ホーム >

ブログテーマ >

小説 >

ロマンス小説

このテーマに投稿された記事：1125件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c216/4692/

Tweet
Check

: 海外ロマンス小説。時々サスペンス。
: 作者のブログへ：「romaclub」さんのブログ
その他のテーマ：「romaclub」さんが作成したテーマ一覧(1件)

このテーマで記事を投稿する

天使を拾った夜

シャロン・サラ／ハーレクイン文庫母亡き後　里親の家を転々として育ったエンジェル。新天地を求めヒッチハイクをしていた時雨の中　一台の車が停車した。ロイヤルは娘マディの子育てをしながら牧場経営をしている。雨の中１人歩くエンジェルを見つけたマディは “あの人を乗せて”と大声で泣き出した。ジャスティス３兄弟のシリーズの３作目。前２作は読んでいないけど　まぁ大丈夫みたい。長兄ロイヤルは１人で娘マディを育てている。マディが高熱でうなされていた時のうわ言　 “レディが天使を連れてきてくれ...

読ムロマンス | 2009.11.30 Mon 23:55

愛は大空の彼方に

JUGEMテーマ：ロマンス小説既刊『王子に魔法をかけられて』『すみれ色の瞳に恋して』にて、ヒーローたちのトチ狂う様に度肝を抜かれ、その極悪非道ぶりに魅せられた皆様こんにちは。本書はロシア王子たちのロイヤルロマンス、「カザノフ」シリーズの第3弾でございます。厳密には『王子に～』はカザノフとは別シリーズなんでしょうけど、傲慢ロシア王子ルドルフがヒーローなので関連作品としてまとめちゃってるようですね。本書でもルドルフは健やかにご健在です。しかし残念なお知らせ。今回のヒーロー・ヴィクトールが、ヴィクトール...

Romania | 2009.11.25 Wed 13:26

琥珀色の夢をあなたと

JUGEMテーマ：ロマンス小説既刊の『麗しのプリンセスとくちづけを』関連作だそうです。ははぁ、これが前作のH/Hかーと思いながら読みました。相手がプリンセスでは色々と大変だったでしょうね。アン・グレイシーを読んだのは今回が初めて。ハーレクインは全然分からないし、好評の「麗しのメリデュー姉妹シリーズ」も未読だし、何しろフローラブックス自体が初読みなもんで。大好物である薄幸系のニオイがしたので読んでみました。あらぁーいいじゃない。★★★★　4.0※感想の目安として、評価を★で記載することにしました。伯爵の血を引く...

Romania | 2009.11.24 Tue 12:11

『危険な駆け引き』リンダ・ハワード

一度ならず二度までもひったくりに遭うとは！　必死に抵抗したサニーだったが、ひったくり犯にかばんを奪われてしまった。「その男をとめて！」だめもとで叫ぶと、前方にいた男性が慣れた優雅な動きでひったくり犯を捕らえてくれた。男性の名はチャンス。サニーはその魅力的な男性に心惹かれたが、これが全て仕組まれたことであるなどとは、知るよしもなかった……。【愛と勇気のマッケンジー家５（最終話）】チャンスがサニーに愛の告白をする一幕で、サニーがどんな気持ちで告白を聞いていたのか、もっと詳しく知りたかったなぁ～その...

レビ・レビ・レビュー！番外編 | 2009.11.23 Mon 08:20

青い瞳にひそやかな恋を

ジュリア・クイン／ラズベリーブックスマイケル・スターリングは激しい恋におちた。彼女の名は　フランチェスカ・ブリジャートン。従弟のキルマーティン伯爵ジョンの花嫁だ。２人のそばで友人関係を築き上げる日々の中　ある日ジョンの不慮の死により何もかもが変わり始めた。日常の突然の変化。自分自身が背負う事になったキルマーティン伯爵という肩書きに動揺し　フランチェスカへの想いに苦しみ　とうとう彼は耐えきれずに故郷を去る決心をし　インドへ向けて旅立った。〈ブリジャートン・シリーズ〉６作目...

