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評判がイマイチと言う事を分かった上である閉ざされた雪の山荘でを観てみた。 オーディションに合格した男女7人の役者が、早春の乗鞍高原のペンションに集まる。 大雪に見舞われ、孤立した山荘が舞台の殺人劇という設定の舞台稽古がスタートするが、現実の世界でも一人また一人と参加者たちが消えていく。 これは本当に芝居なのだろうかという疑心が、やがて役者たちの間に生まれていく。 自分が調べた情報通りであれば、この原作は叙述トリックになっているそうな。 となると、映像化ではその面白さは表現できないし、その為...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.02.12 Mon 16:37
「ジョニー・トー 漢の絆セレクション」よりエレクション 黒社会を鑑賞。 香港黒社会で最大の組織、和連勝会で2年に1度行われる会長選挙。今回、新会長の座を争うのは、冷静沈着で年長者を敬うロクと、血の気が多いが実行力を持つディーの2人。 ディーはなりふり構わぬ買収工作を進めるが、組織の調和を重んじる長老幹部たちはロクを新会長に選出。 だがこの結果に憤慨したディーは、味方しなかった人々に即座に報復を開始し、現会長のチョイガイを、会長のシンボル的彫像、竜頭棍をロクに渡すなと脅す。 要するに黒社会(日...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.02.04 Sun 14:51
ちょうどいい感じに時間がハマったので悪魔のシスター デジタルリマスター版を観た。 モデルの女性ダニエルは、テレビ番組のエキストラ役をきっかけに知り合った青年と一夜をともにする。翌日、向かいのアパートに住む女性記者グレースは、ダニエルの部屋で青年が惨殺される場面を目撃。探偵ジョセフの協力を得て調査に乗り出したグレースは、ダニエルがかつて結合双生児であったことを知る。 日本初公開は1974年。デ・パルマ監督作品の日本初登場の1本と認識しています。 当時はまだ「ホラー」というジャンルもいかがわしいも...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.02.02 Fri 01:27
何かヤバいホラーがあるって事でみなに幸あれを観てみた。 祖父母に会いに田舎へやってきた看護学生の孫(古川琴音)は、家族水入らずの楽しい時間を過ごす中、祖父母の家に何かがいることに気づく。 やがて、人間の存在自体に関わる根源的な恐怖が彼女を襲う。 「地球上の幸せには、限りがある」 そんな惹句が躍るこの作品、見ようによっては「ラストサマー」的な、もっと言えば全体的にA24っぽさがあるというか、とにかく変化球ホラーです。 いや、もっとハッキリ言おう。ズバリ「何じゃこりゃ」なホラーです。 ものすご...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.01.31 Wed 01:16
観よう観ようと思って観れていなかったゴジラ-1.0をようやく鑑賞。 出兵していた敷島(神木隆之介)は日本へ帰還するが、東京は焼け野原と化し、両親は亡くなっていた。 人々が日々を懸命に生き抜いていく中、浩一は単身東京で暮らす大石典子(浜辺美波)に出会う。 しかし、これから国を立て直そうとする人々を脅かすように、謎の巨大怪獣が現れて…… 「ゴジラ」の近作だと思ってた「シン・ゴジラ」も思えばもう7年以上前の公開だったのね。 その後、洋モノの「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」なんてのもありました。 ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.01.17 Wed 00:07
2024年一発目から18禁ホラーという事でサンクスギビングを鑑賞。 日々の恩恵に感謝して祝福するサンクスギビング。その発祥地であるアメリカ・マサチューセッツ州プリマスの町では祝祭に沸き上がるが、ダイナーで働く女性が何者かによって惨殺される。 その後も、住民たちがサンクスギビングの食卓に並ぶ料理を模した方法で殺されていく。 一方、高校生のジェシカは、自分や仲間がジョン・カーヴァーを名乗る人物のインスタグラム投稿にタグ付けされたことに気づき、豪華な食卓に自分たちの名札が配された写真を目にする。 【...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.01.13 Sat 11:51
2023年最後の1本になるであろう映画としてトーク・トゥ・ミーを選択。(と言うのを年明けだいぶ経ってアップと言うのがズボラな所) 母を亡くした女子高生・ミアは友人たちに誘われ、SNSで流行している降霊術「#90秒憑依チャレンジ」に参加する。 呪物の「手」を握り、「トーク・トゥ・ミー」と唱えると霊が取り憑くというもので、その「手」は90秒以内に離さなくてはならないという。 挑戦した若者たちはそのスリルや快感にはまり、ゲーム感覚で繰り返していくが、ミアの友人の一人にミアの母親の霊が降りてくる。 いわゆる...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.01.09 Tue 00:20
久々に午前十時の映画祭にてカサンドラ・クロスを観てみた。 ジュネーブにある国際保健機構に侵入した過激派ゲリラが研究中の伝染性病原菌を浴びたまま逃亡。 追跡調査を開始したアメリカ陸軍情報部のマッケンジー大佐はゲリラが大陸横断列車に乗り込んだことを掴む。 客を乗せたまま密閉された列車はコース変更し、カサンドラ・クロスと呼ばれる鉄橋へ向かうことに。 大佐は細菌の処理と事件の隠蔽をたくらんでいたのだ。チェンバレン博士を始めとする乗客たちは抵抗を試みるが……。 1976年公開の映画と言う事で、約50年近く...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2023.12.29 Fri 12:05
クレイジーな自分にピッタリのクレイジー映画怪物の木こりを公開早々から鑑賞。 絵本「怪物の木こり」に登場する怪物の仮面をかぶり、おので頭を割って脳を奪い去る猟奇殺人事件が続発する。 次の標的として弁護士・二宮彰(亀梨和也)が狙われるが、彼は殺人鬼を上回るほど狂気じみたサイコパスだった。 一命を取り留めた彰は復讐を誓い自ら犯人を突き止めようとするが、警視庁のプロファイラー・戸城嵐子(菜々緒)らさまざまな者たちの思惑が絡み合い、捜査は混迷する。 「サイコパスVSシリアルキラー」という事で設定から...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2023.12.24 Sun 01:13
公開早々から隣人X 疑惑の彼女を鑑賞。 紛争により故郷を追われた“惑星難民X”が世界中にあふれ、日本政府は彼らの受け入れを決定する。 人間の姿をコピーして社会に紛れ込んだXがどこにいるのか、Xとは何者なのか誰にも分からず、人々の間に不安や動揺が広がっていく。 そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)はスクープを狙ってX疑惑のある柏木良子(上野樹里)の調査を開始。 正体を隠して少しずつ距離を縮めていくうちに彼女への恋心が芽生えるが、憲太郎は良子がXかもしれないという疑念を取り払うことができずにいた。 ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2023.12.09 Sat 12:25
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