[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 読書感想文のブログ記事をまとめ読み! 全4,837件の30ページ目 | JUGEMブログ

>
読書感想文
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

読書感想文

このテーマに投稿された記事:4837件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c216/3627/
読書感想文
このテーマについて
感想をどうぞ。
できることならば、ネタバレはご遠慮お願いいたします。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「lemon19860402」さんのブログ
その他のテーマ:「lemon19860402」さんが作成したテーマ一覧(2件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 25  26  27  28  29  30  31  32  33  34  35 >

松岡圭祐 『écriture 新人作家・杉浦李奈の推?』

JUGEMテーマ:読書感想文 新人作家・杉浦李奈の推論 シリーズ  今回のテーマは太宰治でした。 『écriture 新人作家・杉浦李奈の推?』の本文中に 太宰治の『グッド・バイ』の文章が所々に登場します。 紋を読んでいるのに別の作品が登場する技法は登場した作品に 興味を搔き立てられます。  夜遅く杉浦李奈が住んでいる阿佐ヶ谷のマンション部屋の チャイムが鳴る。前回、自宅住所がSNSに晒されてしまった 影響かと思ったら杉浦李奈の担当編集者K...

こみち | 2023.10.10 Tue 04:36

小道幸也 『夏服を着た恋人たち マイ・ディア・ポリスマン』

JUGEMテーマ:読書感想文 マイ・ディア・ポリスマンシリーズ  『夏服を着た恋人たち マイ・ディア・ポリスマン』の冒頭も 東楽観寺交番の入り口脇に設置されたコカ・コーラの真っ赤な 木製ベンチのことから始まるが、今回もベンチに関係する事件は 起こらない。毎回このベンチを事件が発生するのかと思いながら 読んでいるのだが。もしかして、この書き出しは手紙などの時候 挨拶などと同じ類なのか。  東楽観寺前交番に配属されて3年目に入った宇田巡巡査は 巡査部長の筆記...

こみち | 2023.10.09 Mon 20:08

小道幸也 『春は始まりのうた マイ・ディア・ポリスマン』

JUGEMテーマ:読書感想文 マイ・ディア・ポリスマンシリーズ  東楽観寺前交番に移動になった宇田巡巡査。 『マイ・ディア・ポリスマン』から3年後のことが 『春は始まりのうた マイ・ディア・ポリスマン』に描かれており 今回の事件のひとつが、刑事だった宇田巡巡査が何故、東楽観寺前交番に 異動になったのか、理由が描かれていました。 本書には前回も登場した東楽観寺副住職大村行成が元榛高校の 楢島あおいと鈴元杏。市川スーパーでアルバイトをしている市川泰造と 兄の市川公...

こみち | 2023.10.09 Mon 05:52

渡辺裕之 『血の代償 オッドアイ』

JUGEMテーマ:読書感想文 オッドアイシリーズ  前作『死の陰謀 オッドアイ』でオッドアイシリーズは 幕を閉じたと思っていましたが新刊『血の代償 オッドアイ』が 発売されていたことに気が付いて購入しました。  朝倉俊暉は警視庁と防衛省中央警務隊の混合捜査チーム 特別強行捜査局の局長に出世していました。 局長になると捜査現場に直接出向けなくなり ストーリー上、面白味に欠けてしまうのではと奇遇しましたが 朝倉俊暉は現場に行って捜査したり、犯人と格闘したりと 局長ら...

こみち | 2023.10.07 Sat 09:13

堀川アサコ 『メゲるときも、すこやかなるときも』

JUGEMテーマ:読書感想文  まるで何処かの国のお姫様のように働くことをせず 些細な雑用も夫にまかっせっきりにしていた松倉乃亜は 夫の雪男が失踪したことにより大ダメージを受ける。 雪男はレトロな昭和のインテリアなどが好きだった ことと雪男という名前だったので当初は、夫は実は UMAで都会の生活に嫌気がさして山に帰ったのかと 思いました。 しかし『メゲるときも、すこやかなるときも』を読み進めて いくとはモダンホラー作品でなく、通常の小説でした。  雪男が消息不明に...

