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JUGEMテーマ:同人/REBORN! 「ごめんね、紗彩チャン」仕事だもんね・・・。当たり前・・・か。ちょっとだけ、瞳が潤む。「そんな顔で見つめられると・・・」気付いた時には・・・――時既に遅し?チュッ唇どうしが触れるだけのキス。「キスしたくなっちゃうじゃん」「っ?!」「元気になった?」「・・・もう・・・」「じゃあ・・・、行ってきます」「・・・行ってらっしゃい」こうして、甘〜い生活が始まる。
In the Dream... | 2011.04.14 Thu 21:06
JUGEMテーマ:同人/REBORN! 秘書らしき人が部屋に入ってきた。「白蘭様。お仕事の方が・・・」「あぁ、今行くよ」お仕事・・・?「行っちゃうの・・・?」「行かなきゃいけないからねぇ」ヤダよ。行かないで。ううん。違ったんだ。ひと時も離れたくない。いつの間にか、こんなにも愛しくなっていたんだろう?* 白蘭side「離れないで・・・?」そう言って紗彩チャンは僕の胸にコツンと頭をぶつける。少し困惑。「白蘭様。お時間の方が・・・」「ごめんね、紗彩チャン」その言葉を言った途端――。紗彩チャンの顔が少し歪む。潤んだ瞳...
In the Dream... | 2011.04.14 Thu 20:50
JUGEMテーマ:同人/REBORN! 上手く丸めこまれた気がするけど・・・。とりあえず白蘭の部屋に二人で移動中。ふと、白蘭に尋ねられる。「そういえば、紗彩チャンってさ・・・」「はい?」「彼氏とか・・・いたりする?」「ほぇ?」なんで突然?「いやぁ、紗彩チャン可愛いから」そして「モテそうだなーって思って」と、笑顔で付け加える。「そんなことないですよっ」私なんて・・・告白された事全然無いのに・・・。「えー。なんでみんな気付かないのかなー」「ホントなんですって!」・・・私に魅力が無いんじゃないかな・・・?「...
In the Dream... | 2011.04.14 Thu 20:38
JUGEMテーマ:同人/REBORN!移動時間約15分・・・。「ココだよ」着いた場所は・・・ガラス張りの高層ビルだった。何階だろう・・・?「中、入るよ?」「は、はいっ」「って・・・また敬語になってるし・・・」そう言えば・・・「ご、ごめんなさ――」「もういいから」すごく苦笑いしながら中に入る。中はと言うと・・・すごくキレイ。「ホテルみたい・・・」思わず声に出してしまうほどだった。「でしょ?日本支部だけど、本部と同じ感じにしてあるからね」どうやら彼はセンスまでいいらしい。そんな事を話しながら受付に着く。「お待ちし...
In the Dream... | 2011.04.09 Sat 17:34
JUGEMテーマ:同人/REBORN!「引越しの手荷物?!そんなの知らない・・・!」「そりゃあそうだよね。今ハジメテ言ったもん」そんないきなり言われても・・・そして、大きな問題がひとつ。「お母さんとお父さんに何て言えばいいのか・・・」「そんなの簡単だよ・・・――」・・・はい?一瞬耳を疑う。「今・・・何て?」「僕と紗彩チャンが婚約関係にあるって言えばいいってこと♪」・・・嘘じゃなかった。「いや、いくらなんでも――・・・」「ま、それはもう決まってることだし?荷物も向こうに揃ってると思うから要らないかな」え・・・?...
In the Dream... | 2011.04.08 Fri 23:47
JUGEMテーマ:同人/REBORN! 「僕のファミリーに入らない?」その言葉を聞いて暫く停止・・・。「聞いてる?」「す、すいませんっ。ボーっとしちゃって・・・。ところで・・・ファミリーってなんなんですか?」「あぁ、そこか。集まりって考えてもらっていいよ」集まり・・・?よくわからないけど・・・「・・・入りますっ!」楽しそうだし・・・?「了解♪家この辺り?」気付いたらあの時の場所。「はいっ!」家まで送ってもらうことにした。*「・・・ここです」私の声で車を止めた。「ありがとうございました」そう言って車を降り...
In the Dream... | 2011.04.07 Thu 21:20
JUGEMテーマ:同人/REBORN! 彼の白い車は有名な高級車だった。彼は運転席、私は助手席に座ると、車は発進した。「あの・・・この前に助けてくれた人・・・ですよね?」そう恐る恐る聞いてみる。「うん、そうだよ」よく覚えてたね、と笑いながら彼は答えた。――1ヶ月前・・・。足を骨折していた私は松葉杖をつきながら病院から自宅へと帰っていた。「はぁ・・・。まだ松葉杖かぁ・・・」骨折をしてから暫くしてもまだ松葉杖が外れない。「・・・もう大丈夫なの・・・に?!」視界が揺れる。段差に気付かずに進んでいたことが原因み...
In the Dream... | 2011.04.07 Thu 20:39
JUGEMテーマ:同人/REBORN! * 白蘭side 彼女の通う学校の周辺を歩いていると、女の子とぶつかってしまった。 「っ・・・すいません」 栗色の髪をもつ少女は少し潤んだ瞳を僕に向けていた。 ――・・・間違いない。 「怪我は大丈夫?紗彩チャン」 そう言って手を差し延べた。 偶然にも彼女に会うことができた。 「わざわざすいません・・・。 ところであの・・・――」 「行くよ、紗彩チャン」 少し強引に彼女の手を引き、白い車に乗せた。 * ...
In the Dream...+゜ | 2011.04.07 Thu 20:02
JUGEMテーマ:同人/REBORN! * 紗彩side 朝――・・・。 明るい朝日が空を登り、彼女の部屋にも日差しが入る。 「・・・・よく寝たぁー・・・」 そう言いながら瞼を軽く擦る。今日もよく寝たな・・・。 洗面所に行き顔を洗い、髪を梳かす。再び部屋に戻る。 パジャマを脱ぎ、制服に着替えるとリビングへと向かった。 「おはよ―」 「おはよう」 「おはよう、紗彩。朝ごはんできてるわよ」 リビングには私以外(父・母)が揃って居た。 「フレンチトーストだ!」 これ、大好きなんだよね♪ 「紗彩が...
In the Dream...+゜ | 2011.04.06 Wed 22:59
JUGEMテーマ:同人/REBORN! * 白蘭side とある高層ビルの最上階の部屋では集会が終わり個々に解散していた。 そんな中、正チャンだけは残っていた。 「白蘭さん、何か楽しそうですね?」 いいことでもあったんですか?と聞いてくる。 顔に感情が出ていた様だった。 「そりゃあそうだよ。もうすぐ彼女が来るからね」 そう告白。 「彼女・・・とは?」 「アレ?正チャン知らないっけ? 日本に行った時に僕が一目惚れしちゃった紗彩チャンのこと」 「ああ・・・。...
In the Dream...+゜ | 2011.04.06 Wed 22:58
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