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今日は盆の送り火

  今日は盆の送り火の日。   子どものころ、 玄関先で焚く迎え火と送り火を 母のそばで眺めるのが好きだった。   小学生も高学年になり 台所を手伝えるようになると お迎え団子を作る役目をもらい嬉しかった。   2階の父が使っていた和室には 父が使っていた卓と客用の卓が並んでいて、 その上を 父の好物の菓子、果物、酒が埋めていた。   2つの卓の手前には小さな卓があって 胡瓜の馬と茄子の牛と 父をはじめ、亡くなった身内の名前を記した 経...

ぱんせどフランセ | 2017.08.16 Wed 14:07

8月15日、祖母からの言葉を思う。

  8月15日、終戦記念日。   この“終戦記念日”という言葉が メディアから聞こえてくるたび、 祖母は「終戦やない、敗戦や」と言った。   敗れたということを棚にあげた 終戦という言葉が、 祖母にはどうにも、 糖衣を被せたきれいごとのように思えたらしい。   集団疎開に出していた幼い我が子を 戦争孤児にするのなら 一緒に死んだ方がいいと 夜汽車に乗って大阪から島根まで 単身迎えに行き   空襲警報が鳴り響くたびに 電灯を消...

ぱんせどフランセ | 2017.08.15 Tue 15:27

蝉のソロライブ

  立秋を過ぎて、 日差しがすこし、やわらかになってきた。   暑さも、 熱風に包まれているというか、 体温よりすこし高いくらいの湯に浸かっているというか、 ギラギラから、ジリジリ、ジットリと 夏の峠を越えた気怠い感じになっている。   そんな気怠さを季節の醍醐味と味わう 休日ならではの贅沢な気分で ぼんやりと座っていた今日の朝。   ミーンミンミンミンミンミーン ミーンミンミンミンミンミーン ミーンミンミンミンミンミーン   と、ジリ...

ぱんせどフランセ | 2017.08.14 Mon 20:27

夏を惜しむ

  8月になりました。   子どもの頃は、まるまるひと月夏休みの この8月が、夏のど真ん中という感じでした。   向日葵 スイカ 海 花火   大人になって、この、 8月、夏真っ盛りという感じに、 ちょっと異なる感覚が混じってきました。   天神祭が過ぎ、 祇園祭が過ぎ、 土用が過ぎて、 夏が行こうとしている。 そんな感じがするのです。   今に集中しようと思いながら、 先の方に意識が、雪崩れるように走っていっている。 そ...

ぱんせどフランセ | 2017.08.01 Tue 07:54

「感謝」というコトバの明るさ。

  コトバの意味を知るというのは ほんとうのところ、 とても難しいことだと思う。   辞書をひいて、文字的に、 なんというか頭で理解するということと、 ハッとか、アッとか、 そうか、そういうことなのか…と お腹の底から湧いてくる理解という 2つの分かり方があって、 後者の方は格別に難しい。   また、それだからこそ、 そうか、そういう意味だったのか、と コトバについての思いが深まるからこそ、 人の心は丸く、深く、鋭くなっていけるのだと思う、 ...

ぱんせどフランセ | 2017.07.24 Mon 08:29

次の一手で

  仕事は判断の連続だ。   一つ何かをするには、 人は必ず何かしらの判断をしている。   たとえば、メール一つ打つにしても、 伝えるために コトバを選び、語順を選びと、 判断を繰り返している。   小さな作業一つでも、 ミスはないか、不備はないか、 そこには無意識であっても 判断が生まれているのだと思う。   選択と判断を行うというのは 時として、とても怖い。   いま目の前にある問題を解決するために、 どんな選択をしたって ...

ぱんせどフランセ | 2017.07.21 Fri 14:01

頑張れ!Ma Titine.. 〜運んで運んで、運びまくる

フランス語で車は une voiture.. 私は愛情を込めて「Ma Titine」(マ・ティティン=私の車ちゃん)と呼んでいます! フランス語には男性名詞と女性名詞があり、車は女性。だから「彼女」です(#^.^#)   電車のないニューカレドニアでは車は唯一の移動手段。 特に、首都のヌメアから離れたところに暮らしている私たちには欠かせないパートナーです!   私の愛車はニッサンの海外モデルKashigai(カシガイ)です。 乗用車ながら、私たちのためにいつもあらゆるものを運んでくれています。 何でも自...

My First JUGEM | 2017.07.13 Thu 15:59

わらしべ長者的。

  陳腐に思える常套句というものがある。   たとえば…「信じた私が馬鹿だった」   信頼しきっていた人が、 実はそうも信頼に値する人ではなかったと ふと気づいた時のやるせなさ。 腹が立つというのは、とうに通り越して、 自分が哀しくて、やりきれなくて、 心にも体にも力が入らない。   そういう経験というのは、 とりたてて珍しいことではないと思う。   ただ、一度ならず二度、三度…となると、 何なんだ、君はっ、と 自分を自分の前...

ぱんせどフランセ | 2017.07.11 Tue 07:48

ノースの風景 〜山のはじまるところ

JUGEMテーマ:エッセイ   今回は、観光ではなかなか訪れることのないだろう、ニューカレドニアのノース(北部)の風景をご紹介します。 電車のないニューカレドニア、南から北へは、一本道をひたすら車で走ります。 中央分離帯のない対面通行の道を、140kmで飛ばすのがNCの道路事情。実は交通事故死亡率世界ワースト1らしいです・・・(^0^;)   ◆最北端の地POUM    私の住んでいるPOUEMBOUT(ポワンブー)は、首都ヌメアから約350km北にあります。ここからさらに北に行くとKOUMAC(クマック)と...

My First JUGEM | 2017.07.07 Fri 13:59

音が踊っていた。

  昨夜、大阪フィルハーモニー交響楽団の コンサートに行きました。   友だちのご両親が急な都合で行けなくなった チケットをいただいて、 すご〜く久しぶりで、 すご〜く珍しいクラッシックコンサート。   楽しかったです。   最初、ステージの上で 音が跳ねて踊りはじめて、 しだいにその音が1枚の波になって、 いろんなカタチに姿を変えて迫ってくる。   そんな感覚に包まれました。   その、めまぐるしくカタチを変える 波のイメージ...

ぱんせどフランセ | 2017.07.04 Tue 07:49

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