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なんと〜絶版になってしまいましたよ〜(泣) 文中、不適切な表現があると書き直しを迫る小学館。 はいた唾は飲みこまない!と書き直し拒否の高須さん。 さっさと入手すべきだった。間に合わなかった。 西原さんの漫画と高須さんの文章とで、万葉集のようにやりとりしているみたいです。 アマゾンのレビューから、ロビーナさん、が本文の一部を下記のように紹介されていました。 ****************** とりわけ心に残った高須院長の言葉は [サイバラは、動物的なカンがものすごく鋭い。 地雷を「...
Olu’Olu’ | 2016.06.02 Thu 14:44
JUGEMテーマ:おすすめの漫画 月の出てくる作品について書いています。 今回は漫画に出てくる月、でございます。 手持ちの漫画は300冊ぐらいで、データで読める状態にあるものも含めても 数えたわけではないですが、600もないぐらいだと思います。 漫画好きにしては大した量ではありません。 それに僕はアナログな人間でして、どうにも本も漫画も紙媒体じゃないと読んだ気がしないのです。 でもかさばるしね、そこが悩みの種なんですが。 読みたいと思うものはまだまだあるし。 できれば漫画本を買って読み...
月の好きな人 | 2016.05.12 Thu 11:08
「蛍火の杜へ」の感想です。 かなり前から知っている作品で、私の中でも思い入れが深い作品です。 作者の緑川ゆき先生の作品が大好きなのです。 緑川ゆき先生といえば、特に有名なのは「夏目友人帳」で、その作品も大好きで、 もちろんマンガも全巻、アニメも第一期からずっと見てます。 「蛍火の杜へ」というお話について、 この話は、都会に住む主人公の当時小学生の女の子(竹川 蛍)が 夏休みに実家の田舎に帰り、 そこで妖怪たちの住むという山神の森で迷子になるが、そこでギンという男と会い、助けられる...
だらだら日記 | 2016.04.17 Sun 16:13
沖田×華先生による「透明なゆりかご」を読ませていただきました。 産婦人科にバイトとしていた頃の体験をもとにかかれたもので、 産婦人科のリアルな内側を描いています。 読んだ結果→泣きすぎた。。。 絵柄はすごくかわいらしく、エッセイ風な感じなのですが、 そこから伝わってくる激しい感情や絶望の表情などの表現がすさまじく、 作品の魅力にどんどん引き込まれてしまします。 内容は、「命」が関わっているだけにとてもナイーブで重たいです。 しかし、読みづらくなくむしろここまでサラサ...
だらだら日記 | 2016.04.17 Sun 15:01
JUGEMテーマ:おすすめの漫画 ガンダムサンダーボルトが面白い! 早く続きが読みたいです。(^^♪ ガンダムサンダーボルト kindle
好きなことして暮らしたい! | 2016.04.17 Sun 09:21
漫画が好きです(再) 以前も書きましたが、わたしは漫画が結構好きです。 社会人1年目〜4年目くらいまでは漫画趣味を封印していたのですが、この1年位で解禁していろいろ読んで楽しんでいます。 場所をとるので紙の本ではあまり買わずに、レンタルやKindle、アプリでガンガン読んでます。 今回はわたしの漫画の好みの土台にある、好きな漫画家さんの作風についてです。 作風と言っても男性キャラ像のことなんですが、話すと長くなるのでさっくりとまとめました。 どうやって漫画を選んでいるか 漫画が好きだと言うと...
nidone | 2016.04.14 Thu 02:41
多読・速読派なひとにはコミックレンタルがおすすめ このブログをお読みの方がご存知かはわかりませんが、わたしは漫画が好きです。 小さい頃からありとあらゆるコミック誌を読み漁って(一応自分の年齢+αくらいの雑誌に絞って)いたのですが、今はおとなしく単行本で楽しんでいます。 TSUTAYAのコミックレンタルがアツい とはいえ、漫画を無限に買うような家計的な余裕はないので、最近はレンタルをよく利用しています。 最近はTSUTAYAのコミックレンタルを利用してるのですが、料金システムが速読・多読派の自分...
nidone | 2016.04.07 Thu 23:54
最近周囲で話題になっていたので Twitterで同時期に何人もが勧めていたので、気になって読んでみました。 「A子さんの恋人」 登場人物がみんなダメ人間というキャラ設定が濃すぎて、最初はやや胃もたれしてしまいました。でも、彼らの恋模様をたどっていくうちに、「あーそうそう、恋ってこんなんだったな」と恋愛漫画として共感する所が多かったです。 なので当初は「東京男とアメリカ男の間を右往左往する、二股アラサー女の話だなんて、どんだけぶっとんだ話なのだろう...」とおっかなびっくり読んでいたのですが、自...
nidone | 2016.04.05 Tue 01:40
JUGEMテーマ:おすすめの漫画 「鬼さん、どちら」(有永イネ)は、すごく気になって買ってしまった。 表紙の鬼の女子高生・崎(さき)を見て、ドキッとした。 さらに裏表紙に『三千人にひとり「鬼」のいる日常。「鬼」には「先天性頭部突起症」という名前がつけられ、節分の風習もなくなった。』という設定にひかれたのです。 読んでみると、「現実世界でもあるなぁ」と感じるシーンの連続です。 では、また。
下北沢ハカセの軌跡 | 2016.03.14 Mon 01:58
100ページにも満たない、詩のような作品だ。だから色々な読み方ができるし、次に読んだときの印象はきっと変わってくるだろう。 この本の最も分かりやすいテーマは死、特に自死の問題だ。この作品自体、過去実際にあったアイドルの自殺事件をモチーフにしている。でも、わたしが今、読んで印象に残ったのは、それよりも死の語られ方の問題だった。死だけではなくて、生きることそのものの語られ方だ。 今の世の中では、生についても死についても、真剣に語るのはばかげている、という雰囲気が漂っている。生死だけでなく、なにか...
12th crowns | 2016.03.11 Fri 11:16
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