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本を見つけたよ

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なん者ひなた丸白くもの術の巻 (なん者・にん者・ぬん者)

子供と一緒に読んだ本です。おじ上から、新しい術を教わり、家に帰る途中、ピンチに。さっそく、木とんの術と白くもの術を使って大活躍。スリルがあり、面白かった。子供も喜んでいた。 JUGEMテーマ：本を見つけたよ

ほんよみ備忘録 | 2009.02.25 Wed 08:45

最近、こういった子供向けの本ばっかり読んでいる私・・・。なんとなく脳みそが軽い読み物を望んでいるらしい。今回の本も、またまた「お金もうけ」をはじめる男の子の話。仲の悪かった女の子も巻き込んで、ちょっとしたビジネスへ・・・。この「巻き込む」までの過程が実は長いのです。その間の男の子の心の葛藤は、正直「お金もうけ」とは関係なく、子どもの異性への気持ちの変化に焦点があたっていて、ちょっとたるみ気味。はっきり言えば、こういう心情的なものを、うまくストーリーに乗せることができていない作品かもしれません...

なりたてＦＰ、ただいま修行中！ | 2009.02.16 Mon 10:20

もうすこしまってくれたら…

雑誌でこの本の紹介を見ました。表紙の白い動物のしぐさに惹かれて読んでみました。絵も文もフランス人です。大人が読んでも心にくるような内容かと思って期待をして読みましたが、感動するほどの話ではなかったです。絵もそれほど感動するようなものでもありませんでした。ただ待たせる話でした。最後の言葉は素敵な言葉でしたが、内容はさほどではありませんでした。ランキングに参加しています。ｸﾘｯｸお願いします。 JUGEMテーマ：本を見つけたよ

白い本棚 | 2009.02.05 Thu 08:35

これはあたり

一見、まったくお金と関係ないようなタイトルですが、実は奥深く「お金」に関する内容になっている絵本です。小学校4年くらいからなら判るかな。

なりたてＦＰ、ただいま修行中！ | 2009.01.30 Fri 10:07

こぞうさんのおきょう (新美南吉童話選集)

子供と一緒に読んだ本です。すっかり、新美南吉さんのファンになりました。「おしのせみ」というお話があり、「おし」という言葉を知らないよっちに説明しました。「かんざし」のお話の中では、ほかの人にはとうといものであっても、自分にはちっともとうとくないこともあるのだという文章に、そうだよね、こういう当たり前だけど大切なことを書いてある本っていいなと思ったりした。 JUGEMテーマ：本を見つけたよ

ほんよみ備忘録 | 2009.01.28 Wed 16:22

王さま魔女のひみつ (ぼくは王さま2)

子供と一緒に読んだ本です。長い間、一年生の頃からか、もっと前からか、ゆっくり読んできたこのシリーズも、いよいよ最終巻。最初の頃は、あんまりこのシリーズも好きではなさそうだったけど、すっかり馴染んでしまって、もう後がないと思うとちょっと寂しい。いつもどおり、夢だったのかなんだったのか、ハテナって感じの展開でした。 JUGEMテーマ：本を見つけたよ

ほんよみ備忘録 | 2009.01.28 Wed 16:14

ビロードのうさぎ

この絵本は絵がきれいです。絵を描いた酒井駒子さんは、数々の賞をとっています。筆、クレパスなどいろいろな画材を使って描いています。うさぎと木馬の絵が出てくるので、木馬好きの私は手元に置きたい本です。作者はロンドン生まれでもう亡くなっています。この話は有名なのでどこかで聞いた事がある内容です。ぬいぐるみのうさぎが主人公です。クリスマスのプレゼントとして少年の家に来ました。最初は可愛がられますが、子どもはすぐ新しいおもちゃの方を向いてしまいます。子どもに本当に可愛がられたおもちゃは本物になれるとい...

白い本棚 | 2009.01.28 Wed 14:30

パディントンの大切な家族

新聞で紹介されていたので読んでみました。パディントンのキャンデー容器を持っています。他にもメモ帳などを見たことがあったので、このクマのお話に興味がありました。世界中で愛されるクマはどんな子なのだろう？正直私の好みではありませんでした。アメリカ漫画の、「トムとジェリー」などいつも猫が、やっつけられる話が好きになれません。外国の話は悪い人と良い人がはっきり別れすぎている所がなじめません。このクマの周りの人はいい人ばかりです。温かくて親切です。クマも悪い性格ではありませんが、理屈ぽくて、悪気もなく...

白い本棚 | 2009.01.27 Tue 07:58

はなのすきなうし

今年は丑年です。この本は古い本ですが、表紙の絵がかわいいので、レトロな感じで素敵です。もう少し早く見つけたら、年賀状の絵に使えたと思いました。残念。闘牛の国のスペインのお話です。主人公の牛はおとなしい性格で、花を眺めているのが好きでした。この話はNHKの「みんなのうた」で歌われていました。主人公の牛の名前はフェルジナンドといいます。岩波の子どもの本は大きさもかわいいサイズです。子どもに読んであげると、スペインやマドリードなどの言葉が耳に残って、地理が好きになるかもしれません。物事を好きになるきっ...

白い本棚 | 2009.01.26 Mon 19:54

いいからいいから〈3〉

シリーズの３です。今度は貧乏神のお話です。道で倒れている貧乏神を家に連れてきました。家に着いた途端に、泥棒に入られたり、お母さんがお財布を落としたり、お父さんの会社がつぶれたり、不幸が押し寄せます。おじいさんはプラス思考に明るいのですが、親切にされた貧乏神は申し訳がないので、福の神を連れてきますが、まだまだ続きがあります。どうなったのでしょう。・・・明るくて楽しいお話です。読み終わると楽しい気分になってきます。大人にもオススメします。ランキングに参加しています。ｸﾘｯｸお願いします。 JUGEMテー...

白い本棚 | 2009.01.22 Thu 07:56

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