- JUGEM を楽しむ
-
- 投稿する・みんなとつながる
- ブログテーマ
- ブログのお題
- その他のコンテンツ
- 芸能人・有名人のブログ
- スペシャルインタビュー
- JUGEM を楽しむ 一覧
失意体前屈な日々
このテーマに投稿された記事：428件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c2/6546/
- ガソリンスタンドで「レギューラー満タン、現金で」の筈が、「現金満タン、レギュラーで」と言ってしまいました。忙殺に追われて、蹴躓いて、失意体前屈姿勢がデフォな日々を綴りましょう。
-
作者のブログへ：「cottonrain」さんのブログ
その他のテーマ：「cottonrain」さんが作成したテーマ一覧(1件)
機動戦士ガンダムさん さいしょの巻
機動戦士ガンダムさん これ嫁の愛読書。 何故、ガンダム記事を書こうと思ったかというと、 シャア専用携帯がソフトバンクより発表されたからなんです。 http://news.livedoor.com/topics/detail/3355123/ 充電器がシャアの「MS-06S シャア専用ザクII」の頭部のデザイン http://www.rbbtoday.com/news/20071022/45792.html とにかくこの充電器がでかい 色はシャアの赤、勿論ツノつき これなら、キシリア様だって欲しくなる。。。かって 30過ぎてもガンダムガンダムって・・・・どうかと思うねボカァ！ ...
失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:36
恩寵を授かることのないまま、辿り着いた穿った思考
善悪とは、恐らくそれを口にする人の数だけ存在すると見做してもよいだろう。 立場違えば、善も悪も変わってくる。 鬼の島の住人にとっては、桃太郎は侵略者である。 また、善悪は時間軸によっても著しくその立場を交替する。 その為、相対的にころころと変わる善悪というものについて、客観的にこれを決定する権威が必要であり、人類は法律という最も有効な道具を持つことになる。 しかし、その行使には倫理の絶対規範と遵法精神という 倫理的な心構えを必要とする。 オープンソースを盲目的に賛美する輩は、贈与の文化を...
失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:34
汝が欲するところを成せ、それが法のすべてとならん
ハッカーの技術が凶器に転ずるとき、 彼らの力は単に社会に針で刺したような小さな穴を開けるだけでなく、 国家間の感情の軋轢、国家間紛争の可能性にまで確実に届く。 汝が欲するところを成せ、それが法のすべてとならん インターネットという価値相対主義の極致的状況にあって、 遵法という彼らの行動に求められ得る倫理と、 人間として持つ道徳との間際に、 自然に芽吹いた自身の絶対的ポジションと、 それに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務を瞬間見出すのである。 情念や義憤を爆発させ、情念の共同体を形...
失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:34
「便所の落書き」は、非公式な外交文書にさえなりうる
各国の人間が、それぞれ道徳を持っている。 国際法という「国際間での善悪を決定する最終的権威＝法」という倫理では、形式上の対処が行われたとしても、道徳的には納得の行かない問題が噴出する。 「倫理を破っても道徳を通す」という人間の行動は、やくざ映画や香港のカンフー映画に見られるように、「身を切って骨を断つ」というやり方となる。 法がどうだろうと、人の道理ってもんを教えてやる。 生命尊重以上の価値の所在を見せてやる。 引き換えに、自分の命が危機に晒される。 時に愛するものも死ぬ。 テロにもし...
失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:33
Re:だからさ
2007.春 付き合いだして結婚するまで何年だった？ 結構長かったよな。 もう、生きてきて年齢の半分以上はお前と一緒だ。 今じゃありえないが、手作りのハンバーグ、ロールキャベツ、それと必ずサラダ。 「料理できないから。」と言っていたのに、それでもがんばって作ってくれてたのホントうれしかった。 一緒になってホントよかったと感じてた。 昔から、辛い事はけして俺には言わない。 上の子生まれたころホント貧しかったんだけど、結構それを楽しんでた。 そんなお前見てたから、俺も千円以上の本買えなかった、暗記...
失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:32
生命のない傀儡は、その生存を示すこともない
荷物の奥から麻薬を嗅ぎだす犬 草の下からトリュフを探しあてる豚 饐えたような臭い 喰らいたくなる肉臭 女は男の臭いを絶つと情動が鈍り 男は女の臭いを絶つと啀み合う 食欲や性欲を駆り立て、個人や民族の記憶を呼び起こすのは、 この感覚が原始的で生命に直結していることを暗示している。 匂いのわからない為人は、嗅細胞が完全に欠如し、 生命のない傀儡は、その生存を示すこともない。 「どうせ私なんか」 「そうだね、君なんか糞の役にも立たないしね」 「どうせ私なんか」 「僕もそう思う」 ある種...
失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:31
儚い音の造形、胡蝶の夢に人は酔う
雷粒の導火線に点された万雷は、 指盤の上でより強く奏でられる。 白と黒から聴こえてくる諧謔は荘重であり、 隠喩な儚さに犯される。 聴覚の弱音器を脱いで、 爆発音に抱かれて、 吐息を吐いて激しく濡れる。 土浦全国花火競技大会 ２万発の競演 季節外れのこの大会、『花火の見本市』と呼ばれています。 全国から約60の花火師が集まります。 受賞は３部門 ・キャラクターなどをかたどった創造花火 ・発色や花火の開き方を審査する10号玉(尺玉) ・連射連発をするスターマイン 見本市と言うのも、こ...
失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:30
温い体温は、不必要な生存価値を肯定する
プチン、プチンと琴線が切れる音をたてながら 弛んだ表情筋はだらりと伸びきっている。 既に、口輪筋、眼輪筋は痙攣し、表情は歪んでいる。 「喉が渇いた」 手で掬って口にしたい。 清涼な舌への感触は、流れ藻になる恐怖。 自傷の努力。 慢性的な虚無感。 それでも、虚空を掴むことを諦めない。 温い体温は、不必要な生存価値を肯定する。 言葉の喪失、解離への妄想。 破壊されていく、軋む音をたてて 踏み躙られる人格。 それでも、満面であろう笑みを浮かべて。 JUGEMテーマ：失意体前屈な日々
失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:28
虚名からは、喧噪しか聴こえてこない
驕慢な態度からは、心を解放することができない。 無知を真正面から真摯になれないから、 詭道が蠢いたり、他人を欺いて錯誤に陥れても忌避する。 レセプターという受容器は、 外界や他の細胞から情報を受け取る器官なのだが、 能動的に苦痛を送信しても、 決して受動的にその叫びを受信することはない。 受信できていないことに、気づいていれば、 近い将来、自分のレセプターを持つことができる。 受信できていないことに、気づいていなければ、 永遠に、レセプターを持つ機会を失う。 感じ取る能力、受け入れる...
失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:27
噴出す血は赤く、熱いことを知らないままに
深い安堵は、呼吸器官をだらしなくする。 粘膜を覆う繊毛のほこりが掃苔される。 涙腺から分泌される液体 止まらない唾液 止まらない嗚咽 噴出した血が完全に枯渇する。 訪れる快楽。 誤解、不安、人との関係の一切を斥力する。 人との間の深い溝は、感傷することもないから痛くない。 綺麗な形容詞も装飾される。 ただ、一人で考え自己分析するのは、最悪の選択 後に襲ってくる モノクロな嫌悪感や、際限のない絶望、そして 皮膚が付着しそうなくらいの冷めた温度 噴出す血は赤く、熱いことを知らないま...
失意体前屈な日々 | 2008.11.23 Sun 10:26
全428件中 411 - 420 件表示 (42/43 ページ)
