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JUGEMテーマ:海外の名作絵本 ガース・ウィリアムズのすてきな1冊をご紹介します。 「だいすきの本(The Friendly Book)」。 いろんな動物たちが出てきます。 この絵本の文章を書いたのは、有名な児童文学者のマーガレット・ワイス・ブラウン。 「わたしの好きなもの」をテーマに、特にストーリーはないのですが、韻を踏んだ詩が心地よくやさしく楽しい作品に...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2018.07.24 Tue 16:01
JUGEMテーマ:海外の名作絵本 くまさんの定番の童話といえるのが、この絵本。 「3びきのくま/ロジャンコフスキー版(The Three Bears)」。 先日の「ドナルドダックと1ぴきのくま」の元になったお話でもあります。 このお話、ロシア民話なんですね。 ロシア出身の著名な絵本作家ロジャンコフスキーが手がけました。 初版は1948年、長年にわたって愛されたロングセラーのリトルゴールデンブックです。 留守中のくまさんたちの家へやってきた女の子。 おかゆを食べて...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2018.06.25 Mon 12:10
JUGEMテーマ:海外の名作絵本 先日ご紹介したロジャンコフスキーによるこの名作絵本が再入荷しました。 「3びきのくま/ロジャンコフスキー版」。 有名な童話ですが、もともとはロシアの民話。 ロジャンコフスキーもロシア出身の作家さんです。 だからなのか、彼による「3びきのくま」は細部までニュアンスがゆきとどいているように思えます。 初版発行は1948年。リトルゴールデンブック のロングセラーの1つです。 正統派絵本としてもはずせません。 今回は...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2018.06.25 Mon 11:59
JUGEMテーマ:海外の名作絵本 ロジャンコフスキーの絵本、 「山をこえた子牛(The Cow Went over the Mountain)」をご紹介します。 ロシア生まれの絵本作家フョードル・ロジャンコフスキーは動物や自然の描写に定評があり、「3びきのくま」でも有名です。 この絵本は 山の向こうにはおいしい牧草があるはずと思った子牛が友だちの動物たちといっしょに山をこえて行くお話です。 Tote はこの扉ページのロゴが好き。 ロジャンコフスキーさんが描くかえるさんも好き。 ...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2018.06.21 Thu 15:26
JUGEMテーマ:海外の名作絵本 「それいけ しょうぼうしゃ(Fire Engines)」、 こちらも名作と呼ばれるリトルゴールデンブックです。 1950年に初版が発行されて以来、再販をくり返している人気のロングセラーでもあります。 日本でも翻訳版が出版されています(リトルゴールデンブックとしてではありませんが)。 日本語のタイトルはその発行時のものです。 全てのイラストが写真でいうアップ、対象にせまった目線で描かれています。 微妙な構図のバランスや切り取り方、アングル(目線の角度)などのデ...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2018.05.04 Fri 17:38
JUGEMテーマ:海外の名作絵本 特別なねこのリトルゴールデンブックは他にもあります。 超ロングセラーで特に有名なのが、この1冊 「はずかしがりやの子猫(The Shy Little Kitten)」。 リトルゴールデンブックを代表する絵本といっても過言ではありません。 グスタフ・テングレンによる1冊。 グスタフ・テングレンは世界初の長編アニメであったディズニーの「白雪姫」の美術監督を努めた人です。 テングレンについて、ご興味ある方はこちらの記事をご覧ください。 &nb...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2018.03.21 Wed 13:58
JUGEMテーマ:海外の名作絵本 今日は「はずかしがりやの子猫(The Shy Little Kitten)」の中身をちょこっとお見せしますね。 ある農場の納屋にお母さんねこと生まれたばかりの6匹の子ねこが暮らしていました。 ぷくぷく太って元気な5匹と小ちゃくてはずかしがりやの1匹のきょうだいです。 今日は、みんなでお出かけ。 はずかしがりやの子ねこがいちばん後からついて行くと、とつぜん、目の前の地面が盛り上がり、もぐらが出てきました。 「いっしょに遊ぼう。」 お母さんたちを見失...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2018.03.21 Wed 13:54
JUGEMテーマ:海外の名作絵本 リトルゴールデンブックを代表するねこの絵本といえば、これ。 超ロングセラーで特に有名な作品でもあります。 「はずかしがりやの子猫(The Shy Little Kitten)」。 リトルゴールデンブックそのものを代表する絵本といっても過言ではありません。 グスタフ・テングレンによる1冊です。 グスタフ・テングレンは世界初の長編アニメであったディズニーの「白雪姫」の美術監督を努めた人です。 テングレンについて、ご興味ある方はこちらの記事を...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2018.03.21 Wed 13:51
JUGEMテーマ:海外の名作絵本 リトルゴールデンブックには、超ロングセラーのわんこの絵本があります。 「ポーキーリトルパピー(The Poky Little Puppy)」。 グスタフ・テングレンが手がけたリトルゴールデンブックを代表する1冊でもあります。初版発行は1942年、リトルゴールデンブック創刊の年。 そうなんです、初めて発行された12冊のリトルゴールデンブックの1つでした。 70年以上、読み継がれている絵本なのです。 中身を少し、お見せしますね。 ...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2018.01.25 Thu 20:31
JUGEMテーマ:海外の名作絵本 先日お話しした、リトルゴールデンブックを代表する作家エロイーズ・ウィルキンは自然物と子供の描写に高い定評があります。 そんなウィルキンのわんこの絵本「ぼくの子犬(My Puppy)」です。 小さな男の子となかよしのわんこのシンプルなストーリーですが、美しく叙情性ゆたかな絵本に仕上がっています。 ウィルキンの絵本を見ていると、言葉に表せないような情感を表現するのが、本当に上手だと感心させられます。 内容は以...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2018.01.23 Tue 14:26
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