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初日舞台挨拶を華麗に外したサバイバルファミリーをゆっくり鑑賞。 鈴木家は、父・義之(小日向)、母・光恵(深津)、息子の賢司(泉澤)、娘の結衣(葵)の4人家族。 ある朝、目を覚ますと突然全ての電化製品が停止しており、鈴木家だけでなく近所中で同じことが起きていた。 さらに電車も車もガスも水道も止まってしまい、家族全員途方に暮れる。そこで義之は、東京から出ようと決断し……。 自分は矢口監督の作品では『ひみつの花園』が初めての鑑賞作で、以降の「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」も大好きです。...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.23 Thu 00:20
ナイスガイズ! ラブ・ストーリーにコメディっぽさを足したらラブ・コメゆうやん? クライム・アクションものにコメディ足したら「クラ・コメ」?「アク・コメ」?「マルコメ」? ラッセル・クロウが苦労して?デブになってダサいオッサン化し、ライアン・ゴスリングがダメダメで「ひいぃ〜っ」とか悲鳴をあげるという変なコンビの大暴走。そこへ絡んでくるマセた13歳・・・という設定でコメディ狙うんならきっと面白くなったと思う。 シンプルなストーリーに二人のオッサ...
いまヤン@泉たまの CD & Movie Review | 2017.02.22 Wed 14:43
スケール的には未体験ゾーンなんだが、原作や出演者のネームバリューがロードショー公開にさせたような気がするセルを鑑賞。 離れて暮らす妻と息子に空港から電話をしていた作家のクレイ(ジョン・キューザック)だったが、携帯の電池が切れてしまう。すると、周囲で携帯電話を使用していた人々が突如凶暴化し他人を襲い始め、空港は大混乱に陥る。 辛くも地下鉄へ逃げ込んだクレイは、車掌トム(サミュエル・L・ジャクソン)、少女アリス(イザベル・ファーマン)と協力し、暴徒の襲撃をかわしながら妻と息子のもとへ向かう。 ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.22 Wed 00:11
楽しみにしていた愚行録を初日から鑑賞。 エリート会社員の夫・田向浩樹(小出)、美しい妻・夏原友季恵(松本)と娘の一家が、何者かに惨殺された。 事件発生から1年、その真相を追う週刊誌記者の田中武志(妻夫木)は、一家の関係者を取材。浩樹の同僚・渡辺正人(眞島)、友季恵の大学時代の同期・宮村淳子(臼田)、浩樹の大学時代の恋人・稲村恵美(市川)らから語られる、一家の意外な素顔に驚く田中。 そして、自身も妹の光子(満島)が育児放棄の容疑で逮捕されるという問題を抱えていた。 このお話、貫井徳郎さんの原...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.21 Tue 23:33
夫がウルサク言うので、気の進まない映画「ドクターストレンジ」観に行った。それも3Dアイマックスで。アメリカンコミックスのヒーロー物です。でも、ちょっと毛色の変わってるのは、ヒーローがヒマラヤで修行をして魔法使いになるというところ。アメリカでは大人気で、特にビジュアル面では高評価ばかり。 しかし、マーベルコミックスの映画ですからね、結局はヒーロー物。この頃はあまりにも次から次へと映画を量産していて、地球上にヒーローがうじゃうじゃ、珍しくもなんともない。それぞれのヒーローが他のストーリ...
お姫様とゾウリムシ | 2017.02.19 Sun 16:29
沈黙・サイレンス なんか宗教くさかったらイヤやな〜、長いし、うっとしかったらイヤやな〜と思いながらも見てきた。 キリスト教がどうの、日本の八百万の神さまとイエス・キリスト、神のもとではみな平等という教義に当時の支配層である武士は・・・などと歴史ウンチクを言うつもりはおまへん。 ただただ、踏み絵のシーンだけでドラマが成立するのかということに注目して見てたんやけど、なんかさー、日本人の宗教観って「偶像崇拝」みたいなとこあるやん。だからこそ踏み絵が...
いまヤン@泉たまの CD & Movie Review | 2017.02.17 Fri 14:33
タイトルで未体験ゾーンと察して欲しいWE GO ON 死霊の証明を鑑賞。 ロサンゼルス在住のビデオ編集者マイルズ・グリソム(クラーク・フリーマン)は、死を過度に恐れるあまり孤独に生きていた。その恐怖を克服するため、死後の世界が実在することを自分に証明した最初の人間に多額の懸賞金を渡すという新聞広告を出し、何千という連絡者の中から3人の候補者を決める。 マイルズは、自分の人生を案じている母親シャーロット(アネット・オトゥール)を伴い、候補者たちと会うためにロサンゼルス縦断の旅に出る。 「死霊の証明」...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.17 Fri 00:53
まだまだ続く未体験ゾーンからザ・モンスターを鑑賞。 シングルマザーのキャシー(ゾーイ・カザン)は、10才になる娘リジー(エラ・バレンティン)を車に乗せ、深夜の夜道を急いでいたが、やがて車は何か動物を轢いてしまい、その勢いで自損してしまう。 二人は助けを求めて道を歩くが、ただならぬ周囲の雰囲気に気付き始める。 森の中には“何か”が潜んでおり、不気味な金切り声を上げながら母娘に襲い掛かってくるのだった……。 この手の映画だと、やはり「全然人気の無い所でヤバい目に遭う(つまり助けは来ない)」と言うのが鉄...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.14 Tue 23:22
週末は安定の未体験ゾーン!と言う事でデッド・フレンド・リクエストを鑑賞。 SNS上の友達が800人以上で恋人もいる大学生のローラ(アリシア・デブナム=ケアリー)のもとに、友達が0人の同級生マリーナ(リーゼル・アーラース)から友達リクエストが届く。 ローラが承認すると、マリーナはしつこく付きまとうようになり、閉口したローラが友達リストから削除すると、マリーナは自ら命を断ってしまう。 それ以来ローラは、悪夢に悩まされるようになった上に、友達が次々と亡くなる悲劇に見舞われ……。 またしても現代社会らしい...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.14 Tue 22:18
にっかつロマンポルノのリブート作全5作品から2作品目の鑑賞となるホワイトリリーです。 陶芸家を目指すはるか(飛鳥)は、住宅地に教室を持って陶芸を教えている著名な陶芸家の登紀子(山口)の所に見習いとして住み込んでいる。 はるかは、雑誌のインタビューやテレビ番組への出演で多忙な登紀子に代わり、家事や雑事はもとより陶芸教室も任されていた。 ある日、有名陶芸家の息子悟(町井)が、新弟子として迎えられ……。 園子温監督の『ANTIPORNO』は、あまりにも個性が強すぎて「ロマンポルノ」感はかなり低かったのです...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2017.02.12 Sun 22:14
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