読ムロマンス | 2009.11.23 Mon 02:44

事件記者テッサ　目撃の波紋

パメラ・クレア／ヴィレッジブックスデンバー・インデペンデント紙の事件記者テッサ・ノヴァク。偶然目の前でおきた衝撃的な殺人事件の目撃者となった彼女は被害者のため目撃者となった自分が唯一できる事件調査を始めた。その矢先　当日事件現場で目撃した怪しい男に再会してしまった。その後　何度も顔を合わせる事になっていく　その男　 FBIの覆面捜査官ジュリアンは　テッサにこれ以上危険な状況の中　事件の調査をするな言うのだが・・・。互いに自分の仕事での立場を理解させようと　ぶつかり合いながらも２...

読ムロマンス | 2009.11.22 Sun 01:29

君に鼓動をかさねて(上下)　　ジュディス・マクノート

JUGEMテーマ：ロマンス小説 ◆ストーリー　　　父を亡くしたばかりのケイトは途方に暮れていた。　休暇を終えれば、父のレストランを継がなければならない。　そんな彼女の前に現れたのは、神々しいまでにハンサムなミッチェル。　謎めいた魅力を放つ彼は、大胆にもケイトをベッドに誘う。　しかも、それ以上の関係にはならないとはっきりと告げて。　ミッチェルは愛など信じておらず、自分のことも決して語らない。　悲しみと不安を抱えるケイトは、激しい情熱と温かな絆を感じながらも、　傷つくだけだと気持...

★本に夢中★ | 2009.11.21 Sat 11:00

愛の陰影

ジョージェット・ヘイヤー／MIRA文庫１８世紀パリ社交界。サタンと呼ばれるエイヴァン公爵の後ろを歩く美しい側仕えの少年に人々は目を奪われた。レオン少年は　兄から救ってくれたエイヴァン公爵に全身全霊で忠誠を捧げている。レオン本人も知らない秘密を探り当てた公爵はレオンを使い　ある人物に復讐を企てていた。人々が語るエイヴァン公爵のイメージ（サタン）と　その後の彼の行動からは　全然イメージが違うのである。レオン少年を一目見た瞬間に　なにか閃いたようだがその行ないも　別に悪い人って感...

読ムロマンス | 2009.11.21 Sat 00:42

冬のバラ（上下）

JUGEMテーマ：ロマンス小説ウッディウィスのロマンス。サンリオ版なぞ手にいれようもないので、訳は変わったにしろ、こうして復刊してもらえるのは嬉しいことです。『狼と鳩』『炎と花』は既読なので、本書は個人的にウッディウィス3作目。今回はドロドロ劇場が薄めだったような。上巻は途中ダレたけど、下巻で巻き返しがあって楽しめました。18世紀末の北部イングランド。町長の娘エリエンヌは、借金を抱える父親によって結婚を迫られていた。だが、父が連れてくるのは好色な老人や陰気な男ばかり。エリエンヌの心をとらえて離さない...

Romania | 2009.11.20 Fri 10:34

恋のディナーへようこそ

コニー・ブロックウェイ／ライムブックスギャンブルに全財産をかけ破産した両親に連れられミネソタの田舎町に引越してきたジェン。閉鎖的な田舎町を出たいし学費を稼ぎたいしで副賞狙いのミスコンへ出場。ある事情から落選。落ち込むジェンを慰めたのは　バター彫刻のために雇われた若手彫刻家スティーブだった。あれから２１年の月日が流れ・・・・・・・・・・月日が流れすぎじゃなかろうか。２１年だと。普通に面白かった。スティーブやジェンの両親の関係は良好だしユーモアのある会話のキャッチボールも...

読ムロマンス | 2009.11.20 Fri 01:41

このテーマに記事を投稿する"