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何となくモヒカン故郷へ帰るを観てみた。 プロのバンドマンになるべく東京で活動していた永吉(松田)は、付き合っている由佳が身ごもったことを報告するために数年ぶりに広島の島へ戻ってくる。 頑固な父親・治(柄本)は息子の永吉につっけんどんな口調で接するが、内心はうれしくてその夜、島民たちを誘って大宴会を開催。 しかし、宴会の最中に治が倒れ、がんであることが発覚し、余命宣告を受ける。永吉は父親の喜ぶ顔が見たいと奮起するも、なかなかうまくいかず……。 話は「モヒカンの男が、「できちゃった彼女」と共に...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.04.23 Sat 01:49
スポットライト〜世紀のスクープ〜 「大統領の陰謀」はワシントン・ポスト。これはボストン・グローブ。 「ダウト〜あるカトリック学校で〜」は文字通り学校が舞台。これは最初はボストンの教会、最後には全米の教会、全世界の教会へと広がっていく。恐るべし、教会の権力、闇のパワー! ネタバレせんように気をつけよう。 なにしろ真実を追い求める新聞記者たちがカッコよすぎ。 しょーもないヒーロー物なんかより(比べたらアカンけど)よっぽどカッコええ。 なかでもマイケル・キートン。バードマンの人やけど、...
いまヤン@泉たまの CD & Movie Review | 2016.04.22 Fri 17:24
金曜初日だった為、初日舞台挨拶は逃したあやしい彼女を鑑賞。 女手一つで娘を育て上げた73歳の瀬山カツ(倍賞)は頑固でおせっかいな性格のため、周りからは敬遠されがち。ある日、ふと入った写真館で写真を撮り店を出ると、20歳のときの若々しい姿のカツ(多部)になっていた。 カツはヘアスタイルやファッションを一新、名前も節子にし、人生を取り戻そうと決意。その後、のど自慢大会で昭和歌謡を歌ったことから……。 オリジナルは韓国映画の「怪しい彼女」という事は知っていますが、まだ観ていない状態でリメイクのこちら...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.04.16 Sat 01:55
入場者特典チラシ目当てというだけでコップ・カーを鑑賞。 家出中の少年トラヴィスとハリソンは野原を歩いていたとき、無人のパトカーを見つける。 二人は面白半分に乗り回し、車内で見つけた銃や防弾チョッキで遊んでいたところ、車を盗まれたことに気付いた持ち主の保安官ミッチ・クレッツァー(ケヴィン・ベーコン)から無線の警告が入る。 その異様な口調に驚いた少年たちは、やがて車のトランクに隠された秘密に気付き……。 「チンコ」「おっぱい」「マ〇コ」「ビッチ」・・・とエロワードを言い合いながら歩くようなクソ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.04.15 Fri 01:16
公開初日のドクムシを早速鑑賞。 薄暗い部屋で目を覚ますも、そこがどこなのかわからない大学生のレイジ(村井)。 部屋を出た彼は、キャバ嬢のアカネ(武田)や新聞記者を名乗るユキトシ(秋山)らと遭遇する。 建物内を探索する彼らは、出口になりそうなところは全て塞がれ、ある部屋で鎖につながれた肉切り包丁と巨大な寸胴鍋を目にして恐怖に駆られる。 やがて、自分たちが蠱毒というゲームのいけにえにされているのでないかと話すユキトシ。それは特定の場所に7人の男女を7日間にわたって監禁し、殺し合いをさせるゲームで...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.04.15 Fri 00:22
公開初日の女子高をオッサンがいきなり鑑賞。 女子高を卒業して7年がたった高橋香月(峯岸みなみ)ら仲がいい6人は、廃校となった母校で行われた同窓会で再び顔を合わせる。ところが、停電が起こった間に同級生の1人が胸を撃ち抜かれ絶命。騒然とする中、全員の携帯電話に「犯人は誰だ?」というメールが送られてくる。送り主の名前を見て驚いた香月たちは、事件を解決すべく昔の記憶をたどる。 始まってからは「密室劇?」「舞台っぽいなぁ〜」と思ってたら、やっぱり元は舞台劇。まあ良くある事です。 そして始まってすぐに準...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.04.12 Tue 00:04
3月の終わりに、イギリスとアメリカ合作の映画「マリーゴールド・ホテル 幸せの第2章」を 見に行きました。場所は初めて足を踏み入れた、近くの街のミニシアター、シネマテーク高崎です。 ひなびた建物が、往年の映画館を思い出させてくれて、懐かしいような タイムスリップしたような不思議な感じでした。 インドを舞台にしたイギリス人たちのお話、「マリーゴールドホテルで会いましょう」 の続編となる作品です。第1話とはキャストが変わり、 ハリウッドから、リチャード・ギアが出演しました。 ストーリーは、インド...
ローズダイアリー 2 | 2016.04.07 Thu 16:38
これも「アイドル主演B級ホラー」というカテゴリになると思うのぞきめを鑑賞。 テレビ局でアシスタントディレクターをしている三嶋彩乃(板野)は、ある青年の怪死事件を取材することに。 異様な死に方をした青年の死を、彼の恋人は「“のぞきめ”の仕業だ」と発言。青年の大学のサークル仲間も山奥の合宿に行って以来、何者かにのぞかれているように感じており、のぞきめの悲劇が続いていた。 そして、彩乃の身にものぞきめの恐怖が迫りくる。 板野主演と言う事もあり、思いっきりハードルを下げて観つつも、大好きな「トリハ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.04.05 Tue 00:05
舞台挨拶は当然外したので、おとなしく普通の日に暗殺教室〜卒業編〜を鑑賞。 1年後に地球を破壊すると宣言しながら、椚ヶ丘中学校の落ちこぼれ学級3年E組の担任となった殺せんせーと、政府から殺せんせーの暗殺依頼を受けた生徒たち。 新学期を迎え暗殺のタイムリミットが迫る中、同じクラスの茅野カエデが暗殺者として正体を明かす。それを受け、殺せんせーは自らの過去を振り返るが、その告白は生徒たちに動揺をもたらし……。 前作はほぼ期待せずに、しかも原作の事は1ミリも知らない状態で観たけど、けっこう楽しめて高評価...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.04.02 Sat 10:42
気が付けば山田洋次監督の映画を観る客層に馴染んでる自分が年相応に家族はつらいよを鑑賞。 ※キャストが地味なので、今回は舞台挨拶をパスしました(東京家族の舞台挨拶を見ているので、それで十分です) 長男・幸之助(西村)の一家、次男・庄太(妻夫木)と3世代で同居をする平田家の主、周造(橋爪)。 妻・富子(吉行)の誕生日であることを忘れていたことに気付き、彼女に何か欲しいものはないかと尋ねてみると、何と離婚届を突き付けられる。 思わぬ事態にぼうぜんとする中、金井家に嫁いだ長女・成子(中嶋)が浪費癖の...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.03.30 Wed 01:11
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