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JUGEMテーマ:本を見つけたよ にゃんたんのゲームブック 宇宙なぞなぞ大ぼうけん―にゃんたんシリーズ 息子が大好きなシリーズ。図書館へ出かけて、このシリーズがあると必ず借りてきます。シリーズたくさん出てるのだけど、人気なのでみんな借りられてるってこともあるんだよね。運動会でがんばったごほうびってお父さんが1冊買ってくれました。私が小学生の頃もゲームブックって流行ってたけど(もっとお兄さん向けのやつね)、今はゲーム機に押されてるから、ゲームブックって流行らないのかもしれないけど、ロールプレイングゲ...
applejam-cafe | 2009.05.25 Mon 13:59
どうぶつ (はっけんずかん―はじめてのしぜん絵本)はじめての図鑑にぴったりです。絵のページと写真のページが交互にあり、絵のページは扉があって、開ける楽しみがあり、写真のページは、動物の名前が明記されています。まだ図鑑がよく分からない、小さい赤ちゃんも扉をあけるのがうれしくて「しかけ絵本」的に興味を示しますし、4歳5歳になれば、テレビなどで見かけた動物を「あれ、みたことある!」と探してみたり、幅広く楽しめます。はっけんずかんシリーズは「うみ」「むし」「のりもの」など数種類ありますが、面白いのが、絵の...
本の中から出ておいで ファンタジー児童書と絵本のブログ | 2009.05.22 Fri 10:58
この本の映画は2008年度アカデミー賞短編アニメ賞を受賞しました。映画は観ていませんが、どんな内容だろうと思い、読んでみました。絵本なのですぐ読めます。絵もきれいだし、いい話です。でもアカデミー賞を取らなかったら私はこの本を読まなかったと思います。内容は暗くて私は好みではありません。寂しすぎます。若い二人が知り合って、高原に家を建てました。ところがその家は海の水が増えてきて埋まってしまいます。だから、その家の上の水に浸ってない部分に新しい家を積み木のように建てます。また、水に沈むと新しい家を...
白い本棚 | 2009.05.14 Thu 08:14
JUGEMテーマ:本を見つけたよ 家族で本屋さんへ 思わず衝動買いしてしまった新刊 これなら私でも何か作れるかも。。。と思ったのですが、横からパパが 『オレ作ったるで』 お願いします(笑)!
Naturally Lovely | 2009.05.10 Sun 08:59
文章はアメリカ生まれのスージー・モルゲンステルヌさん。絵はフランス生まれのセルジュ・ブロックさん。訳が女優の岸恵子さんです。子ども達は独立して、夫が亡くなり一人暮らしをしているおばあさんの日常が書かれています。遠くにいる息子の家族は優しくて孫達も遊びに来ます。それでも一人暮らしは寂しいし、不安もあります。おばあさんは目も弱っていますが、毎週かかってくる息子からの電話には心配をかけるから泣き言を言いません。いろいろのことができなくなってきても、できることをすればいいと前向きです。昔のことを思い...
白い本棚 | 2009.05.01 Fri 12:04
主人公のプクイチはこぶたです。ものしりを自慢しているようなので、村の動物たちはプクイチにちょっといじわるをします。そのためにプクイチは行方不明になります。いなくなるとみんなはさびしくなります。心配で楽しめません。プクイチはどうなったのでしょう。梶山俊夫さんの絵は上手に見えないのに、素敵な絵です。たくさんの動物達がすごく楽しそうで、見ているだけでこちらも動きたくなってくるようです。人生はみんなで楽しく生きるのがいいなと思わせてくれる本です。ランキングに参加しています。クリックお願いします。 JUGEM...
白い本棚 | 2009.04.05 Sun 13:48
先日のアカデミー賞で、短編アニメーション部門の最優秀賞になった『つみきのいえ』の絵本版です。絵がとってもきれいです。お話もなんだかちょっとせつないです。でも、主人公のおじいさんがとっても幸せそうで、こんな風に年をとれたらいいなぁと思いました。これを読んでDVDが観てみたくなりましたね〜。JUGEMテーマ:本を見つけたよ
★ひとりごと★ | 2009.04.01 Wed 23:21
ディズニーの本は初めて読みました。文庫本より少し大きめの本ですが、字だけではなくカラーの絵も入っているので、話がわかりやすいです。子供向けの物語なので、きれいで楽しいだけの内容かと思いましたが、人に好かれるための大事なことが書かれていて、最後は感動で涙が出てきました。内容は、妖精の話です。妖精たちは全員が得意な事を持っていて、みんなの役に立つことをしています。芸術の妖精のべスが主人公です。べスは絵描きで自由な絵を描くのに、性格は人の目を気にするような真面目な妖精です。面倒見もいいです。ここに...
白い本棚 | 2009.03.24 Tue 20:26
1981年に発行の本です。第28回の課題図書に指定されています。押入れの掃除をしていたら、この本が出てきました。姉が本好きで、いい本を紹介してくれます。この本も姉のオススメの本です。灰谷健次郎の本はいい本だと聞いていますが、読もうと思いつつチャンスがありませんでした。片付けの途中でも読み終わりそうなので、読んでみました。わかりやすくていい話で最後は涙がぽろぽろ出てしまいました。ダックス先生は、先生らしくない先生で、全校生徒の前で転任の挨拶の時に、自分であだ名はダックスフントなんて言ってしまう...
白い本棚 | 2009.03.21 Sat 12:12
子供と一緒に読んだ本です。 9つの落語が入っていましたが、一番最初の「子ほめ」が、一番笑えました。 寝る前に読んでいて、親子でゲラゲラ笑ってしまい、かえって眠れなくなるかと思ったほど。 ゲラゲラ笑いながらも「早く続きを読んで」と言われるのだが、私も一言読んでは、またゲラゲラと笑ってしまい、なかなか先に進めず、笑いながら読みました。 こんなに笑った本は初めてかも。 赤ん坊のほめ方を教わり、 「『たいそう、ふくぶくしいお子さまでいらっしゃいますな。おとうさまにも似てらっしゃるが、そういえば、...
ほんよみ備忘録 | 2009.02.27 Fri 19:19
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