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失意体前屈な日々

このテーマに投稿された記事：428件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c2/6546/

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: ガソリンスタンドで「レギューラー満タン、現金で」の筈が、「現金満タン、レギュラーで」と言ってしまいました。忙殺に追われて、蹴躓いて、失意体前屈姿勢がデフォな日々を綴りましょう。
: 作者のブログへ：「cottonrain」さんのブログ
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会者定離。縷々とした距離の果て

ネットもそれなりの流儀というものがある。怠りは自分の撒いた種。撒かねば芽は出ない。刈らねば花は咲かない。手入れを怠れば枯れる。そんな諦観、わかっている。ゲームなら、セーブしないで電断すればやり直しもできるが、例え環境がヴァーチャルでも相手は人。時間軸のリプレイは超越できる筈がない。結局、思う以上に、それ以下だったてこと。時の刻みは、その立ち位置をオーバーラップして直撃してくる。憤りのない痛み、情に嗅覚を研ぎ澄ますのか。失意体前屈な日々です。 JUGEMテーマ...

失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:46

過去へのメール　Merry X'mas

過去への自分へ手隙のとき、気持ちに余裕があるときでいいから読んでみて。そっちの街もすっかり煌びやかに、クリスマス・イルミネーションされているんじゃないかな。山下達郎のクリスマス・イブ流れてる？こっちでは、多少飽きられてる感はあるけど、やっぱりこの時期は聴きたくなる。年を重ねても気持ちの奥底はそうは変わらないよ。そうそう、イブのレストランの予約した？チーズフォンドゥのあのお店、彼女今でも覚えてるぞ。近況嬉しかったこと今、隣にいる人と人生過ごしているから。 ...

失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:45

失意体死海文書とその五色の快楽

その黒の瞬間、眼は硬直し、瞬きするのも忘れ、瞬間の出来事に戦慄く。脳内アドレナリンは最高潮に達し、これから訪れる快楽の時を想像しながら北叟笑み、全身全霊をその期待に身も心も委ねる。繰り返される擬似的演出、１回、２回、３回、４回、両端の朱色の数字がピタッと揃う。白と青の群集が湧き上がり、嘲笑うかのように白い彼女が映しだされる。揺るぎのない黄金色の自身、どこか畢竟になる灰色の不安。瞑想する赤の彼女を背景に複数の曲線が虹色にシンクロし中央の数字と白いプラグが交差する。止むことのなく暴走しだした交錯...

失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:42

人倫に悖る作られた危険、厭わしい柵

軒を並べるアンチウィルス製品、棚というより完全にブースである。電気屋を訪れた際の雑感です。セキュリティ企業の宣伝戦略において、悪意のプログロラミングをする者は前提として悪者である。そのようなコンピュータ技術に長けた魑魅魍魎のネット魔術師のうち、特に優秀な者をセキュリティ企業が飼う、その技術に支払われる金銭的対価によって、その悪者を消毒している。贅沢な資金で彼らを手懐けることができるのは、優秀なセキュリティ企業である証だ、と読み解くことができる。未消毒の悪意を合わせ持つプログラマーと...

失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:42

彼氏彼女の事情 (1)

レビューの事情ここで紹介はしているが、この原作本『未読』です。テレビアニメ版しか見ていません。特筆すべきはこのテレビアニメ版、監督・脚本が、あのエヴァンゲリオンの庵野秀明氏であるということ。更に、学園ラブコメ路線であっても彼の世界観（これでもかと捏ね繰り回す感じ）が随所に描かれているというのも感嘆させられます。ストーリーのコアをエヴァンゲリオンと比較してみると、エヴァのシンジやアスカが、「他人の中の自分」を模索するなら、カレカノの宮沢雪野や有馬総一郎は、「自分の中の自分」を模索...

失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:41

「一生のお願い」

無利子無利息元本返済一切不要！一生使える魔法の言葉（解説）魔法使いが魔法をかけようとするとき、自分の周囲に円を描きます。この円の境界内の、密閉され、封印された領域にいることで、円の外部では失われているパワー（人の情）を利用できるようなる。ただし、連発連呼、慢性疾患の方は、その唱えを多少控えて頂く必要があり、効き目なくなった場合、医師への相談を要する。最後まで読んでくれてありがとう。よかったらポチッとお願いします。→ JUGEMテーマ：失意体前屈な日々

失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:40

狡すっ辛い生き方を恍惚とする

禁止規定の精神とは、あたかも特殊相対性理論でのエネルギーと質量との関係のごとく、禁止規定と罰則とが密接な関係を持っている。ユダヤ思想の契約の概念はこの「してはならない行為」と「それ以外の行為」の両者が明確に分かれるのだが、日本の法律の一部には罰則規定を持たないものがある。一例をあげるとすれば、ＮＨＫ受信料の支払い拒否。支払わなければ放送法には抵触するものの、罰則規定がない。守らなくても罰せられないものだから、遵守精神という倫理的な心構えは、この例の場合、法が有効に機能するかどうかにと...

失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:39

法人２税と、この国に思うこと

何気にテレビを付けたら、地方法人２税を国に移すニュースを流していた。いつまでも親に駄々を捏ねている糞ガキか、子離れできない親バカかこの日本という国に生まれ、育ってきたが故に、純粋に怒りが沸いてくる。地方税の税収格差は長崎県と東京都で６倍だそうだ。地域格差、税収格差、言葉は飛び交うが、実際に餓死者がでたとか、集団自決が行われたなどと聞こえてこないからか、言葉に逼迫感、緊張感が感じられない。くれぐれも、そのような状況を望んでいないことだけは付け加えさせて頂く。「総務省は、地域間の...

失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:38

外山恒一候補の政見放送

2007年東京都知事選挙の政見放送で、外山恒一の政見放送がネット上で話題となりYouTubeに多数公開され、中には改変されて公開されているものもあった。選挙期間中に幾度も特定の候補者のみの政見放送が大多数の有権者に見られてしまうのは問題だとして、東京都選挙管理委員会がYouTubeに対し、政見放送の動画削除を要請することとなった。政見放送 - Wikipedia YAHOO!辞書で「政権放送」を引いてみると、「放送局はその内容について責任を直接問われない。」ということらしいそれでは先ずは、その政見放送をエヴァンゲリオ...

失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:37

外側の基準から変異したハーレムの雄

雌の固体群だけを隔離した状態に放置しておくと、その固体のいくつかは雄に変質してしまう。雌しかいないという、種にとっては絶望的な閉塞状況にあっても、生命は道を見出すのである。生態系の長き道のり、種の維持速度と進化の速さ。それはあたかもCPUの性能が指数関数的に向上し、ノートパソコンよりはちょっと分量の多いパンフレットほどの厚みにまで凝縮される時代になっても、バッテリーの質量的進化は牛歩であることと似ている。支離滅裂な文脈を糊塗しているに過ぎない。徹夜明けで、意識が朦朧としている...

失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:36

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