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スパイ図鑑作 ヘレイン・ベッカー絵 高畠那生高畠さんの絵はかっこよくておもしろいのです。その高畠さんが『スパイモノ』すご〜く気になります♪近くの図書館では見つからなかったので、本屋に行った時に探してみよう!高畠那生さんのホームページはこちら JUGEMテーマ:本を見つけたよ
Scrapblog | 2009.10.30 Fri 17:00
1年生の教室で、人気の絵本。 男の子が、100階に住んでいる住人から、遊びに来てねと 招待状をもらいます。 1階から 順番に 部屋を通って 階段を上っていくと そこには、いろんな動物たちが 暮らしていて。 絵がほのぼのかわいくて、次は 何が この上に住んでいるのか わくわく、どきどきします。 100階まで着いたら、今度は もう1度 絵をじっくり見たくなります。 100かいだてのいえ 10月には、続編の 「ちか100かいだてのいえ」 が出るそう。 作者の岩井俊雄さんと言えば、このミニ絵本が楽しいです! いわ...
コトコト! | 2009.09.12 Sat 15:03
安野光雅の絵本は好きなので、私の好みで☆5つにしました。この人の絵本は何冊か持っています。子ども向きの絵本というより、大人や家族向きの絵本です。小さな人物を見ながら、会話をしながら読むと楽しい本です。この本に書かれているのは、昭和やその前の時代の子ども達のようすです。昭和の事は経験したので、懐かしいです。まじめに書かれているところが好きです。ランキングに参加しています。クリックお願いします。 JUGEMテーマ:本を見つけたよ
白い本棚 | 2009.09.10 Thu 06:56
作者のピエール・プロブスとはフランス人で、1955年に「カロリーヌシリーズ」を書きました。今後も新作が予定されているそうです。日本では、フェリシモが1998年に復刊しました。絵がきれいです。人類が月に行く前に描かれたと思いますが、間違った表現ではありません。今の時代に読んでもおもしろいです。復刊できれいなので、読んで楽しいです。絵本にしては内容が長すぎるので、子どもに読んであげるにはのどが疲れそうです。自分で読むにはいいと思います。ランキングに参加しています。クリックお願いします。 JUGEMテーマ:本を見...
白い本棚 | 2009.09.02 Wed 07:24
spoon.の愛読者の若い人がこの本を見せてくれました。作者のヨシエさんは、イラストレーターで、spoonに連載していました。世界各国を周って集めた布たちで描いたイラストが特徴です。文章は読んでいると寂しくなるような言葉たちです。私はもっと明るい本が好きです。ランキングに参加しています。クリックお願いします。 JUGEMテーマ:本を見つけたよ
白い本棚 | 2009.08.17 Mon 12:13
1983年に話の特集社から刊行されたものを、2001年に改訂復刊したものです。1話ずつイラストレーターが違う絵本です。有名なイラストレーターたちで贅沢な大人のための絵本です。昔話をビートたけしが、おかしなオチにしています。物語を知らない子どもに読ませたら、この本が本当の話だと思ってしまうので、本当の物語を知らない人は読まない方がいいと思います。物語を良く知っている大人が読んで笑う絵本です。物語は、「うそつきの少年」 絵 大竹雄介「アリとキリギリス」 絵 安西水丸「ヘルメスと木こり」 ...
白い本棚 | 2009.08.16 Sun 07:51
「しろいうさぎとくろいうさぎ」をかいたガース・ウィリアムズの絵本です。最初に表紙のうさぎの顔を見た時に、どこかで見たことがあるなと思いました。この本を貸してくれた若い人がそのことを教えてくれました。魚釣りにいったベンジャミンは嵐にあって、無人島にたどりつき、新しい家を作ります。壁を点検している時に海賊が残していった宝物の箱を見つけます。それを持って帰ってみんなを喜ばせようと思いますが、亀に頼んでも、イルカに頼んでも家に帰り着きません。とうとう自分で工夫して帰る事にしました。帰ってきてから、大...
白い本棚 | 2009.08.14 Fri 08:42
スウェーデンの有名な絵本です。絵はどこかで見たような懐かしい絵です。内容は、ちょっと現実的ではありませんし、道徳的でもありません。今日は主人公のクラケールという男の子と、友だちのブリッタという女の子の誕生日です。おいわいに5オーレずつコインをもらって、お菓子を買いに行って、お店の人に図々しいお願いをして、どんどんおまけをしてもらうはなしです。私には、この本の内容はどこがおもしろいのかわかりません。しかし子どもは こんな内容にわくわくするのでしょうか。現実的な性格の私向きの本ではありませんでした...
白い本棚 | 2009.08.10 Mon 07:38
ブレーメンバス―柏葉幸子短編集これ、すごくいいです。なんだかすごいです。字も大きいし、205ページしかない、子ども向きの様相なんですが・・・・それぞれのお話の主人公が、「おばあさん」とか「おばさん」なんです。冒頭のお話なんて「バンドやっててろくに高校行ってない金髪兄ちゃん」が主人公なんですよ!!本を開いて読み始めたときびっくりしました。でもこれが「いいお話」なんです。昔話や童話など、誰もが知っているお話をモチーフにしながら、不思議な世界が広がっていく、という形で11編。不思議なお話で、悲しくなった...
本の中から出ておいで ファンタジー児童書と絵本のブログ | 2009.07.31 Fri 13:08
絵本です。きれいな色使いの本なので、本の写真が載らないのが残念です。今年の4月に発売されたばかりの本です。コラージュのイラストレーターのヨシエの本です。内容は、最後がちょっと悲しいです。大人向きの絵本かもしれません。子どもはこの色使いに影響を受けて、色彩に興味を持つかもしれません。どうぞ一度は手にとって見ることをオススメします。ランキングに参加しています。クリックお願いします。 JUGEMテーマ:本を見つけたよ
白い本棚 | 2009.07.21 Tue 06:58
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