こみち | 2023.10.05 Thu 04:36

塚本邦雄の「新古今の惑星群」

   塚本邦雄の「新古今の惑星群」を読んだ。Amazonの説明はこうだ。     「正岡子規が称揚した『万葉集』の「写生」から『新古今集』の詩歌理念へ引き戻すことで、戦後日本文化の再建を目指して1975年に書下された『藤原俊成・藤原良経』。新字新仮名で刊行された同書を、塚本邦雄の信念=正字正仮名表記へもどして改題、さらなる深みと凄味を増し、新たな生命を吹き返した。新古今時代を支えた藤原俊成・藤原良経・藤原家隆・俊成卿女・宮内卿・寂蓮・慈円の7人を、渾身の力で論じ尽くした、歴史的名著。...

Noman\'s Land | 2023.10.04 Wed 15:09

小路幸也 『コーヒーブルース』

JUGEMテーマ:読書感想文  経営している弓島珈琲店に千住元町小学校に通う 芳野みいなが店に遣って来て、弓島大に姉あゆみを 探して欲しいと依頼される。 何故、小学生が見ず知らずの人に助けを求めるのか。 この時点で怪しさ満点だが、次々と起こる事件が 起こります。そのおかげで、読み進めていくと最初の 怪しい点を忘れてしまいました。  元彼女を薬漬けにして死なせてしまった橋爪が 刑務所から出所して弓島大の元同僚と行方不明になる。 また、弓島珈琲店に誰かが覚せい剤を置いて行...

こみち | 2023.10.04 Wed 06:51

白鷺あおい 『赤ずきんの森の少女たち』

JUGEMテーマ:読書感想文  冒頭では日本の神戸が舞台でしたが、物語が進むと ドイツのドレスデンの物語が始まります。 この手の小説は読んでいて、どちらの話だが分からなくなって しまい頭がこんがらがってしまう傾向にあります。 隙間時間に本を読むタイプの私は苦手なタイプの小説でした。  熊丸かりんが祖母の法要時にドイツ語の本を日本語に翻訳して 貰う約束を従兄の栗原慧に頼むことで2つの物語が進んで 行きます。熊丸かりんは、栗原慧に翻訳に対する報酬に祖母が 作ったケーキを...

こみち | 2023.10.03 Tue 06:18

小道幸也 『蜂蜜秘密』

JUGEMテーマ:読書感想文  曾孫のハナが、ひいおばあさんの家に行き、屋根裏に入りた がった結果、『ボロウの村の掟』と称して孫に掃除を手伝わせる辺りは 通常の小説のようです。 『蜂蜜秘密』を読み進めていくと不思議なことが描かれて本書は ファンタジーものだということがわかりました。 しかし、冒頭に登場したハナと本書の主人公レオの関係は最後まで 分かりませんでした。 ひいおばあさんは、ロウゼ家の跡取り娘だったサリーだったのか。 謎が深まりました。曾孫のハナはロウゼ家の血をひく...

こみち | 2023.10.01 Sun 08:05

小道幸也 『マイ・ディア・ポリスマン』

JUGEMテーマ:読書感想文 マイ・ディア・ポリスマンシリーズ  東楽観寺前交番に移動になった宇田巡巡査。 東楽観寺前交番は東楽観寺の傍に在り東楽観寺には 宇田巡巡査の小学校時代の同級生の大村行成が副住職をしている。 この東楽観寺前交番に配属になる警察官のことは 何故だか東楽観寺に事前に知らされる。 何か訳アリの東楽観寺前交番だが本書ではそのあたりの 事情が語られなかったのは残念です。 シリーズものだから何れ事情が語られるのを期待します。  東楽観寺前交番があ...

こみち | 2023.09.30 Sat 13:35

このテーマに記事を投稿する"

< 25  26  27  28  29  30  31  32  33  34  35 >

全1000件中 291 - 300 件表示 (30/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!