜弓の故郷である宮城県の石巻に移住し、印刷会社で働き始める。 ある日、亜弓とけんかした美波が家に帰らず、亜弓はパニックになる。 亜弓を落ち着かせようとした郁男は亜弓に激しく非難され、彼女を突き放してしまう。その夜、亜弓が殺される。 惹句としては「亜弓は誰に殺されたのか?」的なものもあるが、話の内容自体はそういうサスペンスではなく、1...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2019.07.26 Fri 00:42
前作『ハッピー・デス・デイ』からさほど間を置かずに上映と言う事でハッピー・デス・デイ 2Uを鑑賞です。 何者かに殺される誕生日を繰り返すタイムループから抜け出したツリー(ジェシカ・ロース)は、恋人のカーター(イズラエル・ブルサード)と楽しく過ごすつもりだった。 ところが彼のルームメイトのライアン(ファイ・ヴ)が殺人鬼に狙われるタイムループに陥り、理工学部で学ぶライアンたちが開発した量子冷却装置(SISSY)が原因だと判明する。 彼らは研究室に行き、そこで装置から放たれたビームをツリーが浴びてしまう...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2019.07.20 Sat 02:16
既に乃木ヲタは卒業しているものの、TV番組や舞台は観ている事もあり、いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46はしっかりと鑑賞です。 前作「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」は2015年7月公開なので、早いものでもう4年も経つ事になる。 その前作は、簡単に言うと「一部メンバに偏った作りでグループのドキュメンタリーとしてはガッカリの出来」というものでした。 そして今作。 監督は、乃木坂に対しては「名前を知っている」程度で、メンバーや楽曲も知らなかった人だそうです。 それはそれで「俯瞰で...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2019.07.16 Tue 01:07
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