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失意体前屈な日々
このテーマに投稿された記事：428件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c2/6546/
- ガソリンスタンドで「レギューラー満タン、現金で」の筈が、「現金満タン、レギュラーで」と言ってしまいました。忙殺に追われて、蹴躓いて、失意体前屈姿勢がデフォな日々を綴りましょう。
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作者のブログへ：「cottonrain」さんのブログ
その他のテーマ：「cottonrain」さんが作成したテーマ一覧(1件)
遊びから狂、偽りの斟酌。そしてエヴァ
傷つくことを恐れるのであれば、適切な距離を取れる相手が見つからない。自己愛を傷つけないために、相手との関係性を親密にできない。その満たされない自己愛をどこで満たそうとするのか。 ハンゲームで１年半エヴァサークルを開いておりました。運営会社から新サークル形態へ完全移行するとのことで、旧サークルも歩調を合わせて閉鎖に。まぁそんなこともありまして、エヴァンゲリオンを懐古してみます。 欠けた心の補完。ヒビが入った心ではその人格は垂れ流し、すくうにも指からはただただ毀れるだけ。そんな救えない...
失意体前屈な日々 | 2008.11.16 Sun 23:02
TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」 涼宮ハルヒの詰合 〜TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル〜
『ＣＭ開けで、雨が振り出してくる。』 学園祭で体育館余興を試みた方には、この軽い天変地異の出来事がどのようなものを齎すかは当然ご存知だろう。ぽつりぽつりと雨粒ほどの人が、やがて豪雨の群集となっていく椿事である。そんなシーズンもあって、涼宮ハルヒの憂鬱 第12話 「ライブアライブ」をば再見。 ＩＴで「キープアライブ」という機能がある、これは所謂、生死確認。ソフトウェアがダウンしているか監視するソフトウェアのことなのだが、つまり「生きている」ことを相手に伝える機能である。これを捩っているかは辿...
失意体前屈な日々 | 2008.11.03 Mon 14:50
兵は拙速を聞くも、いまだ巧の久しきを睹ざるなり
相談はあちらで、提出はこちらです。 相談することもないが、覗いてみると備えられたテントの中は、暖を取る隙間もありません。 今年も確定申告のシーズン到来です。 リーマンは源泉徴収と年末調整しているからといって侮ってはなりません。 それでは、リーマンにおける医療費控除の書き方。 ３分クッキング風に・・ まずは、１２月の給料袋に同封されていた給与所得の源泉徴収票をご用意下さい。 次に下拵えとして、その源泉徴収票のコピーをとっておきましょう。 原本は、後でノリ付けしますので、手元になくなりま...
失意体前屈な日々 | 2008.03.07 Fri 00:37
中枢神経を伝わるものだけが、声を言葉にできる
鼓膜の振動からは伝わるスラングは、 ２バイト文字に復号されて 意味不明な記号や、 時に挿入される１バイト文字に翻弄される。 誤読の恐怖は、集団感の疎外要因となり 怯えた愚者を演じるか、異質な他者を装うか。 弄られる。弄られる。弄られる。 抽象化できない声は言葉を生まない。 スパゲェティの接続的方法を提示してもくれない。 しかし、 感覚器官という具象を咀嚼して溢れ出た声は、 リアリティーの一次言語であり、 肯定も否定もなく深い共感をもたらす。 JUGEMテーマ：失意体前屈な日々
失意体前屈な日々 | 2008.03.07 Fri 00:10
細胞が学習するには、ちょうどいい暗さ
漆黒の闇に影は映らない だから前に進めない 希望を装う言葉や光は邪魔なだけだから 言葉の重力を拒絶したい。 嘔吐がでそうな口臭、 耳を覆いたくなる擬音、 腐った皮膚が落ちそうな嘲笑、 これまでの生業を整理したいんだ。 胸腺で生み出されたＴ細胞は、 自己と外敵との区別を学習する。 もし、その学習が足りないと、 Ｔ細胞が自分の身体を外敵と間違えて攻撃してしまう。 少しの混乱、葛藤は必要な過程なんだ。 何もしていないじゃない。 細胞が学習するには、 ちょうどいい暗さなんだよ。 JUG...
失意体前屈な日々 | 2008.03.07 Fri 00:04
エヴァンゲリオン解読―そして夢の続き
「人類補完計画」こそ、この物語の軸であり、この作品を解釈するために必要不可欠であるのは言うまでもありません。ですが、断片を拾うことはできても、なかなかどうして、作品の解釈を完結させるのは至難です。そこで、以下のチャートをご覧頂きたい。 ?使徒によりサードインパクトの可能性→人類死滅 使徒とは、ゲンドウやキールの恐怖心が具現化したもの、すなわち、人類の恐怖心の代表としての彼らの妄想を産物化したもの ?アダムとリリスの融合による人類の「補完」の可能性→魂の融合 ゲンドウの目指した「補完計画...
失意体前屈な日々 | 2008.03.05 Wed 23:30
地方法人特別税、朧に霞む月の暮靄
既得権益とは、狡猾に幾度となく繰り返される。 明治維新に起きた廃藩置県は、中央政府が藩の異質性・自主性を嫌い三治一致の名の元に版籍奉還を断行した。 自民党税調から平成２０年度税制改正大綱が決定し、注目とされる都市と地方の税収格差問題について、法人事業税を分離し、地方法人特別税と地方法人特別譲与税の創設される見通しである。仕組みは上納構造の財政調整制度だ。 地方法人特別税とは、民間企業の事業税を都道府県へ納付し、都道府県は集めた事業税を国へ再納付する制度。一方、地方法人特別譲与税とは...
失意体前屈な日々 | 2008.03.05 Wed 00:20
細胞が学習するには、ちょうどいい暗さ
漆黒の闇に影は映らない だから前に進めない 希望を装う言葉や光は邪魔なだけだから 言葉の重力を拒絶したい。 嘔吐がでそうな口臭、 耳を覆いたくなる擬音、 腐った皮膚が落ちそうな嘲笑、 これまでの生業を整理したいんだ。 胸腺で生み出されたＴ細胞は、 自己と外敵との区別を学習する。 もし、その学習が足りないと、 Ｔ細胞が自分の身体を外敵と間違えて攻撃してしまう。 少しの混乱、葛藤は必要な過程なんだ。 何もしていないじゃない。 細胞が学習するには、 ちょうどいい暗さなんだよ。 JUG...
失意体前屈な日々 | 2007.11.22 Thu 00:35
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