[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
もはやB級ホラー系でなくても観に行ってしまう未体験ゾーンからもっと猟奇的な彼女です。 運命だと思っていたロングヘアの“彼女”が僧侶となって姿を消してしまい、失恋・無職・無一文という三苦に見舞われたキョヌ(チャ・テヒョン)。 そんな失意のどん底にいた彼の前に突然、幼少期の初恋相手で中国に旅立っていた“彼女”(ビクトリア)が現れる。彼女はとても綺麗に、そして猟奇的に成長していた。 久しぶりの再会を喜ぶ二人は、子供の頃に交わした結婚の約束を思い出す。 前作「猟奇的な彼女」は、日本でもまずまずヒットしてTV...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.25 Sat 03:26
ラ・ラ・ランド いやぁ〜、いい映画でした。楽しい映画でした。 イヤな場面がひとつもない、夢にあふれた映画でした。 LAを舞台に夢を求めて生きる二人の若者、その挫折と成功をミュージカル仕立てで明るく描く。あの「セッション」の辛い音楽ではなく、夢いっぱいの音楽映画でした。 予告編でエマ・ストーンが「いまの演奏・・・」と言いかけて、ライアン・ゴスリングがいきなりキスをするシーン。あれを精一杯露出させといて、本編では・・・というあざといやり方も...
いまヤン@泉たまの CD & Movie Review | 2017.02.24 Fri 12:57
続いての未体験ゾーンはノックアウトです。 ある日、病室のベッドで目を覚ました女性は、記憶喪失で自分が誰なのかもわからないまま病院を抜け出すが、待ち構えていた集団に連れ去られてしまう。 隙を見て脱出を図り警察に駆け込んだ彼女は、自分の恋人だという男に身元を引き渡される。その時、彼女は自分の首に奇妙な数字が刻印されていることに気づく。 男の部屋には、その数字が書かれたノートと銃弾入りの拳銃があった。やがて、自分と同じように首に刻印を持つ少女と出会ったことから、事態は急展開を迎える。 まず、内...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.24 Fri 00:07
恒例の未体験ゾーンからライク・ア・キラー 妻を殺したかった男を鑑賞。 1960年、ニューヨーク。神経質すぎる妻クララとの生活に息苦しさを感じていた建築家のウォルターは、パーティで出会った女性に心惹かれるが、嫉妬したクララに自殺未遂騒ぎを起こされてしまう。 ついに妻に嫌気が差したウォルターは、妻殺しの完全犯罪を実行したという男の記事を思い出し、その男に接触を図る。 数日後、森の中でクララの死体が発見される。自殺の可能性が強まる中、1人の刑事がウォルターに疑いの目を向け……。 『妻を殺したかった男』...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.23 Thu 23:58
初日舞台挨拶を華麗に外したサバイバルファミリーをゆっくり鑑賞。 鈴木家は、父・義之(小日向)、母・光恵(深津)、息子の賢司(泉澤)、娘の結衣(葵)の4人家族。 ある朝、目を覚ますと突然全ての電化製品が停止しており、鈴木家だけでなく近所中で同じことが起きていた。 さらに電車も車もガスも水道も止まってしまい、家族全員途方に暮れる。そこで義之は、東京から出ようと決断し……。 自分は矢口監督の作品では『ひみつの花園』が初めての鑑賞作で、以降の「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」も大好きです。...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.23 Thu 00:20
ナイスガイズ! ラブ・ストーリーにコメディっぽさを足したらラブ・コメゆうやん? クライム・アクションものにコメディ足したら「クラ・コメ」?「アク・コメ」?「マルコメ」? ラッセル・クロウが苦労して?デブになってダサいオッサン化し、ライアン・ゴスリングがダメダメで「ひいぃ〜っ」とか悲鳴をあげるという変なコンビの大暴走。そこへ絡んでくるマセた13歳・・・という設定でコメディ狙うんならきっと面白くなったと思う。 シンプルなストーリーに二人のオッサ...
いまヤン@泉たまの CD & Movie Review | 2017.02.22 Wed 14:43
スケール的には未体験ゾーンなんだが、原作や出演者のネームバリューがロードショー公開にさせたような気がするセルを鑑賞。 離れて暮らす妻と息子に空港から電話をしていた作家のクレイ(ジョン・キューザック)だったが、携帯の電池が切れてしまう。すると、周囲で携帯電話を使用していた人々が突如凶暴化し他人を襲い始め、空港は大混乱に陥る。 辛くも地下鉄へ逃げ込んだクレイは、車掌トム(サミュエル・L・ジャクソン)、少女アリス(イザベル・ファーマン)と協力し、暴徒の襲撃をかわしながら妻と息子のもとへ向かう。 ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.22 Wed 00:11
楽しみにしていた愚行録を初日から鑑賞。 エリート会社員の夫・田向浩樹(小出)、美しい妻・夏原友季恵(松本)と娘の一家が、何者かに惨殺された。 事件発生から1年、その真相を追う週刊誌記者の田中武志(妻夫木)は、一家の関係者を取材。浩樹の同僚・渡辺正人(眞島)、友季恵の大学時代の同期・宮村淳子(臼田)、浩樹の大学時代の恋人・稲村恵美(市川)らから語られる、一家の意外な素顔に驚く田中。 そして、自身も妹の光子(満島)が育児放棄の容疑で逮捕されるという問題を抱えていた。 このお話、貫井徳郎さんの原...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.21 Tue 23:33
夫がウルサク言うので、気の進まない映画「ドクターストレンジ」観に行った。それも3Dアイマックスで。アメリカンコミックスのヒーロー物です。でも、ちょっと毛色の変わってるのは、ヒーローがヒマラヤで修行をして魔法使いになるというところ。アメリカでは大人気で、特にビジュアル面では高評価ばかり。 しかし、マーベルコミックスの映画ですからね、結局はヒーロー物。この頃はあまりにも次から次へと映画を量産していて、地球上にヒーローがうじゃうじゃ、珍しくもなんともない。それぞれのヒーローが他のストーリ...
お姫様とゾウリムシ | 2017.02.19 Sun 16:29
沈黙・サイレンス なんか宗教くさかったらイヤやな〜、長いし、うっとしかったらイヤやな〜と思いながらも見てきた。 キリスト教がどうの、日本の八百万の神さまとイエス・キリスト、神のもとではみな平等という教義に当時の支配層である武士は・・・などと歴史ウンチクを言うつもりはおまへん。 ただただ、踏み絵のシーンだけでドラマが成立するのかということに注目して見てたんやけど、なんかさー、日本人の宗教観って「偶像崇拝」みたいなとこあるやん。だからこそ踏み絵が...
いまヤン@泉たまの CD & Movie Review | 2017.02.17 Fri 14:33
全1000件中 741 - 750 件表示 (75/100 ページ)