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約束の冬(上)(下)

JUGEMテーマ:小説全般    約束の冬(上)(下) / 宮本輝(文藝春秋)    個人的な評価 (上)☆☆☆、(下)☆☆☆   その家の完成と同時期に父が亡くなった。 以後10年間住む者のなかった家に、留美子は母とともに戻ってきた。 税理士を目指し、努力しつづけてきた10年という歳月。 妻子ある男との恋に消耗した時間だったが、32歳になった留美子の元に、 10年前手渡されたものの忘れ去っていた、見知らぬ少年からのラブレターが再現した。 「10年後の12月5日、蜘蛛が空を飛ぶ...

隣り近所のココロ・読書編 | 2018.01.26 Fri 11:26

かがみの孤城

JUGEMテーマ:小説全般    かがみの孤城 / 辻村深月(ポプラ社)    個人的な評価 ☆☆☆☆☆   学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、 ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。       (感想)   いやー、面白かった!一...

隣り近所のココロ・読書編 | 2018.01.26 Fri 10:27

「戦争責任」はどこにあるのか by チャールズ・A・ビーアド

単行本 藤原書店 (2018/1/22) 21.4 x 15.4 x 4.4 cm ISBN-10: 4865781595 ISBN-13: 978-4865781595 発売日: 2018/1/22 内容紹介 20世紀アメリカ最高の現代史家が、終戦直後に出版した幻の名著、遂に完訳! 大好評を博した『ルーズベルトの責任』(全2巻)の姉妹版! 「なぜ第二次大戦にアメリカは参戦し、誰に責任はあるのか」という米国民の疑問に終止符を打つ、国内で大センセーションを巻き起こした衝撃の書! 本邦初訳 JUGEMテーマ:小説全般

Book Castle -my list- | 2018.01.25 Thu 17:55

「金田一少年の事件簿」37歳

「金田一少年の事件簿」“大人版” 連載がスタート 37歳になった“はじめちゃん”は名探偵じゃなくてサラリーマン。 「金田一37歳の事件簿」も楽しめそう。 金田一少年の事件簿 関連商品をAmazonで見る   Tweet It! この記事をツイッターでつぶやく JUGEMテーマ:小説全般

まりりんの波打ちぎわ日記 | 2018.01.25 Thu 03:10

目撃者 by エルンスト ヴァイス

単行本 草思社 (2013/5/16) 19 x 14 x 2.8 cm ISBN-10: 4794219768 ISBN-13: 978-4794219763 内容(「BOOK」データベースより) 第一次世界大戦に従軍し、毒ガス攻撃によって失明状態に陥っていた若者A・H。医者としてA・Hと対峙し、この男の中に眠る全能感を呼び醒ました「私」が半生を語る―というかたちで綴られた異色の小説。第二次世界大戦へとひた走る危機の時代を、独裁者誕生の瞬間に立ちあった医師の視点で鮮やかに描き出す。1938年に執筆された亡命作家の遺作。 GENRES Fiction | Roman | German Literature |...

Book Castle -my list- | 2018.01.21 Sun 10:25

リュドミラ・ウリツカヤ『陽気なお葬式』

リュドミラ・ウリツカヤ〔奈倉有里〕『陽気なお葬式』  1991年のニューヨーク、亡命ロシア人のアーリクのもとに友人たちが集まった。ロシアを捨てたロシア人たちは、テレビで放送していたモスクワのクーデタに引き付けられる。そんななか、病床のアーリクは、妻や愛人、アメリカの友人、医師や神父・ラビ、他の亡命ロシア人たちに看取られる。アーリクは、皆のためにメッセージを残していた。 「この国は苦痛を嫌悪していた――ロシアから来たフィーマの頭にはこの思想はなかなか馴染まなかった。彼を育ててくれた土地では、苦痛...

わくわくビブリオテーク | 2018.01.21 Sun 09:11

オルガ・トカルチュク『昼の家、夜の家』

オルガ・トカルチュク〔小椋彩訳〕『昼の家、夜の家』 「人はみな、ふたつの家を持っている。ひとつは具体的な家、時間と空間のなかにしっかり固定された家。もうひとつは、果てしない家。住所もなければ、設計図に描かれる機会も永遠に永遠にめぐってこない家。そしてふたつの家。そしてふたつの家に、わたしたちは同時に住んでいるのだと(259頁)」 「分類や固定化を拒む、不安定な世界。万物は常に流れ動いていて、人は生よりも死に近い。しかし、そんな世界を提示しながら、小説に暗さはなく、むしろ軽やかな雰囲気が漂う。...

わくわくビブリオテーク | 2018.01.21 Sun 02:58

面白かった小説5 「転生したらスライムだった件について」 作 伏?

  はい、昨日やっと転生スラ11巻を読破したこ猫です。     ということで今回の面白かった小説は「転生したらスライムだった件について」です。     正直結構有名な小説だと思うので今さら書いてもどうなんだろう? とは思ったんですが、今日こ猫はふと気付いたのです   「あれ? こ猫が知ってる作品で、面白くて完結してる作品って、ほとんどない」   ということに。     さっきブックマークをパパッと見たんですが、見事なくらいに...

まぜこぜ!無軌道ブログ | 2018.01.20 Sat 14:30

深淵卿編第二章……キターーーーーーッ!!!

  ハーイ、グッドモーニング、カタカナ英語大好きこ猫です。     先ほど三日遅れで「ありふれた職業で世界最強のWEB小説ページ」をのぞいてみたんですが、なんと、なんとなんとっ! 深淵卿編第二章が投稿されているではありませんかっ!     ワーイ、パチパチパチッ!     ありふれた職業で世界最強に登場するキャラクターの中で、魅力的なキャラはほぼほぼ嫁〜ズなのですが、唯一その嫁〜ズさえも越えてしまうかもしれないキャラ、それが深淵卿さんです。 &n...

まぜこぜ!無軌道ブログ | 2018.01.16 Tue 14:54

面白かった小説4 「悪魔のような公爵一家」 作 逆又練物

  おはようございます、こ猫です。 今回は「逆又練物」先生作の「悪魔のような公爵一家」を紹介しようと思います。     【あらすじ】     魔導や魔物が存在する王国・アゾリアスには、一人の執政を務める男がいた。 その名はグリード。彼とその公爵一家・ラクトス家には黒い噂が絶えない。   曰く、「王国の影の支配者」、「悪魔と契約している」、「犯罪組織を作り、目撃者を消している」などなど。   国民たちは日々、彼らに脅えていた。 だ...

まぜこぜ!無軌道ブログ | 2018.01.14 Sun 15:24

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